エリアのどこかにある嘆きのルチルを駅の前にある装置に置けば逃走エリアが拡大する。
逃走者たちはレプリカの中にある本物の嘆きのルチルを探していた。
斉藤「・・・・やっば❗️」
そんな中、斉藤京子の近くにハンター。
慌てて引き返す。
ハンターは斉藤に気づいていないようだ。
斉藤「・・・・あっぶな〜‼️もう少しで死ぬところだった。」
警戒心があったおかげで命拾いした。
稲田「駅・・・・ここか〜❗️」
嘆きのルチルを入手した紅しょうが稲田。
装置のあるケーブルカーの駅に到着した。
稲田「装置ってこれのこと？」
設置された装置には指輪の形をしたくぼみがある。
稲田「・・・これをはめ込む穴か！」
ここに嘆きのルチルをはめ込めるようになっている。
ただし本物でなければケーブルカーは動かない。
稲田「お願いします。」
稲田は嘆きのルチルをはめ込む。
果たして結果は？
「ERROR」
稲田「・・・・エラー？これハズレってこと？」
装置にERRORの文字が表示された。
つまりこの嘆きのルチルはレプリカだ。
稲田「・・・・最悪や～無駄な体力使った～～。」
苦労して訪れたが空振りだった。
杉谷「・・・・これだ！！」
その頃、杉谷拳士が嘆きのルチルを発見。
武知「・・・ありました！！」
藤森「こっちもあった。」
さらに共に行動する藤森と武知もそれぞれ1個ずつ発見。
本物の嘆きのルチルは1個だけ。
果たしてこの中に本物の嘆きのルチルはあるのか？
後藤「・・・・気になるんだよな～。」
嘆きのルチルを探す後藤。
後藤「美術品って書いてあるけどそれって誰かが作ったものってことでしょ？そんなもの道端に落ちてたりするかな？」
嘆きのルチルのありかを考えていた。
その頃、エリアの一角では？
？「・・・・・ここに置くとしよう。」
1人の男が喫茶店のテラスにある机に近づく。
？「果たしてこれがどうなることやら。」
男は何かを置くとその場を去っていった。
そこに置かれていたのは嘆きのルチルだった。
佐野「・・・・あれ怪しい！」
その頃、佐野勇斗は何かを発見する。
その視線の先にはベンチに置かれた嘆きのルチルだった。
佐野「あの意味深に置かれている奴本物かも。」
残念ながらこれはレプリカだ。
そうとは知らない佐野は本物だと信じてそれを拾い装置に向かっていく。
島「・・・・・無い～～！！」
北海道で活動するアイドルグループのメンバー島大星。
嘆きのルチルを必死に探すが見当たらない。
島「・・・どこだっけここ？迷子になっちゃう。」
入り組んだ路地が多いこのエリアでは自分の居場所がわかりにくくなる。
島「・・・あれ？あれってもしかして！！」
向かう先の大きなゴミ箱の上に置かれた嘆きのルチルを発見。
島「見つけた～～！！」
喜びのあまり急いで駆け寄っていく。
島「・・・・・ぎゃあ！！」
しかし別方向から来たハンターに見つかった。
島は引き返して逃げていく。
熊元「・・・あれ追われてるやん！！」
近くにいた紅しょうが熊元プロレスも巻き添えとなる。
ハンターは徐々に島に詰まっていく。
島「いやだ～～～～！！」
残り106分04秒 島大星確保 残り19人
島「怖いよこれ～～～！！」
突然のハンターに崩れ落ちる。
熊元「・・・・捕まったんかな～～？」
熊元は命拾いをした。
井口「・・・・・島くん確保・・・まあ結構バカな子だから仕方ないな。」
藤森「これだ！！」
装置の前に藤森と武知がやってきた。
2個の嘆きのルチルを手に入れた2人はさっそく装置にはめ込む。
藤森「・・・マジか！」
しかし、2つともレプリカだ。
武知「やり直しか～～！！」
もう一度探しに向かう。
本物の嘆きのルチルは謎の男が喫茶店のテラス席に置いていったものだ。
これを見つけ出す逃走者は現れるのか？
国本「・・・・待ってこれじゃない？」
三山「あった！！」
前田「これかも！」
そんな中、国本梨紗、三山凌輝、前田旺志郎がそれぞれ嘆きのルチルを発見。
その中に喫茶店に置かれた本物の嘆きのルチルもある。
それを装置にはめ込めばケーブルカーが動き出し新たなエリアに移動できる。
しかし逃走者にハンターが接近。
三山「・・・・・」
国本「・・・・」
前田「・・・・・」
見つかったのは？