このオフは優等生な発言だけやなくて、チーム全体や球界全体を見渡した発言が目立つ球児やけど、原点に戻ったこの日も来季に向けて、新たな境地で臨むことを話しとった。
球児流維新!覇権奪回へ新境地
藤川:自分の子どもや、応援してくれる子どもたち。それと周りの支えてくれる人たちのために投げたい
常に一番を目指し続け、セットアッパーとして、クローザーとして、誰もやったことの無い数々の記録やタイトルを手にしてしまい、日本球界で「投げる理由」を持ちづらくなっている球児。そんな球児が結果を出し続けられるんは、ここに気持ちを置いてるからなんやろね。
その先には、さらに上のリーグでの挑戦って気持ちは強そうやけど、今球児ができることっていうのは、次の世代へ思いを伝えていくことだけなんかもしれん。結果、それがチームを強くして、勝利につながることになるんとちゃうかな。
球児の著書「未熟者」の中でも、この思いを語っているので、紹介しておきます。
○後輩やファンに何かを伝えたい
だれかにあこがれて、その人を目標にして進むことも、現時点の僕にはまだまだ必要だけど、そろそろ僕自身が、子どもたちや学生にあこがれの気持ちを抱いてもらい、プリの若手に目標とされることで、下の世代に何かを伝えていかなきゃいけない時期に来ている思う。
それが、大きく言えば野球界の発展につながり、チームを強くしたり、また自分自身も成長させると思うから。
来年もタイガースの不動の守護神としてチームを引っ張っていく球児。期待は大きいけど、球児ならやりきってくれるはずや。
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