ここで一つ、旅行記など書いてみようかと思います。
不定期に更新していきますので、よかったら気長に見てやって下さい。
で、行ってきたのは「トルコ共和国」です。
『地球の歩き方』によると、
黒海、エーゲ海、地中海に囲まれた国トルコ。ヨーロッパとアジアの交わるところに位置するその地理的状況と同様に、文化的にもアジアとヨーロッパが交じり合う場所。またこの地は文明発生以来、さまざまな民族が訪れ、去っていったところでもある。それゆえこの国はさまざまな顔を持つ。アジアとヨーロッパをつなぐ町イスタンブール、世界遺産に登録されているカッパドキア、世界で愛されるトルコ料理など、その魅力は尽きない。
という国です。
まぁ、行くことになった経緯は、１年もしたら完全に忘れているだろうと思うくらい、かなり思いつきに近い感じで決まったような感じです。（既に記憶は曖昧・・・）
さて、行ったルートですが、阪急交通社の８日間ツアーで
１日目：関西国際空港よりトルコ航空直行便にてイスタンブールへ。（夜出発）
２日目：アジアとヨーロッパを分けるダーダネルス海峡をフェリーで渡り、トロイへ。
トロイの木馬で有名な世界遺産トロイ遺跡観光。
３日目：古代都市エフェソス観光、その後パムッカレへ移動。
４日目：白亜の石灰棚が有名なパムッカレ観光。
コンヤへ移動。
５日目：コンヤ観光。（メヴラーナ博物館等）
カッパドキア観光。（カイマクル地下都市等）
６日目：カッパドキア観光。（ギョレメ野外博物館等）
イスタンブールへ移動。（トルコ航空国内線）
７日目：イスタンブール観光。（ブルーモスク、トプカプ宮殿、スレイマニエモスク、アヤソフィア。）
当夜トルコ航空直行便で関西空港へ。
８日目：関西空港到着。（夕方到着）
ってな行程でした。
ではでは、本題の旅行記１日目へ。
とは言っても、先述の通り１日目は飛行機に乗るだけ。
ですが、この移動で乗る「トルコ航空」が、実は楽しみの一つでした。
サービスも中々で、乗ったらいきなり「トルコの香り」がすると聞いていたので♪
で、香りですが、なるほど何だか良い香りがします。
先人のブログ等によると、これは「コロンヤ」というものの香りだとか。
このコロンヤは、よく手の消毒などでアルコールに香りを付けたものといった感じです。
トルコでは、消毒のほかに虫刺されにも使うとか。
サービスは・・・まぁANAとかで慣れたサービスとでは、あまり変わらないかな？というか、トイレットペーパーくらい補充しておけ！行きも帰りも言うまで補充しなかったなぁ。
とまぁ、こんな感じで行きは13時間のフライト。
日本時間の夜間に飛ぶので、それなりに寝れました。
っていうか、私は基本的に移動中は寝れるので、楽な体質です。
ではでは、次回は２日目に続きます。