何故悪口を書かれてしまったのか考えた。 | 空想大好き娘ちゃんとの日々

空想大好き娘ちゃんとの日々

令和元年に娘ちゃんは自閉症スペクトラム障害と診断されました。現在普通学級在籍、通級指導教室を利用する娘ちゃんとの日々を記録したいと思います。

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本当にありがとうございましたお願いスター

 

 

このブログは、

自閉症スペクトラム障害と診断された

小学校4年生の娘ちゃんとの日々を

母であるドラ子が書いております。
 

普通学級在籍、通級指導教室に通い

たくさんのことを学んでいます。

 

連休明け、

 

行き渋る事なく学校に行った娘ちゃんですが

 

体調を崩してしまった為に

 

(寝ぼけが悪化し暴れたので近づけず

布団をかけれなかった事が原因と思われます)

 

いつもより遅めに登校しました。

 

(パパさんが遅い出勤シフトだったので

いつもよりゆっくり起こして

パパさんが学校まで送って行きました)

 

 

 

 

 

悪口を書いてしまった子は

 

ご家庭でかなりこっぴどく叱られたようで

 

娘ちゃんに一秒でも早く謝るべく

 

普段の娘ちゃんの登校時間に合わせて

 

早く登校していたそうです。

 

(娘ちゃんは毎日ドラ子が仕事前に送っていくので

早い時間帯に登校しています。

 

 

 

 

 

そんな日に限って

 

学校に早く行けなかった娘ちゃん…

 

でしたが

 

そのお陰で予定通り

 

先生が立ち会っての謝罪の場ができました。

 

 

 

 

 

先生は、今後も二人の関係を

 

気にかけながら見守って下さると

 

電話で報告して下さいました。

 

 

 

(娘ちゃんはその後早退し病院に行きました)

 

 

 

今回の事は、

 

娘ちゃん以上にドラ子がショックを受けました。

 

 

 

 

色々考え

 

自分の弱さ脆さ等々に落ち込みました。

 

 

 

 

また、娘ちゃんが学校で

 

いじめられないようにと

 

最善を尽くしてきた

 

…そう思っていたのだけど、

 

就学前に心理士さんに言われ

 

懸念していたことが実際に起きてしまい

 

防げなかった悔しさや辛さも

 

あったのだと思います。

 

 

 

 ↓この言葉です。『発達検査で見えるもの④』いいね! ありがとうございます フォローも ありがとうございます 読んでいただき嬉しく思っております  このブログは、自閉症スペクトラム障害と診断された小学校…リンクameblo.jp

 

 

 

 

でも、なぜ娘ちゃんと

 

あまり接点がないはずの子(Fさん)が

 

わざわざ悪口を紙に書き

 

娘ちゃんの机の上に置いたのか。

 

 

 

 

 

 

事の発端は

 

娘ちゃんが日直の仕事である

 

号令をかけた時、

 

皆作業をやめて姿勢を正す中で

 

Fさんだけ

 

作業を継続していたそうです。

 

娘ちゃんは

 

キラキラ『Fさん、姿勢を正して下さい。』

 

と、注意したそうなんです。

 

Fさんは、それが恥ずかしくて

 

娘ちゃんの悪口を紙に書き

 

机の上に置いたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

娘ちゃんは、

 

ルールを守る事を(特に)重んじるので

 

日直として

 

”皆さん、

 

姿勢を正して手は膝の上においてください”

 

そういう号令をかけたのだから、

 

作業を継続していたり

 

話をしている人…

 

つまりルールを守らない人を

 

見なかったことになんてできません。

 

そして今回

 

ルールを守って貰う為

 

自分に与えられた仕事(ルール)を全うする為

 

(皆が当たり前にしている方法で)

 

Fさんを名指しで注意しました。

 

 

 

 

 

 

 

結果的に悪口を書かれるきっかけとなった

 

今回の娘ちゃんの行動。

 

日直が号令をかけたのなら

 

作業を中断し姿勢を正すのが

 

学校(学級)のルールであり、

 

それに従わない場合

 

注意される可能性があるのは

 

クラスの暗黙のルールでもあります。

 

 

 

 

 

…だけど、悪口を書かれてしまった。

 

 

 

 

 

日直当番はこの先も必ずまわってきます。

 

Fさんは、同じ過ちはしないだろうけど

 

娘ちゃんの行動を変えない場合には

 

第二のFさんが現れる可能性があり、

 

悪口を書かないまでも、

 

誰だって

 

名指しで注意されるのは嬉しくない…よね。

 

 

 

 

 

 

名指しで注意する方法以外に

 

何か良い方法はないのかな…

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな時はパパさんの出番ひらめき電球UMAくんひらめき電球ドウカナー

 

 

 

 

 

 

 

パパさんが泊まり仕事から帰ってきて

 

娘ちゃんが眠った後

 

晩酌しながら今回の事を話しました。

 

 

 

 

 

UMAくん『いい加減にしてほしいよね。

 

多分さ、これが女の嫉妬ってやつだよ。』

 

 

 

キョロキョロ『女の嫉妬!?

 

 

 

UMAくん『娘ちゃんは可愛いしさ、

 

(↑基本、親バカです)

 

Aちゃんと仲良しだから

 

嫉妬してたんだよ。』

 

 

 

キョロキョロ『どうゆうこと!?

 

 

 

UMAくん『覚えてないのはてなマーク

 

何年か前にさ、

 

地元のお祭りに行った時

 

AちゃんとFさんに遭遇したじゃん。

 

Aちゃんは喜んで

 

娘ちゃんも一緒に…って誘ってくれたけど

 

Fさんが凄い嫌な顔して

 

もう帰る時間だよって言ってきてさ。

 

確か就学前はFさんがAちゃんと

 

仲良しだったから、

 

小学校に入ってAちゃんが娘ちゃんと

 

一番の仲良しになったのが

 

気に食わなかったんだよ。』

 

 

 

 

 

確かにお祭りで会ったけど

 

ドラ子は同じクラスのママさんに

 

挨拶をしていて気が付かなかった・・・。

 

 

 

 

 

UMAくん『それに、クラス替の告示の時に

 

たまたまFさんと掲示板前で会ったんだけど

 

娘ちゃんが一緒のクラスだねって言ったら

 

凄い嫌そうな顔してさー。

 

他にもさ…。』

 

 

 

 

(※パパさんは、基本人の話は聞いていませんが

”いつどこで誰がどんな時に嫌な顔をした”

”いつどこで誰がどんな時に嫌な発言をした”

”いつどこで誰がどんな時に嫌な行動をした”

こういうネガティブ記憶力は凄まじいのです。

褒めています。)

 

 

 

 

 

 

つまり(多分)

 

他の子なら気にならなくても

 

娘ちゃんからの指摘や注意は

 

不快だったんだよね。

 

もちろん、

 

その日たまたま機嫌が悪かったとか

 

他にも原因はあるのだろうけど・・・。

 

 

 

 

 

 

結局解決策は見つからなかったけど

 

今言えるのは、

 

日直当番の度に、悩んではいられない。

 

例え日直当番でも

 

名指しの注意はしないにこしたことはない。

 

 

 

 

 

 

 

でも、どうしたら良いのかな・・・

 

 

 

 

 

 

そこで

 

通級指導教室に相談する事にしたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長くなるので続きます。