先週だか先々週?だか、ふうこの学校のオープン デイがあったよニコニコ

授業参観日みたいなかんじ?

 

たしかふうこがキンディ(Kindergarten/Year0)のとき、

祖父母デイみたいなのがあって、それが兼オープンデイだったと思う🤔

 

これ系のイベントは過去2年コロナで中止が続いてたので、

久しぶりの授業参観、うれしいなーおねがいキラキラ

 

ちょうどディンゴのお仕事も朝だけだったので、

父母はモーニングティーの時間に合わせて行ってきたニコニコ

 

この日は食堂でコーヒーやらケーキやらの販売もしていたので、

ふうことのぞいてクッキーなど一緒に食べたよ。

 

そのあとはステージでの発表会的な?

 

ふうこは3年生(Year3)のコーラス グループに参加しているので、

そこでいつも練習している歌を披露してくれました拍手

 

ほかにも学年mixのコーラス グループや、

たて笛、バンド(吹奏楽的なやつ)、ソロでのピアノ演奏なんかもあった。

 

なんか、こういうの見てると自分の子じゃないときでも

ジーンとしてウルウルぐすんしてしまう安定の涙腺壊れババアですニヒヒ

 

発表会のあと、子どもたちと一緒にクラスへ。

 

授業見れるのかと思ってたけど、

いままで作ったアートとか、席はどことか、いつもなにしてるとか、

そういうのを子どもの案内で見せてもらう…というスタイルだった。

 

こちら、ふうこの席。

左側のは算数のなんかみたい?「時間がなくてまだ終わってない」とのことだ。

 

右側は、オーストラリア(Australia)に入植したときの気持ち?の手紙?

 

なんでも、いまは開拓時代の勉強をしているそうで、

入植者になったつもりで故郷の人に手紙を書きましょう〜的なことみたい!?

 

「狭い部屋の中、ハンモックでネズミと一緒に寝てる」とか

「着いてすぐ骨を折った」とかなかなか過酷そう不安

でも「絨毯を作る仕事につけたし、友だちもできて結婚もした」

そうでちょっと安心笑い泣き

 

壁には子どもたちが作った作品がいっぱいおねがいキラキラ

 

これは、音をコラージュみたいな絵にした作品。

これは健康的な食事のプレート。

ふうこは卵、にんじん、いちご、スイカ、マンゴー、オレンジ、パイナップル、

そして右の茶色いのなんだろう…じゃがいもかな?

色の詩。これ、すごい好きおねがい

これはグループ ワークで作った先住民の暮らしの様子。

そして大好きな担任の先生とも2ショット撮ってもらったよカメラ

そしてランチを一緒に食べて終了〜。

 

このタイミングで一緒に帰ることもできたんだけど

ふうこは「残りたい」というのでわたしたちだけ先に帰ってきた。

 

ふうこはこの日をずっと楽しみにしてて、

父母に学校での様子を伝えられるのがすごくうれしかったんだって目がハート飛び出すハート

 

でも、ほかの子もそんなかんじでさ、

「見て見て!」ってみんながウキウキしてた。

 

わたしもすっごく楽しかった!おねがいキラキラ

 

たださ、モーニングティーに行ったとき、

わたしたちちょっと遅れちゃって、始まって10分?15分くらい?

ふうこがひとりでポツーンと食べてて、それに胸が痛んだんだけど悲しい

 

なんか、ふうこは食べるのが遅いから、

お友だちは食べ終わったら待っててくれず遊びに行っちゃうんだって。

 

まぁ、そうだよね。

人が食べ終わるのボーッと待ってるんだったら遊びたいよね笑い泣き

 

当の本人は全然気にしてなくて「いつもこうだよニコニコ(ケロリ)」ってかんじだし、

仲間はずれやいじめられてるって訳でもなさそうだし、

余計なこというと逆に気にさせちゃうかな?となにもいわなかったんだけどうーん

 

でもやっぱりちょっと気になって家でGoogleしてたらこんな記事を発見。

なるほどびっくりと思うことがあれこれ書かれてた。

 

"「一人でも平気」な子のほうが健全"、たしかに🤔

お友だちと一緒に遊ぶのもひとりでもどっちも楽しめるのは最強だよね拍手

 

そのこと、ディンゴにちょっと話してみたら

「えっ!なんか心配するようなことあった?」ですって笑い泣き

何年たっても不必要に心配しすぎてしまうダメな母です😅

 

↑の算数の課題も、終わってないのはふうこひとりだけっぽかったし、

通知表にも「課題が時間内に終わらないことが多い」と書かれてたしガーン

 

スローなのは父母からの血をしっかりと受け継いだ証拠笑い泣き

それがふうこのペースなのだし、お友だちに合わせて急ぐ必要もないよね。

 

 

わたしが小中学生のときはさ、学校なんてほんと軍隊みたいでゲッソリ

体罰も全然アリアリだったので毎日のようにバチボコに殴られてたし、

(しかも理由が先生の出した問題に「わかりません」といったからとか滝汗

 

好きな先生なんていないし、勉強もスポーツもパッとしない、

そのうえいじめられてた時期もあるわたしにとっては

学校なんて地獄みたいなとこだったよゲロー

 

だからふうこが、勉強やスポーツがダメでも怒られたりしないし、

どんな小さなことでもほめてくれて、自由でいられて、

いいお友だち、いい先生に恵まれて、学校が大好きでいてくれていること、

本当に心からうれしいし、うらやましく思うよ。

 

「学校」というものにいい思い出がないわたしにとって、

こんなふうにふうこが学校生活を楽しんでくれていることは、

ほんの少しだけでも自分の子ども時代を追体験しているような、

そんな気持ちになることもあるんだよねニコニコ

(こんなこと重すぎるからふうこには絶対ナイショにしてるけど驚き

 

 

同時に、学校を楽しめない、学校に行きたくないことを「悪」とは思わないので、

学校を楽しめなくなるなんてことがあったとしてもそれでもいいと思っている。

 

ふうこが、ふうこでいることが大好きで、

毎日を楽しく過ごしてくれることがわたしのいちばんの願いです愛飛び出すハート