という事でキャリアの次にシートバッグをつけてみます。

シートバッグ?シートバック? まぁ、どっちでもいいや。

 

前のバイクで使っていたヘンリービギンズの DH-719。

ちょっと大きいけど、これが使い勝手が凄くいい。

(つかリンク貼れるんだ、前のブログもリンク貼ればよかった。)

 

 

このシートバッグの良いところ悪いところ

 

【良いところ】

・大容量で型崩れしない。

・かっこいい。(笑)

・デイトナのキャリアにドンピシャで付けれるようになっている。

 (前回デイトナのキャリアが好きといった理由はこれです)

・簡易ヘルメット入れになる。

・やったことないけど、肩掛けカバンにもなる。

・装着に工具がいらない

 

【悪いところ】

・何らかの方法で車体に固定しないといけないが、めんどくさい。

(めんどくさいと言いながら、一度固定方法が分かればそんなに面倒でもないです。)

 

で、本題のグロムにつけた感じです。

 

実際見てみると普通についたなっていう感じです。(固定用のベルトが櫓みたいになってますけど)

グロムってライトがでかくてフロントカウルがでかく見えるので、リアに多少の大きい荷物が来てもバランスは悪くない感じです。

 

 

Gクラフトのキャリアにしてよかったと思うのが、キャリアからシートにかけてバッグが載っても大丈夫なところ。

 

 

リアの固定はナンバー穴を使いました。ナンバーも付きますし、ブレーキやウインカーの視認性も問題はなさそうです。

(ちょとブレーキランプ遠いけど)

当たり前ですが、強く引っ張りすぎない感じで固定することが必要です。

 

前のベルトはタンデムステップ横を使いました。

こっちはガッチリ止める感じで、ナンバーの穴の方は動かない程度に止める感じがいいと思います。

※2023年追記

検索でここに来られる方いるようなので追記します。

このとめ方ですが、これだとサスペンションの動きをとめてしまう事になるのでやめましょう。

ただしくは、こんな感じで止めないとダメです。

詳細はこちら

 

 

まとめ:

・JC92グロムにGクラフトのキャリア+ヘンリーヒギンズのシートバッグは普通に装着できる。

これでそこそこのツーリングにも行けそうですね。準備は整ったな。

 

 

おまけ:GIVI付けたらこんな感じです。(実際はGIVIじゃなくてKAPPAだけどね)

 

30リットル(フルフェイス1個丁度)

 

35リットル(フルフェイス1個+α)

 

通勤ならGIVI系かな。雨とか降っても最強だし。