▲掲載はばかられる、ぼろちい鍋でございます💧自虐

 

銅製の卵焼き器です。

かれこれ6、7年ほぼ毎日これで卵焼きを作っています。

 

熱伝導がよい所為か、使いはじめてから割とすぐに、そしてあっという

間にまわりがまっくろになり、中性洗剤やスポンジ🧽でいくらこすって

も落ちなくて、あきらめていました。銅製品の扱い方やお手入れって繊細

なのかもしれないな・・と真っ黒になって知るズボラえみりおだった・・。

 

ズボラで無知で、オロカモノの私ですが、いちおうGo◯gle様という

情報集積頭脳を頼り、自分にできる精一杯のリカバリーを実践しましたよ。

 

 

   

   ▲この銅部分すべてが・・・見事にまっくろけだったのです💧

 

うーん、リアリティある汚れ(笑)

この日は休日で、雨降る1日、せっかくなのでネットで知った例のクエン

酸と塩の組みあわせで磨いてみました。

Amazonプライムドラマ『天狗の台所』をつけっぱなしにしながら。

↑8話くらいまで、いっきに続けて視聴してしまった

(その間、台所で黙々と銅みがき・・・)

 

卵焼き器の販売元HPを確認すると、現在では緑青(銅のサビ)や

メッキ塗装が剥がれたとしても健康問題はないと認定されているようです。

(もし緑青が発生した時は、除去すれば普通に使えるとのこと)

昭和27年に施行された食品衛生法で銅の食品と接する部分をメッキ加工

するよう規制されているため、現在もなおその製法になった(まま)

らしいです。ということで安心してゴシゴシ磨きました。

 

 

   

   ▲まだまだ復活途中🧤🧼・・・だけど・・・

 

こんなに復活しましたよ! クエン酸とお塩の力、すごーい👀✨

この組み合わせを発見した先人の知恵の偉大さよ!

 

あんなに手強くてびくともしなかった焦げつきが、少しずつ落ちてきま

した。まだまだ道なかばですが。今度は酢と塩で磨いてみようかなぁ。

水分がある方が落ちやすい気がします。

お鍋はいくつか断捨離したけど、どんなに見た目が悪くてもこの

卵焼き器は捨てられないなぁ😆

 

 

   

   ▲偶然の戦利品

 

先日参加したボウリング大会🎳で、私がいただいた賞品です。

ウタマ◯クリーナー、ありがたい! さっそく台所汚れや床(近ごろは

ねこがあちこちにゲボするハイシーズン)の汚れに大活躍してくれます!

なんというグッドタイミングでしょう!

 

 

   

   ▲こちらはえみりお特製・万能お掃除すぺしゃる液

 

・・・といっても適当な配合ですけれど😅

重曹とお水と食器用洗剤を混ぜただけ。これが万能のお掃除力を発揮

します。たとえば仕事場の鉛筆でめちゃんこ汚れた机などもこちらを軽く

スプレーしてサッと拭きとるだけでピカピカになります。

まったく力は不要です(マイクロファイバーの布だとより効果的)。

魔法のお掃除液です。

 

 

   

   ▲撮影していると必ず映り込んでくる先生

 

よりリアルに、ちょっとピンポケしております😽

 

 

   

   ▲後日、ピカピカになりました✨

 

   

   ▲反対側も✨

 

 

   

   ▲文字が出てきた🤣

 

   

   ▲底はこれくらいにしとくかー! 塩買わんと・・🧂