今週開催される、

茅ヶ崎市倫理法人会予祝パーティーお祝い

プロデュースを仰せつかっている私。

 

プロデュースとは名ばかりで、

鏡開き用菰樽の発注と打ち合わせ(酒屋さん)➡今回は賀茂の鶴の一斗樽

横断幕の発注➡本日(17日)到着

ウエルカムボードの発注➡本日(17日)到着

備品の購入➡100均巡り

座席表の作成➡希望が出るたびに、修正修正また修正💻

名札の作成➡何度も数を数えて、不足することの無いように虫めがね

司会者用進行シナリオの作成➡本日(17日)司会者に送付カラオケ

 

さらに!

鏡開き用の木槌を発注➡酒屋さんでは一個足らず、事務所備品にガーン

鏡開き用の法被を発注➡100均にあるはずが無く、ダイソーでは色がイマイチ

                結果として、楽天市場で発注札束

会長用と司会用のタスキ購入➡ちょっと遊びすぎかな???

 

に至るまでやっております。

 

ところが!

パーティー内でやる予祝プチ講座✏️

構成に手が回っておらず、

若干焦り始めております💦

だったのですが、先ほどようやく完成して、印刷依頼完了OK

 

いやあ、

色々大変なんだけど、なんだかんだ

楽しいんですよねえ~!!!

 

だから、やっちゃうんだよねえ。

 

規模感が今回とは全く違う(600人!!!)

毎年の新年賀詞交歓会生ビールを開催するために、

様々な準備をして下さっていた、

行政書士会の職員さんに改めて感謝ですお願い

 

 

 

 

 

 

 

 

アンドリュー・ロイド=ウェバーといえば、

言わずと知れた、

ミュージカルという分野で

とても大きな成功を収めたイギリスの作曲家🎵

 

ヨセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート(1968年)

➡私が生まれた年に初演されたこの作品、

 元々は、学校演劇用の短い作品だったのものを

 その後、オラトリオのような作品にしたのだそう。

 2022年4月から5月、Hey!Sey!JUMP薮宏太さんを

 ジョセフ役で上演されます(2020年に公演中止)。

 

 

 

ジーザス・クライスト・スーパースター(1970年)

➡劇団四季版では、エルサレムとジャポネスクの

 2バージョンがあって、ジャポネスクバージョンでは、

 出演者全員が隈取なのが印象的です。

 

 そして、初演のころ、イエス役に鹿賀丈史さん、

 ユダ役に滝田栄さんと、その後テレビで活躍された方が

 出演しています。

 市村正親さんもヘロデ王役を演じていたようですね。

 

 

エビータ(1976年)

➡アルゼンチンのペロン大統領夫人、エバ・ペロンの愛称。

 1996年には、マドンナ主演で映画化もされました。

 

 

 "Don't Cry for Me Argentina" (泣かないでアルゼンティーナ)

 という楽曲が有名です。

 

キャッツ(1981年)

➡T・S・エリオットによる詩集『キャッツ - ポッサムおじさんの猫とつき合う法』

 (The Old Possum's Book of Practical Cats)を元にしたミュージカル。

 

 リーダー猫・マンカストラップ、ツッパリ猫・ラムタムタガー、

 魔法猫・ミストフェリーズ、鉄道猫・スキンブルシャンクス、

 娼婦猫・グリザベラなど、様々な猫たちの姿が描かれる作品。

 

 スキンブルシャンクスのテーマでは、明るく楽しい雰囲気になり、

 劇場中が拍手に包まれ、グリザベラの歌うメモリーでは、

 「お願い~私に触って~、私を抱いて~🎵」と歌い上げるのが

 印象的ですね。

 

 私もはまり続け、全国ツアーを追いかけに行ったり、

 これまでに50回ほど鑑賞させていただいております。

 何度見ても、飽きることがない作品です。

 (映画は観ていません。)

 

 

ソング・アンド・ダンス(1982年)➡日本公演無し。

スターライト・エクスプレス(1984年)➡劇団四季公演無し。

 

オペラ座の怪人(1986年)

