春休み(10月頭)のロードトリップ記録だよ②
蜘蛛の巣やトカゲの写真が載ってるよ
いよいよ洞窟の中に入りまーす!
チケットを買うときにもらったコインを
ドアの横にある箱の中に入れると鍵が開くシステム。
中は思ってたより広ーい。
広いっつか、天井が高い。
どこもかしこも鐘乳石!じゃなくて、
岩(石灰岩ってこと?)むき出しのとこと鐘乳石が混在してるのが、
わたし的にはいいなぁ〜カッコイイ〜と思いました
あと、ライトアップが青とか赤とか緑とかじゃないとこもいい。
(時々あるじゃない?そういうとこ)
鐘乳石まみれのエリアもあって、それはそれで素晴らしい景観。
芸術やのぉ〜。
こんなふうに、めっちゃ狭い通路や、
屈まないと入れない子供サイズの穴ぼこなんかもあって、
探検してるっぽさも感じられていい
唐突に現れるベンチ。
写真撮り忘れちゃったんだけど、木製のステージが作られてたよ。
たまにコンサートとかダンスパーティーとかもするらしい
(今もなのか、過去にされてたのかはわかんないんだけど…)
出口近くになると天井が水玉になってる。
なにこれ?カビかなんか?
…蜘蛛の巣ですってー!
中から出口を見たかんじもステキ
出たらまたすぐトカゲちゃん、こんにちは。
ああ〜楽しかった。
…割高感は否めないけどね…
あともうひと声安かったらもっと気軽に来れるのになー。
住所:Abercrombie Karst Conservation Reserve, Trunkey Creek
TEL:02-6368-8603
料金:洞窟への入場は大人A$20、子供A$13(その他のウォーキングトレイルは無料)
アバクロンビー ケイブスにはキャンプ場も併設されてるんだけど、
ちょっとお高くて… 洞窟代で出費もしてますし…
20分ほど南にあるチュエナ(Tuena)という集落のキャンプ場に行ったよ。
ひろびろ〜
写真奥のほうが混み合ってるのは、電源が入るエリア。
この日はたまたま?キャンピングカーで来てる人たちが多くて、
わたしたちが滞在した電源なしエリアはほぼ無人
今回ディンゴは“スワッグ”(Swag)という
寝るだけの筒みたいなテントをデビューさせた。
女子チームはいつもの3人用くらいの簡易テント。
(我が家はディンゴのいびきがうるさい&わたしとふうこの寝相がひどいので、お互いの平和のために寝室は別システムですの)
夜ごはんはまだ昨日の残りがあったので、あっためただけー。
ラタトゥイユとコールスロー(どっちも赤いのはビートルートが入ってるから)、
キャベツと鶏の煮物。
右のバケツは巨大フムス(Hummus/ひよこ豆のディップ)。
フムス大好き
キッチン、シャワー&トイレはちょっと遠い(っつっても歩いて3分くらい?)。
キッチンには洗い場がなかったので結局使わなかった。
冷蔵庫は2台。
見張り番の虎。
ここには洗濯干しに使えるロープも張ってあったよ。
シャワー&トイレの建物もキッチンエリアの近く。
清潔だったよ。
シャワーはコイン制。3分A$1。
こんなとき、我が家は根性で3人A$1で済ます キリッ
キッチンエリアからキャンプサイトを見た景色。
だだっ広くていいわぁ〜。
キャンプ料金はキャンプ場の少し先にある郵便局兼商店で清算。
親子3人、電源なしで1泊A$5。
やすー!
着いたときにはもう閉まっていたので、次の日の朝支払いに行ったよ。
『Parsons General Store/Australia Post - Tuena CPA』
住所:Parsons General Store, Lot 2 Bathurst Street, Tuena
TEL:02-4834-5235
営業時間:月水金9:30〜17:00、火木14:00〜17:00、土9:30〜16:00
定休日:日
アバクロンビー ケイブス方面から南下してきた場合、
アバクロンビー ロード(Abercrombie Road/チュエナの集落に入ると同じ道がバサスト通り(Bathurst Street)と名前を変えるみたい)をずーっと走ってると、
キャンプ場も郵便局も左側に見えてくるよ。
このキャンプ場、なんもないけどいいとこだった
次の目的地、キャンベラ(Canberra)に向かいまーす!