志田「・・・・・びっくりした❗️」
逃走者にメールだ。
ますみ「急に何？」
八村「おっ❗️ミッションだ❗️」
安田「ミッション1、残り75分になるとエリアにいる警備ロボが逃走者を不審人物とみなし追跡を始める。」
文田「警備ロボ？それってさっきいたあれか？」
大津「警備ロボに見つかると音が鳴りハンターを呼び寄せてしまう。」
竹内「それやばい奴やん！」
佐野「逃走者は3か所ある指紋認証装置のうち1か所で指紋を認証すれば警備ロボの追跡を回避できる。」
ミッション1 警備ロボの追跡から逃れろ
エリアの至るとこにいる警備ロボは残り75分になると逃走者を不審人物と認証する。逃走者を見つけると音を鳴らし近くにいるハンターを呼び寄せてしまう。回避するにはエリア3か所に設置された指紋認証装置で指紋を認証しなければならない。
八村「いきなりやばいミッション来たかも。」
志田「警備ロボに見つかっちゃうとダメってこと？」
警備ロボに音を鳴らされるとハンターが確保に動き出す。
残り75分までに警備ロボの追跡を逃れないければならない。
鈴木「指紋認証装置ってどんなのかな？」
文田「それを見つけないといけないのか？」
指紋認証装置はエリアの3か所に設置されている。
1つは、エリアの西にあるショッピングモールの中。
1つは、エリアの中央にある公園の中。
そしてもう1つはエリアの東にある海洋公園の中にある「ドリームブラザーズ」という名の店の前にある。
しかし、逃走者たちは場所を知らないため自力で探し出さなければならない。
淡路「これはいくしかないでしょ。」
伊原「通報されたらまずい。」
この事態に続々と動き出す逃走者たち。
だがエリアには4体のハンター。
下手に動けば見つかる危険が高まる。
松尾「・・・動くしかないのか～～。」
森の中を隠れていたチョコレートプラネット松尾。
だがこのミッションは自らの指紋を認証しなければクリアできないためミッションに向かうしかない。
松尾「せめて近いところにあってくれよ～。」
ますみ「急に動くとなるとな～～。」
女芸人日本一決定戦THE W優勝者天才ピアニストのますみもミッションに動いていた。
だがハンターにおびえ中々動けずにいた。
淡路「急ぐしかない。」
こちらは果敢に装置を探すきつね淡路。
淡路「じっとしてたら警備ロボにやられて終わりになるから。」
警備ロボに音を鳴らされる恐怖を避けるため危険を顧みず走る。
松田「・・・・ちょっと待って！あれそうじゃない？」
ショッピングモール内を歩く松田宣浩。
それらしきものを発見し近寄っていく。
松田「・・・・違った。」
だが見つけたのはショッピングモールの案内モニターだ。
松田「ここじゃないのか？」
ショッピングモール内に装置は存在する。
だが松田はここにはないとみてショッピングモールを後にした。
これがどう影響するのか？
大津「・・・・ここ怪しいな？」
きつね大津がやってきたのは海洋公園。
ここには船の船首をのような建物がありそこにはドリームブラザーズという名の店がある。
装置はその店の前にあるがたどり着けるか？
大津「絶対に見つけたやる。」
だが気合を入れる大津の近くにハンター。
大津「どこだ？」
装置を探すのに夢中で気づいていない。
その間にハンターが大津の姿をとらえた。
大津「・・・・やっば！！」
ハンターに気付いたが気づくのが遅すぎた。
残り86分36秒 大津広次確保 残り16人
大津「・・・え？待って装置これじゃあ？」
大津の目の前に指紋認証装置があった。
大津「最悪だ～～～！」
クリア目前でハンターに阻まれた。
長田「・・・大津確保！」
淡路「うわやられた！」
竹内「・・・・ここにあったりする？」
天才ピアニスト竹内がやってきたのはエリアの中央にある公園の中。
ここに装置が存在する。
竹内「・・・おる！」
竹内の向かう先にハンター。
別方向に逃げやり過ごす。
竹内「・・・・あった！」
逃げた先で指紋認証装置を発見。
幸運に恵まれている。
竹内「どうすればいい？」
この装置のボタンに指を置けば指紋が認証される。
竹内は指を置く。
モニターに指紋認証という文字が出現する。
竹内「・・・・・いい？」
これで竹内は警備ロボに通報されることはなくなった。
竹内知咲 ミッションクリア
ミッションの進行状況は逐一メールで伝えられる。
安田「天才ピアニスト竹内さんがミッションクリア。」
松尾「え？竹内はもう終わったってこと？」
これで指紋認証がまだの逃走者は15人。
果たして全員がクリアできるのか？