➡「劇団四季のオペラ座の怪人はすごいらしい!」という

 キャッチフレーズと共に日生劇場で初演されたこの作品。

 ジャ~ン、ジャジャジャジャジャ~ン🎶という音楽と共に、

 シャンデリアが天井に上がっていく姿は、正に衝撃的でした。

 

 初演のファントムは市村正親さん、その怪しさは今でも記憶に

 残るほど印象的(NHK紅白にも出場されました)

 そしてラウルは山口祐一郎さん、クリスティーヌが野村玲子さんと

 今でとなってはレジェンドたちが演じていました。

 

 ファントム役の方によって、様々なファントム像が見られるのも

 楽しみなところでしょうか。

 

 

アスペクツ・オブ・ラブ(1989年)

➡若き日の石丸幹二さんがアレックスを演じた作品。

 その印象が強く、再演されて以降は観ていません。

 

 ローズを演じた志村幸美さん、ジョージを演じた光枝明彦さん、

 ジュリエッタを演じた末次美沙緒さん、懐かしい顔ぶれです。

 

 

サンセット大通り(1993年)

➡劇団四季での上演がアナウンスされていながら、

 ウェバーによってローズ役を期待された志村幸美さんが

 若くして亡くなられてしまったためにお蔵入りになりました。

 

 その後、ホリプロが安蘭けいさん主演で上演しました。

 執事マックス役には元劇団四季の鈴木綜馬さん、

 セシル・B・デミル役にはこちらも元劇団四季の浜畑賢吉さん。

 

 ジョー・ギリス役は初演時は田代万里生さんでしたが、

 再演時には元劇団四季の柿澤勇人さんが演じました。

 

 

ホイッスル・ダウン・ザ・ウインド(1996年)

➡長野オリンピックの開会式で加藤登紀子さんが歌ったそうです。

 

 そして、舞台としての初演は2020年。

 ところが、コロナの影響で10公演のみの上演に終わってしまいました。

 三浦春馬さん最後の舞台となってしまいました。。。

 

 

ザ・ビューティフル・ゲーム(2000年)

➡2014年新国立劇場にて上演。

 馬場徹さん、平方元基さん出演。

 

ウーマン・イン・ホワイト(2004年)

➡2007年日本初演。今はなき青山劇場にて。

 笹本玲奈さん主演で、神田沙也加さんも出演していました。

 

ラブ・ネバー・ダイズ(2010年)

➡オペラ座の怪人の続編となる作品。

 パリから10年後のアメリカ、架空の遊園地コニー・アイランドが舞台。

 

 パリオペラ座から脱出して実業家として成功したファントム、

 マダム・ジリーとメグ・ジリー母子の姿、ラウルとクリスティーヌの関係、

 などなど、オペラ座ファンには中々受け入れ辛いところが多く、

 続編とみなすのに抵抗を感じる方が多いらしい。

 

 音楽的にも、オペラ座と異なりロック調のものもあり、

 単純な続編とは言い難いのかもしれない。

 

 初演時のファントムは、市村正親さんと鹿賀丈史さんという大御所。

 しかし、鹿賀さんは体調不良で途中降板。

 再演時は、石丸幹二さんがファントムに加わる。

 「君の歌をもう一度」は、ファントムの苦しい思いを歌う名曲。

 

 

 クリスティーヌは、濱田めぐみさんと平原綾香さん。

 「愛は死なず」(Love Never Dies)は、とても美しい一曲。

 

 

スクール・オブ・ロック(2015年)

➡2020年日本初演がコロナのためにキャンセルに。

 主人公のデューイを西川貴教さんと元劇団四季の柿澤勇人さんが

 ダブルキャストを務めるはずだった。。。

 

 

天才執事ジーブス(1975年)
➡ウェバーが二度ほど、駄作だったと話していた作品。
  2014年、ウエンツ瑛士、里見浩太朗のコンビで日生劇場で
  上演された。
  私も観に行ったんですが、全く記憶がありません。。。
ピエ・イエズ(レクイエムから)
➡ソプラノ&ボーイ・ソプラノで歌われる一曲。
 数あるレクイエム中でも、最高ではと思われるほどとても美しい曲です。
 
