ゆっくりゆっくり書いている、
昨年12月に行った韓国旅log第7回。
今回は観光客の多くが泊まる明洞ではなく、
麻浦のホテルを選択。
決め手になったのは交通の便が良いこと。
でもそれ以外にも楽しい、美味しい誤算が
たくさんありました。
とある日、辛いものに疲れた私たち親子は
「プルコギが食べたい」となり、
ホテル近くに評価が高いお店があって、
そこに行くことにしました。
プルコギ=コストコの肉や
プルコギ=韓国焼き肉という
イメージだったのですが、
テーブルの上にはジンギスカンのような鍋が。
「焼き肉だぜ」と思ったのもつかの間、
店員のお兄さんが
鍋のくぼみに液体注入・・・
肉と野菜を持ってきてくれた時に
「作り方分かる?」と英語で聞いてくれました。
「分からない」と言うと
手早くセッティングしてくれてこんな感じに
聞くと、周りの汁は出汁で、
手前の酢醤油をつけて、食べるんだそう。
親子で「焼くだけじゃないの~!?」とびっくり
周りの方々を見ていると
お肉にくぼみの汁をかけて、
"炒め煮"にしているので、私たちも真似っこ。
今までホットプレートでただ焼いていたけど、
本当は違うって初めて知りました
お肉もおいしかったけど、
肉汁が染みたきのこや春雨(多分ネギも)は
甘くて、おいしかった~
韓国あるあるの頼まなくても出てくるおかずは
大豆がたっぷり入ったチゲとキムチ。
どちらも辛くなく、
私たちの胃はつかの間の休憩ができました。
当たり前だけど、
知らないことってまだまだいっぱいある!
知らないことを知るって楽しい!
そんなことを感じる、
韓国でのプルコギ体験でした。
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