息子は闘病の末亡くなり、母親が看取りました。

残った母親は最初は実感もなく寂しさも感じなかったのが、時間と共に湧き上がる寂寥感。受け入れるにはそれなりの時間が。。。。


腰痛はほぼ回復してシルバーカーを使えば歩けるようにはなる。が、高齢で自宅で暮らすには無理があり施設での生活が始まる。


なれない施設での生活と、あっという間に一人の生活はなかなか受け入れるにはそれなりの時間が必要なんだろう。


今までとは違う生活環境に馴染めず、食事もなかなか食べきれなかった。


受け入れるには日日薬が一番。

事実を受け入れ、環境を受け入れ、現実の中で暮らしていけそう。


妻で母は頑張ってます。

息子よ、夫よ、しっかり見守って上げてください、空の上から。