オッドアイ猫エレノア ハイツ(Elanora Heights)ハウスシット中のおでかけ記録③オッドアイ猫

 

この日は↑のハウスシット日記でいう

ルイーを病院に連れて行ったりでてんやわんやだった日チーン

 

全てが終わってぐったりしていたところオーナーから

「ルイーは病院にいてもう安心なんだから、

どうか気兼ねなくあなたたちの時間を楽しんでね」

と心の中読まれてる?みたいなメッセージが届く。

 

そうね、家にこもっていても気が滅入っちゃうばかりだものね、

と午後遅めから少しでかけることにした。

 

前日行ったバリエンジョーイ ヘッドランド(Barrenjoey Headland)

の少し手前にあるホエール ビーチ(Whale Beach)に来てみたよ。

 

滞在中のエレノア ハイツ(Elanora Heights)からは30分くらい。

名前からして時期によってはクジラが見れたりすんのかな?

 

こじんまりと、でもとっても素敵なビーチだったおねがい

小さいけどプレイエリアとベンチなんかもあったよ。

わたしたちはビーチ南側、ロックプールがある場所を目指します。

外国〜ってかんじのパラソルとカップル?家族?隠し撮りチュー

岩のかんじがいいよ!すてきよ〜!

脆いのかな?レンガ的なもので補強してあったよ。

「危険!」と書かれたサインのすぐ下で

くつろぎ読書する男性も隠し撮り(笑)。

つわものー。

あらー!ロックプールよさげ!爆  笑

プール手前の砂と岩が両方あるエリアも

子供たちのいい遊び場になってたよ。

 

底を真四角に切り抜くんじゃなく自然の地形を生かしてあるので、

けっこう浅い場所のエリアが広いのが小さい子連れにやさしいほっこり

 

こんなふうに、オーストラリア(Australia)は

「自然のいいところを残しつつ人口的な安全な場所を作る」

「自然の景観をそこないすぎず人も楽しめるようにする」

というデザインスキル?というのかしら?が

すごく上手だし、素敵だなーといつも思う。

 

↑の、岩壁を補強するレンガの柱もそうだし。

だって、普通にグレーのコンクリートや鉄筋で作ってもいいけど、

一応悪目立ちしないような色や素材を選んでると思うと、

いいねぇ〜と思う。

 

(実際はなにも考えてなくて、プール底もレンガの柱も

ただそっちのほうが簡単とか安いとかだったかもしれんけど(笑)

 

遠くにザパーンと波しぶき見えた波

ちょっと行ってみよう〜。

 

想像以上の高波真顔

左側にちょこんと人が歩いているの見えるかな?

心の中で「ギエー!逃げてー!!」とか騒いでた。

余談ですが、このあと若いカップルが現れ、

彼女のほうは怖かったみたいであとずさってたんだけど、

彼氏のほうが「怖くないよ、平気だよ」みたいなかんじで、

GLAYのボーカルみたいに高波のしぶきを浴び、

その度に彼女をドヤ顔で振り返る…

という遊びを延々としてたのがツボに入り大爆笑笑い泣き

 

彼女はすっかりつまんなくなって「へー真顔」みたいなのに、

彼氏のほうはまったく気づかず、GLAYポーズ。

ぎゃはは!笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

大好きな彼女にカッコイイ姿見せたいんだよね、可愛いわぁ〜。

(おばはん丸出しニヒヒ

 

全体的に岩々しくワイルドなところだったよー。

本日の割れ目ちゃんハート

ふうこは干上がる寸前の潮溜まりを発見。

お風呂のようにお水があたたかくなってたのを気に入り、

こちらでしばらくリラックスされておりましたニヒヒ

 

くつろぐ女児とそれを見つめるカモメ一匹。

ぶどうむしゃむしゃもぐもぐふうこ、天国。

スタートが遅かったので短い滞在になってしまったけど、

とってもいいところだったよー。おすすめ!