 なんと、年末に3度も聞くことになろうとは。
 劇団四季、神奈川フィル、そして東急ジルベスターコンサート(TVね)
 
 何度聴いても美しい、癒される一曲です。
シンデレラ(2021年)

➡最新作と言うことでしたが、「バッド・シンデレラ」という曲、

 私は好きではありませんでした。

 

 

とまれかくまれ、

飯田兄弟はじめ、しっかりと歌を聞かせていただくことができた、

お腹いっぱい、大満足の時間でした。

 

※青字の作品は、楽曲が使われていたものです。

 

 

 

 

 

岸田文雄内閣総理大臣による、

石原伸晃自民党元幹事長の内閣官房参与への起用が

様々な波紋を広げております。

 

「お友達人事」だとか

「失業対策」だとか

そして、

ツイッターでは「#石原伸晃の内閣官房参与任命に抗議します」との

ハッシュタグつきツイートが、今なお増え続けているのだそうです。

 

こうした批判について、

あえてコメントする気はありませんが、

この方の言葉の雑さは相変わらずだなあ。。。

とちょっと呆れております。

 

「先の総選挙は私の不徳の致すところ。勝負は時の運だと思っている」

➡前半は良いと思いますが、

 「勝負は時の運」と言うのは、周りの方とか後援者が言うことなのでは?

 

「まだ私も十分に体力・能力ともにあると思っている。」

➡能力云々というのは、他人がいうことであって。。。

 自分から言うだなんて、どれだけ自信過剰なんでございましょうか?

 

結局、この辺が落選する元なんではないのかな~?

なんて思ったりしています。

 

 

更に、この方前科がありますよね。

2012年9月13日朝のテレビ番組で、

「それ(表土)をどっかに運ぶ、運ぶところは私は、『福島原発の第1サティアン』という

ところしかないと思います」

 

当時、自民党総裁選挙に出馬しようとしていたのだと思いますが、

これでダメになったという”事件”です。

 

この時も、失言にすら気がつかなかったのですから、

まあ、この方の資質なのでしょうね。

 

 

さて、今回の内閣官房参与任命の問題、

燎原の火のように広がって尾を引いていくのか、

それとも、あっという間に消えていくのか。

 

政治の界隈では、

100万円の文書交通費問題

10万円給付時の900億円を超える事務費問題

泉田衆議院議員対星野新潟県議+自民党長岡支部のバトル

など、様々な事態が起こっていますので、

注目していきたいと思っています。

 

 

 

 

福岡に降りたっている猫たち🐈
劇団四季「キャッツ」を観るために、
博多に行ってきました✈️

まもなく、
50回目の観劇になるキャッツではありますが、
何度観ても、新たな発見👀と感動💗を与えて
くれます。

それは何故だろう?
と考えてみたところ、
①キャストの組み合わせによって
アンサンブルの響きが変わる
➡️正直なところ、苦手な日もあります。
②キャストが変わることによって
毎回が新鮮!
➡️劇団四季の作品では、定石。
オペラ座の怪人でも、アラジンでも。
というところでしょうか。

残念ながら、観たいキャストに会えない
というジレンマもありますが…ショボーン


そんな福岡キャッツ、

東京や大阪では専用劇場なのですが、

それ以外の劇場で見られる

シアターインシアター方式。


普通の劇場内に、キャッツシアターばりの

ステージを組み立てています。


最近始まった、写真撮影OKのおかげで、

撮ったのが下の写真📸


天井は夜空、そして周りはごちゃごちゃ。

猫目線なので、大きなゴミが貼り付いています。

必ずご当地ゴミがあるのですが、

今回は見つけられず💦


そして、2階席から観て気がついたのは、
普段見られないものが見られたこと。

なんと、ステージの後ろを走り回る猫たちが
見えるんです。
全席1階席だと見えないので、中々面白い!

キャッツを何度も観ている方にとっては、
おススメでございますグッド!

