帰宅中に商店街で目の前を歩いていた高校生らしき2人組の会話が耳に入ってきた。

A「その小さいスケボーかっこいいじゃん!でも、乗れんの?」

自転車を押しながら、同級生らしき友人に話しかけるA。
すると、小脇に抱えていた小さいスケボーを確認してからBは勢いよく

B「乗れねー(笑)これファッションだから!」

この時点で、おばちゃん吹き出しそうになっちゃいました[みんな:01][みんな:02][みんな:03]

ドヤ顔で「乗れねー」って…[みんな:04]
私が、彼の彼女だったら
「乗れないなら、邪魔くさいから持ってこないでよ!」
って、言っちゃいますね[みんな:05]


しかし、友人Aは気にする様子もなく

「よく見るよねー」

と、スルーしたのである[みんな:06]

おいおい、少年よ、そこは突っ込むべき所なんじゃないのかい?
友人も裏拳ばりのツッコミを期待しての発言だったのでは?


私の耳は会話を聞こうと、大きくなるばかり。


すると友人Bは

「お前も買ったら?カッコイイじゃん[みんな:07]


………[みんな:08][みんな:09][みんな:10]


あろうことか、彼は乗れもしない無意味なスケボーを友人に勧めたのである!

スケボーの上手い友人に勧められたら購入する気にもなるが、彼の短い会話の中にはスケボーの魅力が一切見えてこない。
それどころか、無意味な存在にすら感じる。

私には彼の所持しているスケボーと、どこかの家の床の間に飾ってあるであろう開運の壺とが同じに見えてならない。
どちらも無意味だ[みんな:11]


友人Aも思わず購入してしまうのではないかと耳をそば立てていると、
彼は笑いながら

「俺はいいや!俺は、これを脇に抱えて歩くわ!」

と、サビついた年季の入った自転車を持ち上げた[みんな:12][みんな:13][みんな:14]


後ろで唾を吹き出して笑いそうになったが、確かにそちらの方がかっこよくはないが実用性はある。


次回、偶然出会ったらそのサビついた自転車を小脇に抱え、かっこうつけながら中野の商店街を闊歩していて欲しいものである。


iPhoneからの投稿