千種区池下にある美術館
初めて訪れる。
古川美術館は、初代館長 為三郎が長年にわたって収集し大切にしてきた美術品を
「私蔵することなく広く皆様に楽しんでいただきたい」という思いから寄付を受け、
平成3年11月に開館。
為三郎記念館は、斜面に建てられた数寄屋造りの母屋、ひっそりとたたずむ茶室、
日本庭園は椎の大木が茂り、木曽川に見立てた川の流れ。
103歳までここを終の棲家とした。彼の創建時の数寄屋の姿をとどめる邸宅を
開放するようにとの遺志により平成7年公開。
まちなかとは思えない静かな、庭には樹木が、滝が、時間を忘れゆったりとできる場所です。
場所:千種区池下町2丁目50
この作品は撮影ok
アンテークな公衆電話
利休屏風
2020.6.25
記念館ではアンテークを提案する骨董編集人・北村日出子のコレクション展。
フランス・イギリス・北欧・中国の19~20世紀の骨董。.
ガラス・陶磁器・ジェリーの数々. 贅と粋を凝らした和空間。
前日の雨でお庭が湿っていて足元を気を付けて廻る。