キャッツのゴミの中で欠かすことのできない
パンダのぬいぐるみ🐼


せっかくの博多ですから、
一日目には、太宰府天満宮へ。

龍が迎えてくれました。

もちろん、名物松が枝餅も。


夜は、行政書士の仲間と

美味しい料理に舌鼓。


キャッツの終演後には、
名物かろのうろんラーメン
写メ禁止でした。

衆議院議員総選挙が終わり、今回も悲喜こもごもの人間模様が見られました。

 

結果として、岸田文雄首相の「捨て身解散」は成功、

若干議席を減らした(-15)ものの、

事前の自民党惨敗の予想を見事くつがえしての

与党(自民党+公明党)の勝利ということになりましょうか。

 

かつて、任期満了選挙に追い込まれた

三木武夫首相、麻生太郎首相は

いずれも総選挙で惨敗して退陣しています。

 

麻生太郎首相に至っては

野党に転落という憂き目にあっています。

 

それでも、80歳を過ぎた今でも『麻生節』は健在

あそこまでメンタルが強くないと

政治家をするのは厳しいのでしょうね。

 

ところで

今回の選挙、私の知る範囲でですが

何だこりゃ!!!

という言葉があったので備忘録としてPC

 

「あそこで甘利がいたから、日本が生き残っている

甘利明は必ず日本の役に立つ」

甘利明候補(自民党幹事長)

➡なかなか高慢なお言葉ですねえ。

 これを聞いて、反発した有権者も多いのではないでしょうか。

 

「維新の候補なんて眼中にない。所詮地域政党にすぎない」

辻元清美候補(立憲民主党副代表)

➡こちらも何をかいわんやですね。

 他の候補へのリスペクトの欠片もない。

 

結果として

甘利さんは、自民党幹事長を辞任

辻元さんは、議席を失う

ということになったのは、ご存知の通り。

 

その他、立憲民主党では、

国会などで、批判のための批判のようなことをしてきた

議員が軒並み落選しているのも

言の葉の大切さを物語っているようです。

 

以上は、候補者の方。

「河野太郎のポスターオシャレでいやらしい💦」

私の地元の、某県議会議員さん。

➡何なんですかねえ。。。

 意味不明なんですよね。

  つっこみどころはそこ???

 野党の質の低さを感じるところです。

 

まあ、いずれにしろ

ひとまず今後の国のかじ取りを担う方々が選ばれました。

国会議員の皆様には、今一度初心を思い出していただき

国と国民のためになる政治活動をお願いしたいものです。

 

 

 

 

 

 

9月28日から29日にかけて、名古屋に行ってきました。

 

名古屋と言えば、やっぱり「名古屋めし」

 

今回は、新幹線ホームのきしめん屋さん!

と心に決めて行ったのですが

何とコロナ禍でお休みガーン

 

コンコースにある驛釜きしめんさんに。

天とじ味噌きしめんと天むすをいただきました。

八丁味噌味最高です!!

 

 

そして、名鉄百貨店のナナちゃんも有名ですよね。

 

ところで、今回の名古屋入り目的は何かと言いますと、

鴨頭嘉人さんの講演会のボランティアスタッフをするため。

 

2016年10月の、第4回私は自分の仕事が大好き大賞で

初めてのボランティアスタッフとして参加。

 

二日間駆けずり回ってクタクタだったのですが

それまでの人生で体験したことのない最高に楽しい二日間

を味わってしまい

それ以来、様々なボラスタを体験してきました。

 

そして、今回は、自分にとって最後のボラスタ

と心に決めての参戦となりました。

 

楽しい仲間の太郎ちゃんと。

実は、太郎ちゃんも行政書士なのです。

 

でも、太郎ちゃんはとってもすごい人!

カギ屋さんで、グループホームの経営者で、社労士で、行政書士。

 

今回は、受付チームのリーダーの一人。

元気な仲間たちと、楽しい時間を共有できました。

坐骨神経痛をおして、一日頑張りましたが

流石に疲れ果てて、ホテルに入りました。

 

 

翌日は、名古屋市美術館の「フランソワ・ポンポン展」へ。

動物を愛した彫刻家、の日本初の回顧展。

とても可愛い動物のブロンズ像が沢山。

 

名古屋では11月14日までの開催だそうです。

是非、観ていただきたいと思います。

 

