シェラトンホテル広島
＆WINK広島
主催の「大人女子のための日本酒のたしなみ方」に参加しました
☆画像お借りしました☆
好きなお酒。実は焼酎派なのですが、日本酒も割と好きなので応募してみたら当選
出来るなら着物参戦したかったけど会社帰りになるため断念。
この日の講師は大和屋
店長大山さん。
モダン酒道
中四国常任理事…という肩書も（なんだかすごい！)
酒リスト
・富久長 発泡純米酒 白美(山口）
・東洋美人 純米吟醸 大辛口(山口）
・華鳩 純米吟醸 See Breeze(広島)
・戦勝政宗 特別純米酒（宮城）
・月山 芳醇辛口純米酒(島根)
このお酒たちをそれぞれ利き酒しながら、シェラトンの洋食メニューと和食メニューをそれぞれ
味わい、どのお酒と料理が合うかとゆーたしなみ方を体感。
利き酒なのでお猪口にちょこっとかと思いきやワイングラスにそれぞれ半分(笑)太っ腹ーー。
そしてテイスティングもまるでワインのように教えていただきました…
料理メニュー（洋食・和食）
稚鮎のコンフィ胡瓜の香りと共に
稚鮎の唐揚げ藻塩レモン
クルトンの生ハム巻き
すきやき茶碗蒸し
鯛のブレゼ、ソーテルヌソース玄米のマスカルポーネ和えを添えて
鯛の野菜射込みの酒蒸し
和牛サーロイン根菜のミルフィーユ仕立て伝統的なトリュフソースにて
和牛ステーキと焼野菜山葵塩を添えて
同じ具材で比べるわけですねー。
ところどころで教えていただいたのがかけ酒
という味わい方。
これはほんとに合うお酒が分ったら素晴らしく美味しい
つけ酒
という味わい方もよかったです
モダン酒道ではクッキングインザマウス
なる言葉があるらしく。
口内調理、つまり料理の前後でお酒を投入することで素材がさらに味わい深くなるとか…
ファイナルキッチンは口内にあり!だそうです…スゲー。
今回飲んで一番美味しいなあと感じたのは戦勝政宗 特別純米酒でした。
特に魚料理に合うような感じかなあ…
しかしまだまだ奥が深そうな日本酒
次回あったらまた参加したいです