面接 | 単身赴任中の夫や嫁いだ娘&大学4年息子をゆる~く応援するブログ

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家族のこと、たま~にオリックスのことをつぶやいています(=´∀`)人(´∀`=)

今日はG社の面接に行った太郎キョロキョロ


帰宅するなり無茶苦茶怒っていたムキー



面接官2人に対して学生が4人。


恐らく40代だと思われる男性の


頭のネジがぶっ飛んでいたのだそう。



一番端にいた男の子の名前の読み方がいくつかあり


そこをかなり弄られていたのだそう。


例えば


心太くん(仮名)をしんたくんと読むのに対し



「ところてんって変な名前やな。どんなつもりで親は付けたんかな。」



失礼な上に敬語も使えないなんて。


まあ、和ませようと思ったのかも。


最初はそう思った。


でも


何回も何回も名前を弄る面接官。


腕と足を組んで更に失礼なことを聞いてきた。


これが噂の圧迫面接なのか。


俯きながら無口になる心太くん。



他の子にも容赦はしなかった。



「そんな訳のわからん学部行ったところで将来なんの役に立つの?偏差値低くて入りやすかったとか?」



「軽い!そんな志望動機なんか軽すぎて伝わらない!もうええわ!」



他の3人が真っ赤な顔で俯いている中


聞かれもしないのに太郎が熱弁した。


ゼミでどんなことをしているのか


上海でどんなことをしたのか


面接官の言葉を遮りながら延々どうでもいいことを話し続けた。


そんなこんなで時間切れ。


有難うございましたと4人で部屋を後にした。



たぶんヤバいやつ認定で不採用になるだろう。


でも


あまりにも社員のレベルが低すぎだ。


これが財閥系のインフラの実体なのか。



もし何かの間違いで採用されたとして


来て欲しいと懇願されたのなら


謹んでお受けするのだそう←なんでやねん



ま、絶対ないから💧




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