フェド(Fed Blue Mountains)でモーニングティーしたあと、
並びのアンティーク ショップとかのぞいてみることにした
こじんまりしたお店に、ぎっしりアンティーク
見る目のないわたしはここで高値がつけられているものと、
オプショップ(Op Shop=Opportunity Shop/セカンドハンドショップ的な?基本寄付されたものが安く売ってて、チャリティー目的のお店が多い)で
安く売られているものの違いがわからないよ
家具が多め、あとは食器やアクセサリー、時計とか。
突然古いDVDが置いてあったり、ちょっとオプ ショップみもある
中は写真撮るのがはばかられたので外からだけ。
わたしはこういう小さなお店で買う予定がないのに居座ってウロウロして
店員さんの手間を取らせるなんて失礼にあたるんじゃないかしら…
みたいに思っちゃうタイプでサーッと一周してそそくさと出てきてしまった😅
「買う気マンマンで入っていったけど、欲しいものがなかった」と
「もともと買う気はないけど興味本位でお店に入った」の間には
厚く高い壁があるんです…わたしの中では…。
ショッピングセンターとかスーパーマーケットとか、
店員さんが何人もいるような大きなお店だったら気にしないんだけどさ。
まえにこういうアンティークショップで働いてたことがある義母に
「買う予定(買う気)がないのにお店に来る人ってどう思う?」って聞いたら
「どんなお客さんでもウェルカムだよ」って教えてもらったんだけどね。
「買う気がなくても買いたいものが見つかるかもしれないし、
見てるだけ、“ハーイ!”っていいに来てくれるだけでもいいんだよ」って。
とはいえ長年の習慣というか性格はなかなか変えられないね
自分でも自意識過剰でめんどうくさい性格だなーとは思うけど😅
ディンゴやふうこはこういうときお店の人との会話も楽しんだりする派で、
この日はなんかふうこが長々と話し込んでしまったみたいでさ
ディンゴが外に出てきたときにふうこは一緒じゃなくて、
「ふうこどうしたの?」って聞いたら「中で店員さんと話してる」って、
おいー!子ども放っておいて出てくんなよーと急いで中に戻ったら、
レジ横に居座って、普通に世間話してたよね
「ジャマしちゃってごめんね〜」と店員さんにいったら
「いいのよ〜!わたしも彼女とのおしゃべり楽しんでたのよ〜」って…😅
スミマセン…と思うと同時にありがたくもある。
オーストラリア(Australia)の大人たちは、
子どものことを「なにも知らない子ども」じゃなく、
「人格を持ったひとりの人」として扱ってくれることが多いように感じます。
入り口が可愛い
住所:5 Station Street, Wentworth Falls
TEL:02-4757-4888
営業時間:10:00〜16:00
定休日:無
そのままさらにお隣のお店へ。
ここ、アンティーク ショップが2軒並んでるんだと思ってたんだけど、
こっちは服やアクセ、インテリア小物やちょっとした雑貨なんかを売ってる、
なんていうのかしら…ブティック?セレクトショップ?みたいなお店だった。
服や帽子が意外と好みのが多くて「おっ」と思ったものの、
ことごとく「荒地の魔女用かな…」ってくらい大きいサイズばっかりだった。
入り口のモザイク可愛い。
中はけっこう広かったよ〜。
観光地価格なのかしら?全体的にオーバープライスな印象
(わたしが普段安モンばっか買う族だからそう思っただけかも)
住所:1-3 Station Street, Wentworth Falls
TEL:0402-599-552
営業時間:9:30〜16:30(土〜17:00、日10:00〜16:00)
定休日:無
*Leuraにもお店があるそうです。
ここではふうこがひとめぼれした鳥のカードを購入。$7.50だったかなたしか。
そのあとふうこのリクエストでちょっとだけ
ウェントワース フォールズ レイク(Wentworth Falls Lake)にも寄り道。
ちょっと風強くて寒かったけど、湖キラキラしててきれいだった。
見かけたことないタイプのカモがいた。カップルかな?
ディンゴが「もしかしたら元ペットだったのが捨てられたのかな?」と予想
ふうこはほとんど子どものいないプレイエリアをひとり占めで遊んだり、
(就学前の小さな男の子とお友だちになって一緒に遊んだりもしてた)
ちょこっと散歩して、お気に入りの木に登って、いい日になったかな。
ゆっくりリラックス&リフレッシュ、そしてエナジーチャージもできたようで、
月曜日からまた元気に、家を飛び出すように学校に戻って行ったよ
ディンゴとわたしにとっても、週末だと人がいっぱいのエリアを、
平日の人の少ないときにゆっくりウロウロできて楽しい1日だったー