後藤「・・・・なんだ今度は？」
メールだ。
岩永「・・・ミッション2、新市街地エリアに5体のハンターボックスを設置した。」
田中「5体❗️」
三山「残り75分になるとエリアに放出される。」
前田「阻止するにはハンターボックスの隣にある装置に出題される問題に正解しなければならない。」
熊元「なおクイズの答えはエリアにある美術館の中にある。」
ミッション2 ハンター放出を阻止せよ
残り75分になると新市街地に設置された5体のハンターが放出される。ハンターボックスの隣に設置された装置のクイズに正解すればハンターボックスを封印できる。クイズの答えはエリアの美術館の中にあるが答えはハンターボックスによって異なっている。
藤森「5体はまずいぞ。」
国本「一気にハンター増えちゃう。」
5体のハンターが放出されると合計8体となり確保の確率が高まってしまう。
なんとしてもハンター放出を食い止めなければならない。
江口「・・・・待てよ、ハンターボックスは全部向こうにあるってこと？」
井口「ということはこっちにいる人は向かわなくても良くない？」
ハンターボックスは全て新市街地エリアに設置されている。
海沿いの町にある逃走者は無理に動く必要はない。
杉谷「・・・・なるほどな〜。俺らが動かないとダメか。」
三山「そうか❗️こっちにいるからハンター止めないとまずいか。」
現在新市街地エリアには6人の逃走者がいる。
彼らが積極的に動かなければミッションクリアは難しくなる。
しかし、エリアには3体のハンター。
ミッションに動けば見つかる危険が高まる。
田中「・・・・クイズってなんでしょうか？」
藤森「わからないな〜。」
ミッションに動くつもりのオリエンタルラジオ藤森と田中美久。
藤森「答えは美術館に行けばわかるみたいだけど肝心のクイズがわからないと行く意味がないしな。」
封印するためのクイズはハンターボックスを見つけなければわからない。
田中「探しますか。」
藤森「そうだね。まずはハンターボックスを探すか。」
手分けしてハンターボックスを探しに動く。
槙野「・・・・あれ？」
海沿いの町を歩く槙野智章。
槙野「向こうで増えたハンターもこっちに来るはず。」
ハンターはケーブルカーを使いエリアを自由に行き来できる。
ハンターの数が増えたら海沿いの町にも影響を及ぼす。
槙野「そうか、一概にこっちには何もないというわけじゃないか。さっきミッション貢献できなかったし行ってみようか。」
ミッションクリアには人手が必要。
槙野は新市街地に向かうようだ。
武知「これは行ったほうがいいかもしれないな。」
同じく武知海青も新市街地を目指す。
武知「ミッションクリアしてハンター増やさないようにしないと逃げられなくなる。」
ハンターの脅威を減らすため果敢に動く。
才木「・・・・戻ろう。」
一方、筋肉アイドルの才木玲佳は駅の前にいたがその場を離れる。
才木「無闇に動いて捕まったら意味ないと思う。」
生き残るためにミッションには向かわないようだ。
そんな才木の近くにハンター。
才木「もし向こうに人が少なければ行ってもよかったけど今の段階・・・来た❗️」
見つかった。
才木「・・・・嘘❗️」
逃げた先は行き止まり。
残り89分59秒 才木玲佳確保 残り17人
才木「嘘〜あのままケーブルカーに乗ったらよかったの？」
ミッションに向かわずともハンターの脅威は襲いかかる。
井口「・・・・・才木玲佳確保・・・あの筋肉すごい女の子でしょ？あの筋肉見掛け倒しだったのか？」
残る逃走者は17人。
果たしてハンター放出を阻止できるのか？