義妹ファミリーのお家にペニーという名の小さな犬がいるよ
ペニー初登場は2020年1月。
まだ子犬のペニー。可愛すぎか
ペニーはミニチュアフォックステリアとミニチュアピンシャーと、
なんだっけな?もう1種類テリア系の3つが混じってる犬なんだって。
尻尾は生まれつきなくて、このお尻の毛のぐるぐるは…ピンシャーの血?
(犬のお尻は隠さなくていいんだっけ?まぁでも一応隠しておこう)
ちなみに、このない尻尾をふるところが最高に可愛い
見えないかな。よーく見てね、プルプルしてるから
種類はさておき、ペニーは元気いっぱいで人が大好きな可愛いやつだ
(ちなみに犬のことは大嫌いみたい)
バサスト(Bathurst)在住の義妹家族が
山(ブルーマウンテンズ/The Blue Mountains)に遊びに来るときは
だいたい1〜2泊で、隣町の義両親宅に滞在するんだけどいつもペニーも一緒だし、
(義妹家族が義両親宅滞在中には必ず家族で集まるので、毎回ペニーにも会えた)
我が家は義妹宅でのハウスシットなどもしてたし、
「第二の家族ですから!」くらいのテンションで可愛がってます
8月、義妹一家は1週間ほどの旅行を計画。
バサストから山へ通勤している義妹の友人にペニーの運搬を依頼→
義両親宅預かり→義両親が緊急でホリデーハウスへ行かないといけなくなり→
2〜3日我が家でお世話することになった。
(なお、猫はお留守番で、近所の人が餌とトイレ掃除のお世話をしてくれる段取りになってたそうだ)
ロックダウンのルールやエリアがコロコロ変わったことで
義妹家族は旅行を中断して緊急で帰ってきたものの、
(お気の毒に義妹家族は行き先や期間を何度も何度も変更しなければならず大変そうだった。タイミングが悪かったね)
今度は山→バサストの運搬手段がなく預かり期間が延長、
結局ペニーは2週間ほど我が家で暮らしていたよ。
義両親もホリデーハウスの作業が終わり次第急いで戻ってきたので
すぐに義両親宅に戻してもよかったんだけど、
わたしたちも楽しかったのでうちでお世話させてもらってたの
晴れて我が家預かりになったことで、いちばんよろこんだのはふうこ
初日はまだ獣臭が強かったので休憩はおもに自分のベッドで。
2日目にディンゴに洗われたあとはソファー解禁
この首のとこが最高に気持ちいいみたいだ。
めっちゃ寒かった日、ふうこに巻かれた
ボールを投げるおもちゃ?も速攻で買いに行き、庭で遊ぶ。
投げる→ペニー取りに行く→投げた人のとこにボール返す…はずが、
ボール取ったまま逃走、ただの追いかけっこという結果に
もうこの写真最高に好き
ペニーは散歩大好き
ひも見ただけで、残像になるくらいよろこんでたよ
わたしが靴を履きはじめると散歩とわかるので、
よろこんではしゃいで足の間に入ってくるとか、愛おしすぎるだろ
(わたしのダサいジャージは見逃して)
ふうこも毎日一緒に散歩に行きました。
ロックダウン中の最高のエクササイズになったわぁ
散歩するユニコーンとペニお
雨の日もがんばって散歩しました(家の中でのそそうは避けたくて必死笑)。
雨でも出かけるなんて、ペニーさまさま。
毎日1万歩くらい歩いてたよ(普段は4〜6000歩)
ふうこは水と、ペニーの💩袋と、ごほうび用のおやつと、
さらに道端に落ちてた草花拾って、家に戻るころには大荷物
びっくりしたのは、💩拾いも嫌がらずにやってたこと
汚れ仕事を進んでやるなんてなかなかできないよ、えらいねと
ここぞとばかりにめっちゃほめといた
💩拾って、ごはんもあげて、ごほうびのおやつもあげて…と、
一生懸命お世話したかいあってか!?ペニーはふうこのことが大好き。
並んでるふたりを見るのがわたしにとっての幸せ
ふうこも本当に楽しんでいたようで、絵日記にも描いてた。
そんなこんなで2週間、こんな幸せな日々がずっと続くと思っていたら、
お迎えが可能になったので(義妹友人がまた仕事で山まで来られることになった!?)
一刻も早く義両親宅へ戻すようにとの指示
そうだった…ペニーうちの子じゃなかった…
なぜ義妹宅に戻るギリギリまで家に置いておけなかったかというと、
義妹家では室内禁止&散歩なし(赤ちゃんや猫がいるので難しいみたい)なのに、
我が家では甘やかしすぎているので(我が家の様子は毎日写真つきで報告していた)
甘やかし程度が中間くらい(家には入れるけど散歩はなし)の義両親宅で
一旦クッション置いてから本宅へ戻ったほうが
ショックが少ないんではなかろうかということみたいだ
(義両親宅での引き渡しは門を挟んでコンタクトレスでしてます)
最後にいっぱいハグして断腸の思いでお別れ
ああ…楽しかった犬と暮らせる生活…。
輝いていた…ペニおとのすばらしい日々…
ふうこはその日1日めそめそ泣いて結構大変だった
だよね、わかるよ、悲しいよね
ロックダウンが終わったらペニーに会いに行こうねぇ〜
だけど正直ディンゴもわたしも
ふうこがここまでちゃんとお世話できるとは思ってなくて、
本当に動物が好きなのもすごく伝わってきたので、
もしふうこがどうしてもどうしても犬が欲しいというのなら
真剣に考えてもいいかもしれない?と話し合ったりもしていた。
2〜3日して「ふうこは、お家に犬をお迎えしたい?」と聞いたら、
「うーん、インコか文鳥のほうがいいかな?」って。
え、そうなん!?
なので、ひょっとしたら近々我が家に
インコか文鳥がやってくるかもしれません
ちなみに、なんならディンゴとわたしのほうがお迎えしたい熱が高まっており、
「いっそ家で犬のホテルでも始めようか?」という話も出たけど、
大型犬はダメとかこちらからは選べないだろうし…
(大型犬が嫌いという意味ではなく(どんな犬も愛してる)わたしに力がないので散歩とかの自信がない…。ディンゴは仕事があるし、となると日中の犬のお世話はわたしがメインですることになるでしょう?)
それも無理だね〜ってことになりました笑