東京出張中から
ずっと頭に焼き付いた情景がある。
それは日本最大のモスク・東京ジャーミイへ
行く途中の歩道。
交通整理をしているお兄さんを
現場監督風お兄さんが
大きめの声で叱りながら、
持っていたファイルでヘルメットの頭をバシッ
頭上では街路樹の剪定中で
歩行者の安全を思っての行為だと思うけど、
あれはナイと感じました。
通行人がみんな見ているのに・・・
叱るのはいい。
でも"叱る"にもマナーがあると思う。
息子たちが小さかった頃、
先輩ママさんが教えてくれた3つの叱るマナー。
私の育児の指針だったので、紹介します
①その時に叱る
危ないことをした時、人が嫌がることをした時
後で叱っても子どもには届かないので、
その時を逃さない。
②短く端的に叱る
長いと相手に届かないので、
サクっと短く、
改善点をはっきりと言い、叱る。
③人前で叱らない
改善することを信じて、
自信や意欲をなくさないように
2人の場を作って叱る。
叱られることに慣れていない若者が
多いようです。
自分の時代のやり方の押し付けには
改善も歩み寄りもありません。
聞く耳を開いてくれる叱り方を
私も身に付けたいと思います。
(そもそも叱る人はもういない・・・)
叱られていたお兄さん、
交通整理の仕事が嫌になっていないといいな。
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初めてのモスクはまさに異世界。
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