そこから、大須観音。

真言宗智山派のお寺。

弘法大師空海さんですね。

 

まずは、昔の矢場とん。

 

上ランチは、味噌大根が最高でした。

 

お腹いっぱいになってからは、大須の街をブラブラ。

昭和の懐かしい雰囲気が漂うこの街が大好きなんですよね。

 

次は、いつ行けるかな。

 

 

 

 

 

かなり肌寒い朝。

 

ベランダに出てみると

富士山がすっぽり雪化粧。

 

これで、史上初、取り消されてしまった

初冠雪も発表されますでしょうか。

 

ところで、このところ、FAXやDMでお弁当お弁当の案内が届いています。

コロナ禍の影響もあるのでしょうか?

 

価格は、一個 500円程度

そして、一個からでもお届けいたします、と。

 

メニューは日替わりでバラエティに富んでいて

なかなか良いのですが

結局一歩が踏み出せず

未だに一回も注文していません。

 

 

それは、何故か???

①そもそもたった一個の注文は気が引ける。。。

 お弁当屋さんは、寒川町や平塚市。

 車で来ても、私の事務所は茅ヶ崎市波

 いくら「一個でも」と言われても

 やはり気が引けます。。。

 

②お弁当の配達時間に縛られる。。。

 配達時間については時計

 「12時までにお届けします」となっているのですが

 午前中から色々と外に出ているのが多いので

 時間に合わせるのは厳しいかも。。。

 

ということで、躊躇してしまっています。

 

 

おそらく、

ボリュームも味も良いでしょうし

何より、レンジでチンしなくても良いのが最高なんですが。。。

 

 

常に誰か人がいるような事務所なら、良いのでしょうが。

悩ましいところです。

 

 

 

 

 

「我が国は、この年代の教育方針を徹底的に見直した方がいいのではないでしょうか。

みんなが同じように受験勉強に追われ、気がついたら20歳を過ぎているという状況が続けば、

優秀な人材はなかなか育ちません。外から押し付けられた教育システムを見直して変革しない限り、

今後、国力は落ちていく一方なのではないかと心配になります。」

(『クラシックへの挑戦状』大友直人 中央公論新社)

 

これは、著名な指揮者である大友直人さんの著書からの言葉です。

 

大友直人さんは、

東京交響楽団常任指揮者、京都市交響楽団常任指揮者兼アーティスティックアドバイザー

群馬交響楽団音楽監督、東京分会会館初代音楽監督

等を歴任、

現在は、

東京交響楽団名誉客演指揮者、京都市交響楽団桂冠指揮者、琉球交響楽団音楽監督

大阪芸術大学教授、京都市立芸術大学客員教授、洗足学園音楽大学客員教授

を務めておられる、日本でも著名な指揮者のお一人です。

 

昔から、日本のクラシック界では、海外のコンクールで優勝したとか、海外のオケや歌劇場で

活躍したとかを引っ提げて、活動している方が多いのはご存知の通り。

日本のオーケストラも、残念ながらそういう方をキャスティングし、集客に使っているのも

また、ご存知の通りです。

 

そんな中、世界に背を向け、日本で活動を続けてきた非常に稀有な、指揮者です。

 

その方の初の著書が『クラシックへの挑戦状』、先日手に入れてイッキ読みしてしまいました。

2020年1月初版なので、一年以上経っていますが。。。

 

ところで、冒頭に引用した部分、

もちろん音楽教育に関してなのですが、そっくりそのまま

我が国の教育システムへの警鐘

と感じましたが、いかがでしょうか?

 

 

かつての文部省や文部科学省でも、

やれ「飛び級」だ、やれ「ゆとり教育」だ、やれ「総合教育」だ、やれ「大学入学共通テスト」だ、

と色々なことをしてきてはいますが、いずれも我が国の教育システムの中での施策に過ぎません。

 

 

本当の専門家から、専門的な本物の教育を受けられるようなシステムが

今の日本には無いのが現実なのだと思います。

 

その結果、型にはまった同質の人間が世の中に生みだされて行っているということが

言えるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

梅雨明け早々、うだるような夏がやってきました🌞

 

いろんなことで落ち着かない夏ではありますが、

波に山🗻に、旅行新幹線に遊園地ピエロに、と

楽しい毎日になると良いですよね。

 

私はと言いますと、お陰様で沢山のお仕事メモを頂戴し、

忙しくさせていただいております。

 

そんな中でも、5月から入会した茅ヶ崎市倫理法人会のモーニングセミナーで

学ばせていただいたり、6月から通い始めたスポーツジムダンベルでは、心地よい

汗を流させていただいております💦

 

そして、昨日はゴーヤーの佃煮づくりに挑戦!

