#毎年の夏に思うこと | 空想大好き娘ちゃんとの日々

空想大好き娘ちゃんとの日々

令和元年に娘ちゃんは自閉症スペクトラム障害と診断されました。現在普通学級在籍、通級指導教室を利用する娘ちゃんとの日々を記録したいと思います。

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このブログは、

自閉症スペクトラム障害と診断された

小学校5年生の娘ちゃんとの日々を

母であるドラ子が書いております。
 

普通学級在籍、通級指導教室に通い

たくさんのことを学んでいます。



週末に学校(教頭先生)から電話があり


また落ち込んでいたドラ子です。






(誰かを傷つけたのではないのですが

距離が近いことで、いつか犯罪に巻き込まれてしまうと

勝手に懸念し落ち込んでいたのです。)







パパさんが


気にしすぎるなよと


大好きな海に連れて行ってくれました。







シュノーケルをつけて海中を見渡し


海の生物を捕獲したりして


(帰る時に返します)


けっこう長い時間を


海で過ごしました。






見たことがない大物に出会えて


家族で大はしゃぎしました。






ウシシ『こんなに大きかったら


欲しい人がいるんじゃない⁉️


パパ、捕まえて‼️』






UMAくん『ドラ子さん、


こっちに凄いのがゴラゴロいるんだけど!





それはそれは


楽しい時間でした。







休憩を兼ねて


テントに戻りお昼ご飯を食べていると


声をかけられました。









海保の方でした凝視びっくりマーク










何を採っていたのか


バケツと袋の中を見せて下さいと


声をかけられたのでした。













バケツには


15センチ以上の大きなウミウシと


稚メダカみたいなちっちゃい魚とヒトデ。








なんか


ごめんなさい。








こんなにデカいウミウシには


なかなか出逢えないから


舞い上がって喜んでいました。


(実際には海中で3匹かたまっていたのです)







もしかしたら密猟と思った方が


連絡(通報)したのかもしれません…。






(我が家以外にも声をかけられていた人がいました)







しばしバケツを見つめたあと


海保の方々は笑顔になり、







袋を見た後には


真剣に娘ちゃんの話を聞き







ありがとうと


おっしゃってくれました。






袋に入っていたのは


娘ちゃんが海中から拾い上げた


空き缶やガラスの破片に


釣り糸や網の一部にお菓子の包装紙。






毎年、海に行くと


怒りながらゴミを拾う娘ちゃん。







この袋(ゴミ)は海保の方が


受け取って(持ち帰って)下さいました。









学校(集団)では


少数派で浮いてしまう事が多い


 娘ちゃんだけど


とても誇らしく思うのでした。





毎年の夏に思うこと

 

 

 

 





 

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