朝のバタバタ(みんなを見送るまでの時間)が終わってほっと一息。
今日は自宅療養メインで過ごしたいと思っています
7月に入って息子の在籍校で保護者面談が始まりました。
我が家は初日に面談が割り振られていて、生憎のどしゃ降りだったので
息子に校庭で遊んで待ってもらうという作戦は断念。
旦那に午後からテレワークをしてもらって心置きなく面談へ行きました。
15分という面談時間で学校での様子や学習面で気になることをお話しますってことで案内は来ていたけど、
当然、人によっては収まらない時間だよね
ただ、我が家の場合は普段から家庭での様子や学校生活に対する不安を手紙に書いて渡していたり
登校に付き添ったときに話ができればちょこちょこ聞いたりできるので面談時間は予定より短く済ませました。
先生からは事務的な連絡から始まって
・2年生になって職員室に行く時間が減ったこと
・職員室に行くときは時間を決めて戻ってくるようになったこと
・イヤーマフを取ってる姿も見るようになったこと
・クラスメイトと交流していることもあること
・授業への参加が出来るようになっているのでドリルなど遅れはとってないこと
を教えてもらって、だいぶ学校生活に慣れてきていることにひと安心。
で、
毎日のように息子と気が合わなくて衝突するクラスメイトがいるんですけど…って話題を振ったところで
先生も認識していたので話が早くて助かった。
ここのところ毎日、帰宅すると息子から同じ子の名前が出てきて
楽しみながら息子にぶつかってきたり挑発して息子を怒らせようとしてきたり。
手を出したら自分も怒られると考えて最初に我慢していた息子も、結果的に相手の挑発でムキ―!となって
文句を言ってるところに先生が双方を注意する…
「俺は何もしてないのに!面白がってぶつかってくるんだ!」って私に訴えて来てました。
息子には手を出す前に先生へ報告するように話していましたが、
先生から話を聞くと、相手の子はなかなかの策士で先生がふと別のところに目を配っているときに実行しているようです。
そして息子も何かしらのアクションを起こすように仕掛けてくる…
私からしたら、これまでの息子ならすぐ噛みつきたくなる相手だと思いますが
なるべく関わらないように距離を取るという選択肢をとっているのに楽しんで手を出してくるという状況はよろしくないなということで息子の気持ちは伝えてきました。
息子は息子で正義感が強いところもあって、
その子の席の近くに「いじめ、ダメ」って自分でポスターを作って貼ってましたよーって
教室の壁を見たら確かに息子の字で作られた貼り紙が
いちばん訴えたい相手の近くに貼ってから何枚か作って他の場所にカモフラージュで貼ったようです。
息子なりに頭を使ったんでしょうね
次の人の面談時間を気にしながら少々早口で会話して「引き続きよろしくお願いします」で終了しました。
帰宅したらなんと、初めて息子が一人で近くのお店までおつかいをしてきた後で。
おやつ(アイス)を調達して食べているところでした。
口の周りがチョコまみれで、かなりご満悦で頬張ってました
夏休みがすぐそこに迫っていて
休み明けの登校渋りを先生も私も懸念しているところですが
学校そのものに嫌悪感を抱いてはいないようなので、なるようになれって思ってます。
今日は今週で唯一の5時間授業なので、
息子が帰ってくるまで休みながら溜まってる家事を進めていきます。