『ラストアイドル』で恒例の緊急事態が発生! | 第7シーズン

第7シーズン

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『ラストアイドル season3』

4月から始まったラストアイドル2期生(12人)のバトルは、昨夜のOA前までに18試合が行われ、5人が入れ替わった。


○栗田麻央(高1) なにわの歌姫
🌑河田梨帆
立ち位置12番



○田中佑奈(中1) 番組史上最年少12歳
🌑高橋美海
立ち位置3番



○下間花梨(高3) バンドワゴンに突き動かされた愛知の美少女
🌑小田中 穂
立ち位置11番



○佐佐木一心(中3) 静岡のラストアイドルオタク
🌑木崎千聖
立ち位置5番


○橋本桃呼(中3) 元ハロプロの研修生
●篠原  望
立ち位置1番



12人のうち1度も挑戦を受けていないのは2人だけ。

立ち位置4番 篠田  萌



立ち位置8番 延命 杏咲実(えんめい あさみ)


山本琉愛は3度、水野舞菜は4度の挑戦を退けた。


昨夜の放送は「緊急事態発生」のお知らせから。カンニング竹山がいきなり『えー、突然なんですがみなさん、あのちょっとお知らせしなけばいけないことがあります』と噛んでいるのに、そのまま放送。

立ち位置9番で、アイドル性も人気も高い上水口姫香(かみなぐちひめか 高1)の辞退。



バトルは6月に1度経験していて、アクターズスクール広島のクールな歌姫・米田みいな(16)の挑戦を受けた。上水口姫香は「センチメンタル・ジャーニー」を歌い、挑戦者(「少女A」)の方が明らかにうまかったが、4対0(ジャッジは中田花奈)で一蹴した。そのあと山本琉愛に勘違いされた『泣いたらズルイじゃないですか』の迷言が飛び出した。

姉はオスカープロモーション所属、レーベルはavexでX21の1期生・上水口萌乃香(ほのか 19)



上水口姫香は2017年9月までアイドルカレッジのメンバーだった。



この辞退について、栗田麻央は『前からちょっと話は知ってた』そうだが、延命 杏咲実は全然知らなかったらしい。



このあと町田穂花だけが泣き出した。




辞退の理由は番組では全く触れず、放送後に本人が“声帯ポリープの治療と手術”とSNSで公表。さらに番組が触れなかったことについて、「時間の尺がない、個人情報、そのことによって起こりうる影響を考える」などの理由で難しいと言われたが、放送後にSNSで明らかにすることは許されたとのこと。


スタッフ全員で協議した結果、敗者復活戦を行うことに。

これまでに敗れた18人のうち10人が参戦。この2人が選ばれた。



残りの8人はスタジオで見学。服が同じなので、敗者復活戦と同じ日でしょう。



1人目は山本琉愛に敗れた大場結女(ゆめ 高3)で、少し山本 彩に似ている。



2人目は水野舞菜に敗れた高木美穂(高3)で、真夏の強化合宿に参加していた。



<パフォーマンスバトル>



2人とも最初のバトルと同じ曲を歌い、ほぼ互角の印象。

YOU(54)のジャッジは…。


YOUが丁寧に決断の理由を語ったが、要約すると高木美穂は『可能性を感じたので、ラストアイドルにならなくてもいいのかな』で、大場結女は『未経験だし、ラストアイドルの一員に似合っているのかな』だった。

司会者に言われなかったが、自然と抱き合う2人。



前回同様、『ありがとうございました』ときちんと挨拶し、頭を下げてからスタジオを去った。



収録が終わると、今回は暫定メンバーが敗れたわけではないからか、みんながすぐ大場結女の元に集まった。



初めて審査員席に座ったマーク・パンサー(48)だが、紹介はなくひと言も放送されなかった。

9月の残り2週で最後の挑戦者2人が登場しそうだが、10月からこの番組はどうなるだろう。10月24日に、AbemaTVのプロデューサーバトル第2弾で勝利した「Everything will be all right/La Luce」が4thシングルとしてリリースされ、2期生の「愛しか武器がない」はまだかなり先の12月5日リリースになっている。