CB400SBに乗り始めて1年経ちました。
購入した時に何故か舞い上がってしまい、メンテナンスパックは入るわ、薦められた任意保険は入るは大盤振る舞いしてしまいましたので、4000キロしか走ってないけど、ドリームで点検とオイル交換してもらいました。
1年で4000キロって「普通」っぽいですね。
この記事によると全体の6~7割は1万キロ以下。
まぁ、中央値取れば大体4000~5000キロといったところでしょうか。
特に悪いところもないのですが、1年めっちゃ気を使ったわりには小さな傷は入りますね。
ここら等はしょうがないでしょう。
・USB電源
・ドラレコ
・ロングスクリーン
・リアキャリア
位かな自分でやったのは。
CB400SBは自分に合っているか分からないのですが、めちゃ楽しいです。
今週は体調不良であんま何もできなかったので来週はどっか行こうと思います。
(ちなみにコロナかと思って検査しましたが陰性でした。何なんですかね。)
―閑話休題―
注意:ここで紹介する方法は「リレーをかましてアクセサリ電源を取る人向け」です。複数のアクセサリに繋げる時はリレーをかますか D-UNITプラスのような製品と一緒に使ってください。
まとめを先に書きます。
(こういう作業ほどプレゼン形式の動画作っておくのがいいのでしょうね。作ってみようかな。)
- CB400SB(SF)NC42後期のアクセサリ電源はレブル250用のハーネスを使えば取れる。
- ただポジション球用の電源ハーネスなので消費電力の多い物には使わない方がいい。
- リレー(D-UNITのような製品)と一緒に使う方法なら問題なし。
1.情報収集
情報収集して分かった事。
① CB400SB(CB400SFもですが)、NC42後期の電源取り出しハーネスは販売されていない。
② 複数アクセサリ使用の場合、電源の確保はD-UNITが絶対楽で、皆も使ってる。ただ、アクセサリ電源を確保する必要がある。
③ 多くの人はアクセサリ電源をヒューズボックスから分岐させているが、ボックスの蓋が閉まらないというデメリットもある
上を解説しますと
① ↓これは後期型に使えません。(注意にありますが、NC42後期はLEDライトです)
②と③ 調べた限りですがアクセサリ電源をヒューズボックスから分岐させてD-UNITに接続している人が多いようです。
D-UNITって何ぞ?という人もこちらから。
よーさんもヒューズから電源取ってますね。(ヒューズから自作とか凄い。。)
ただ、ヒューズボックスから分岐させるとボックスの蓋が閉まらなくなる事があるようです。
まぁ、閉まらないと言っても閉めなきゃいいし、タイラップなりで固定すりゃいいだけの話ですけどね。
2.アクセサリ電源取る方法
何か簡単でスマートな方法ないのかな、と思っていたらこんなものが。
調べるとどうもCB400SBと一緒っぽいので、今回はこれを使って分岐させます。
3-1.実作業(リアカウルの取り外し)
面倒な作業ではありますが、まずリアカウルを取り外しする必要があります。
フェンダーの外し方はこのサイト。素晴らしく丁寧な説明。いつも勉強になります。
※このカウルの六角ネジですが、ネジ穴が浅いので上からしっかり押さえつけながら回した方がいいですね、すぐ舐めそうなトラップ臭がします。(グロムのライト横のネジが似ているのですがそっちは舐めましたw)
3-2.実作業(配線で通電お試し)
で、同じ人のブログ引用ばかりで恐縮ですが、ここで出てくるカプラーの白がナンバー灯のカプラーになります。
この白カプラに上の商品を繋ぎます。
白のカプラから伸びてる配線みれば分かりますけど、取り出しハーネスの配線の色が緑と黄土色で一緒ですね。
車体のカプラを外してこのキットを付けます。
この状態でアクセサリ電源が来るか確認します。
はい、OK。
これでリレー用のアクセサリ電源確保が出来ました。
電源取り出し時に何か「ヒューズボックス開けっ放しが気持ち悪い」と思った人のご参考までです。