 

なんで、ゴーヤー???

実は、事務所のバルコニーで屋上菜園をやっておりまして、

ゴーヤーが次々と実っております。

先日は、ゴーヤーとツナのパスタ🍝を作ったのですが、

食べきれるわけでなく。。。


 

 

というわけで、ゴーヤーの佃煮だったのです。

 

今日の主役のゴーヤーたち。

ひと際大きいのは、イトーヨーカドーで買ってきたもの。

その他の4つが自家栽培分です。

 

手順としては、

①半分に切って

②種とわたを取って(ここが苦い!)

③下茹でして

④醤油と砂糖で炒め煮する

⑤胡麻と鰹節を加える

という感じでした。

 

そして完成したのが

ジャーン!!!

てな、感じになりました。

 

見た目は、佃煮色で地味ですが、

味は最高!に仕上がりました。

ご飯に合って無茶苦茶美味しい!

おススメですよウインク

 

今後の改善点注意は、照り!

水あめなのかみりんなのか。。。

研究してみましょうPC

 

 

事務所から久々に見えた富士山🗻

やっぱりいいですねOK

 

 

 

 

 

 

 

心の矢印はどちらを向いていますか?

矢印 | 商用可の無料(フリー)のアイコン素材をダウンロードできるサイト『icon rainbow』

前編では、人前で話をするときのことについてお話しました。

 

自分の話が聞き手に届くようにするためには、

心の矢印を自分に向けていてはダメで、

心の矢印を聞き手に向けて、

「聞いていただくという姿勢が大切」

なのだということなんです。

 

 

ということで、今回は、

聞き手としても、

心の矢印は相手に向けることが大切

というお話です。

 

 

話を聞く場合であっても、

やはり心の矢印は自分ではなく、

話し手に向ける必要があります。

 

 

行政書士を初めとした士業メモは、ついついやってしまいがち💦

無料相談会などの現場でよく見るのですが、

相談者の話を中途で遮って、

どんどんアドバイスを始める行政書士。

 

ところが、相談者からは、

「そんなこと言ってないけど。。。」

と不信感を持たれてしまうバツレッドバツレッドバツレッド

 

 

なぜこうなるか?

 

 

それは、話し手である相談者の話を聞きながら、

「ああ、こういう話ね。だったらこう答えよう」

と思っていることが多いから。

 

そう、完全に矢印は自分向きニヤリ左矢印

話しを聞きる気は全くない!!!

 

 

その結果、話し手である相談者との間で

コミュニケーションエラーを起こしてしまうことになり、

お客様の信頼を失う

ということになってしまうのです。

 

 

そうなんです。

話を聞くときも心の矢印は相手に向けること

この一点なんです。

 

 

私が学んできた『わもん』

その中でも『井戸端わもん』においては、

1.話を最後まで聞く。

2.信じ切る自分も相手も。

という、2つのコツで話し手の話を聞き切ります。

 

聞き手側が心の矢印を向けて聞くと、

話し手側は、自分の心に浮かぶことに気付くことができます。

 

そうなんです。

≪答えは自分の中にある≫

のです。

 

 

ですから、

話を聞くときも心の矢印は相手に向けること

がとても大切なのです。

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昔、井戸端会議ってありましたよね。

あの時って、

しゃべる方は好き放題しゃべって、

聞く方は生返事を繰り返し。。。

 

無駄な時間だったようで、

実はとっても大切な時間だったんですキラキラ

 

誰にも遮られずに最後まで話を聞いてもらえ

自分の心の中と自然に対話できる時間

 

まさに、現代に必要なことかもしれませんね。