名シーンその2
ヘレン役を掴むため、
紫のバラの人が用意してくれた別荘で役作りをするマヤ。
しかし、全く思うようにならず、悩み、苦しむ。
「あぁ・・もうイヤ・・!!
煩わしい・・この布・・耳栓・・取ってしまいたい・・
音が聞きたい・・!周りを見たい・・!
誰かと話したい・・!!」

頭を抱えるマヤ。
「やめたい・・!!こんなこともう・・!!もう
イヤ・・!!」
そこへ、紫のバラを持つ男が・・・!

少し冷静になり

ゆっくり、立ち上がろうとし

前へ進もうとする。それを見守る速水。
しかし・・!体がよろけてしまう。
慌てる速水。

とっさにマヤの元へかけつけ
マヤを抱き上げる。
「(誰・・・!?)」
肩を抱く速水の手に触れるマヤ。
マヤを起き上がらせる。

「(一体・・・誰・・・・!?)」
「(この匂い・・・)」
バラの花束を手で触れる。

「(バラ・・・?)」
「紫のバラの人・・・!!」
「紫のバラの人ですか・・・!?」
それに答えるように、マヤの手を握る速水。
それを、感じとるマヤ。
「会えた・・・!!
やっと・・・・・・・、、やっと会えた・・・!!」

紫のバラの花束をマヤに受けとらせる。
そして、渡し終えると、早急に帰ろうとする。
「待って・・・!!」
頭を巻いている布を外そうとする。
その手をやめさせる。
大きく首を横に振る速水。
両手で手を握るマヤ。
「私・・・」
「とっても感謝しています・・!!
落ち込んでる時・・いつも励ましてくれて・・」
「高校の学費も出してくれて・・・」
「教えてくださいっ・・・!!あなたは誰なん
ですか・・!?お名前だけでも・・・!!」

「お願いします・・!!名前だけでも・・!!」
マヤの手を優しく包み返す。
マヤの手のひらに指で文字を書き始める。
「あ・・な・・た・・の・・・」
「ヘ・・レ・・ン・・を・・・」
「た・・の・・し・・み・・に・・し・・て・・ま・・す・・」
「待って・・・!!」
転んでしまう
「待って・・」
「(どうかしている・・)」
「(この俺が・・・
あの子まだ子供だぞ・・・!?)」
「(どうかしている・・・)」
ほんっとにどうかしてます
速水さん![]()
でもこのシーンは、パート1の中でベスト3に入るほど好きなシーンです![]()
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このシーンからマヤちゃんに対する想いが決定的に出ていると思いました
また、この二人のこのやりとり、繊細な演技に圧倒されました
表情のタイミングというか・・全てが素敵なんです![]()
バックにかかっているBGMのB'zのcalling
がすごくあってて・・![]()
なにか淡い、切なさも感じました。。
まさに、名シーンですね![]()









































































北島マヤと速水真澄の出会い
「千の仮面を持つ少女」 
































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