山(ブルーマウンテンズ/The Blue Mountains)に越してきてから
ずっと夢見てたこと、そう、それは…養鶏
首を長くして待つこと2年と9ヶ月
とうとう我が家ににわとりが
やってきたぁーーーーーー
ぎゅうぎゅう(カメラレンズの尋常じゃない汚さ😇)。
そろ〜……。
きょろきょろ……。
かっ可愛い…グハァ!
なんで2年以上も待ったかというと、
ディンゴがどうしても小屋を手作りするといって聞かなかったからです!😇
ジャーン。
左側のコンクリ?レンガ?の小屋はもともとここ(庭のはしっこ)にあったやつ。
ボロッボロで朽ちかけていたものを補強の鉄の板?を打ち込んだり
引っ張ったりあれこれして崩れないように直し、そこを寝床&倉庫とし、
その右側に野外の運動スペースを作った。熱入りすぎ。
外側はキツネに襲われないように、屋根(天井?)と
地面の下(穴を掘って侵入するらしい)の両方を金網で補強
寝床からの出入り口と、やはり手作りの水飲み場。
お庭には人が座って観察する用の木の幹も置いてある。それ必要?
こちら室内。
手前半分は餌とか干し草とか置いとく倉庫的なスペースになってて、
右側に見える四角いのは分娩室
もう少し大きくならないと卵は産まないそうなので、
いまんとこおとりの卵(こうすると「ここで産むんだ」と思うらしい)と
💩しかないよ😇
まだ来て日が浅いので、外は緊張するのかな?
ベッドルームで3羽が団子になって寝てたりすることが多い。
排水管は、自動餌補充機だよ。よく思いついたよね、こういうこと。
これもうあれだよね、規模のでかい大人の工作だよね
ディンゴは大変だったみたいだけど楽しかったらしい。
完成したいま、しょっちゅうここに来てはうっとりと小屋を見つめてるよ
(なお、ふうこは時々手伝ってたけど、嫁は一切手出ししてません)
ふうこもずっと待ってたからね
お水変えたり、お世話がんばってくれてます。
水飲んだー!とか、そういうことで
家族3人大はしゃぎしてます、いまのところ
残飯も餌になるらしいので、母はGoogleで調べて、
あげていいもの、ダメなものをリストにして台所に貼りました。
でもちょっとまだいろいろナゾ。
とあるサイトではキャベツOKだったけど、別のサイトではダメと書かれてたり
記念すべき初残飯。刻んであげるらしい。食べてくれるかな。
ちょこっとパンも乗せた。クルトン的に笑
(そのまま次の日まで手つかずで残り、大量のハエだけが発生していた😇)
名前も決めたよ!
茶色の色が濃いのがブラウニー、
お尻がフワフワしてるのがフラフィー、
フラフィーによく似てるけど、お尻のフワフワ度が少ないのがコーヒー。
いまんとこ、母はフラフィーとコーヒーの区別がついてません
あと、母の案(りんごちゃん、おいもちゃん、だんごちゃんなど)は
ふうこにことごとく却下されたので若干ふてくされてます。
ふうこは1週間もしないうちに抱っこできるまで仲良くなりました
母はまだ逃げられてばかりです
(卵かけごはんを毎日食べたいという下心があるからだろうか)
メリ家に来てくれてどうもありがとう
どうか元気に長生きしてね。
一生懸命お世話します!
なお、ディンゴは「卵を産まなくなったら食べる」と言ってますが、
まだふうこには伝えられていません……