ある朝(数週間前)目醒めたら、なんとなくダルい。

まるで二日酔いの様な感じ。

熱は怖いから測らない(笑)。

昨晩、呑み過ぎたかしら、いい歳して如何なぁ、と思いつつも起床した。


この日は何と無くだる~い一日を過ごし、飲み過ぎは如何と反省しつつ、晩酌して就寝(-_-)zzz

その前に、念の為体温測るとやや高め(*_*)

でもまぁ一番寝れば大丈夫と思い寝る。

 

翌朝目覚めると、やっぱり熱があるようなだるい感じ(´;ω;`)ウッ…

でも、今日はどうしても用事があり、お仕事に行く。

半日仕事して、早めに帰宅した。

 

次の日も約束があり、午前中のみお仕事・・・・

家に帰って寝る。

 

解熱剤を飲むと数時間は37℃くらいになるけど、切れると39度近くになるので、食べれない・・・

 

翌朝、どうにもならず、かかりつけ医に電話して、事情を話して診察してもらう。

コロナもインフルも陰性。

血液検査を受けて帰宅…

(´;ω;`)ウッ…

 

翌日、かかりつけ医から電話があり、

「数値が変なのでもう一回血液検査しましょう・・」

と言われまた検査・・・・

なんでも、○○板が危険値を割り込んでいるし、血尿だし、糖も出てるしと・・・看護師さんは言います。

だって、この間の検査では健康体でしたよね?ね?と問い返すも憐れみを含んだ眼差し(*´艸`*)


血尿は泌尿器科に行って検査してきてね

と、医師に言われ紹介された近くの泌尿器科に行きました。看護師は車ではなく近いけどタクシーか歩いて行ってね、と言いますが、そこは聞いたフリして車で。(良い子は真似してはいけません)


泌尿器科では泌尿器が原因の出血では無いけど、また一週間たったら来てね、とラブコール♡

家に帰って検査結果の表を見ると〇〇体という項目が二十のプラスでした。この〇〇体と言うのが良くわからず、ネットで後日調べたら栄養失調のような状態で内蔵から栄養を絞り出しているような状態だとわかりました。知ったら怖くなりました(笑)


自宅に帰って、そういえば、食欲ない・・・

(数日も食欲無いなんて、人生でほぼない)

解熱剤に頼る日々・・・


夜中にふとしたタイミングで耳の後ろ側が痛くなり、痛み止めを飲まないと眠れない。

まさか死なないよねぇ、ふとよぎります。


まあ、そんなことを繰返し、2日過ぎ、ようやく冷奴とご飯が食べれるようにはなり、ようやく落ち着きはじめ、自分で運転できないので、タクシー呼んで職場へ。

が、すぐにかかりつけ医から連絡来て

「すぐに、来れる?」

と、呼び出される・(具合悪くて医師からの呼び出しならすぐ行くよね)

 

看護師のお嬢様から、本当は、救急車呼んでもいいのよ!

と言われ診察まち・・・

医師から「血○内科」探すから受診して!と言われて待つこと1時間。

診察してくれるところを探してもらうけれど、なかなか見つからない様子。

他のお待ちの患者さんには看護師さんが

「いま、急患の対応してますのでお待ちください」

と伝えてます。

紹介先との担当医の生々しいやり取りが聞こえるので、不安はつのるばかり(ほんとに死なないよね?)

 

ようやく、診察してくれるところがあり、でも何かあってもうちでは入院出来ませんの、制限付き。あと1時間以内についたら診てくれるので急いて行って!と、看護師さんからの指示。

でも、転ばないで!と送り出され、タクシーで病院へ。

 (この転ばないで!の意味は後日判明)


何とか間に合い、診察をうける。またまた、コロナとインフルの検査待ちで、医師登場!

ドキドキ💓

結果発表!

「まっ、数字はいくらか回復してて緊急性は下がっているから、大丈夫!」

と、来週又来てねと疑惑のまま保釈。


帰りのタクシーを拾おうとして、お腹が空いている自分に気づき久しぶりに食欲を感じる自分に何故か妙な安心(*^^*)


頭痛と背中の悪寒を感じつつ更に一週間なんとか過ごし、検査の為に大病院へ。

血液検査を終えて、診察待ち

(今日の結果が良くなかったら本格的に後始末準備しなきゃなぁなどと、変な事ばかり考える。それより、週末の旅行はどうするの?)


ようやく待ちに待った診察。

医師からは「数字は正常になってますからもう来なくて良いでしょう。たぶん、ウイルスか薬の飲み合わせの問題でしょう。痛み止めを2種類から1種類に取り敢えず減らして、かかりつけ医と相談してください。」と、無罪(*^^*)

でも、頭が痛くなるんですよ、と告白すると「たぶん大丈夫」とアッサリかわされ終了。


頭痛はその後落ち着いて目出度く回復\(^o^)/


後日、かかりつけ医の診察のときに原因はウイルスの影響と言う事に落ち着き無事現在にいたりました

ヽ(=´▽`=)ノ


泌尿器科かも一週間後の検査結果では

「なんの問題もない」

と言う事でした。


まあ、死ななくて良かったね、という大袈裟なおはなしでした。


(^_^)/~