ドッピョのバドミントンブログ -66ページ目

ドッピョのバドミントンブログ

楽してスキルアップを夢見る脳みそピヨピヨ♪な日々を描く

m(_ _)m 前回の続き、フットワーク話です。

 

新しい足の使い方について説明していきます。

まず、スピードスケートで加速する時をイメージしてみる。

最初は止まった状態から、ヨーイドンッ!でシャカシャカと前へ進む訳だけど。

 

スピード別に3つのステージに分けると。

 ⇒ 出だしの1歩目 

⇒ 2歩目、3歩目の加速

⇒ 4歩目以降のトップスピードへの加速

 

↓それをイメージ化すると。

A の1歩目が最も強い加速(低速)。

B はそこから更にグィグィと加速していく(中速)。

C でトップスピードへ伸びやかに加速していく(高速)。

 

このイメージは、短距離 ⇒ 中距離 ⇒ 長距離 と同様です。

そして、中間スピードを重視するのであれば ”B”に着目します。

 

走るのが速い人はC なんだけど、Cはバドではあまり役に立たない。

バドコートを全速力で走る場面はほぼないからね、だからCは除外。

そして、一般論で重要視されているのはAです。

機敏な動きを重視するなら、出だしに強いAが大事になる。

 

っという訳で。

今回はAとC を却下して、に有利な足の使い方を考えようという話。

(※因みに、ダブルスならAは重要と思います)

 

 

さて、スピードスケートの高木選手の画像をお借りすると。

 

↓出だしの様子(A)

 

↓グィグィ加速中の様子(B)

 

↓スピードに乗ってからの様子(C)

 

 

↓各スピードに合わせて、ブレード(刃)の向きや使い方も変化するはず。

 

そして、Aの出だしでは、ブレードを蹴る方向に氷に垂直に当てるようにして。

ガッ!ガッ!ガッ!みたいに進んでいくのだと思う。

↓こんなイメージだろうか。

 

 

↑このAの足の使い方は、バドでも広く知れ渡っているね。

よく言われる蹴り足の角度は90度、静止状態からの発進には良い方法です。

一般的に、こういう思想でプレーしてる人は多いと思います。

これが従来の足の使い方だとすると。

 

新しい足の使い方であるはこちら。

 

↑ブレードで氷上を進み(滑り)ながら歩を進めていくイメージ。

当然ながら、実際はバドシューズと床なので滑るはずはない。

でも、このイメージだと、ガッガッという足の使い方にはならず。

インエッジから グゥ=ッグゥ=ッと、蹴るというよりも床から離れず押し広がる感じになる。

 

動きも直線的ではなく、やや内⇒外へ僅かに弧を描いてカーブするように。

また、右足と左足の動きには連帯感があるというか、連続性のような一体感が生まれる。

右、左、ではなくて 右⇒左へと股関節を経て繋がりも出てくる。

スケートを連想すれば意味も分かってくると思います。

 

 

では、こうした意識の違いをもって左利きの選手がフォア前を拾う時。

どういったフィーリングになるのだろう。

 

 

↓Aの場合。

 

↑Aの場合は、恐らく足を左右に広げたガニ股のイメージになる。

そして、右足と左足で左右が独立して動いてる感じ。

右足の動きは右足で、左足の動きは左足で、分かれて行っている。

 

 

の場合。

 

 

の場合は、ガニ股にはならない。

足はハの字に開いてるけれど、ガニ股とは違う。

シューズのインエッジから床に押し当てて、内から外へ絞り出されるように広がり出る。

この時、股関節が内に絞られている感覚を覚えるはず。

 

ガニ股だと、左右の足はバラバラになるけれど。

股関節が内に絞られると、左右の足には繋がりが生まれる。

それによって、骨盤の傾斜角をコントロールすることで、両足が連動的に動く。

例えば、スキ―の選手も左右の板をバラバラにコントロールしてる訳ではないと思う。

 

 

さて、以上を踏まえた時に。

↓もう一度この絵を見て、どう見えますか?っという話です。

 

勿論、自分にはに見えた・・・という訳ね。

何も考えなければ、普通はAに見えるんじゃないかな。

に見える自分にとっては、ラケットの出し方さえもちょっと違って見えます。

(脇から肘そしてラケットへ向かって、内から外に向かう動きの曲線が見える)

 

↓直線ではなく、こんな曲線が見えてくる。

 

 

ヒヨコ さらに、話を続けます。

では、Aだとそんなに不利なのか?そんなに違いがあるものなのか?

っという疑問も出てくる。

 

これについては、現段階では自分にも分かりません。

ただ、これまで自分が考えてきたものに馴染むのはAではなくだと思う。

 

例えば、フットワークの要点は方向転換にある・・・と以前から考えてきました。

それは、止まった状態から動く時であってさえもそう。

進むべき方向に足が向かなければ、出足もへったくれもない訳で。

方向転換は回転運動により行われ。

回転は捻り、それは股関節の捻りから生まれます。

 

過去記事の中でも書いたけど。

並進運動ではなく回転運動を利用して移動するのだと、今でもそう考えていて。

直線を繋げるのではなく、曲線の繋ぎ合わせが本来の姿だと思ってます。

 

 

↓以下、について感じること。

 

・ 股が開かず内へ絞られると、足のスタンスが広がらずに姿勢は低くならない。

・ 床に着いてる踵から股関節まで接地感が繋がり、重心を低くせずとも安定感はある。

・ やや腰高な感はあるので、一歩目の蹴りから機敏な反応とならないのはその通り。

・ でも、1歩目⇒2歩目⇒3歩目の繋がりは、の方が良いように感じる。

・ そもそも1歩目は遅いんだと最初から分かってるから、気分的な焦りもない。

・ インエッジを意識して踵から床を押し蹴ると、膝も固定されて力がしっかり床に伝わる。

・ 逆に、踵を浮かして拇指球から蹴ると、膝がやや揺らいでることに気付く。

 

 

床への荷重の仕方も、AとBでは違ってきます。

↓膝から直線的に蹴るのではなく、股関節から広がり出るように押し蹴る。

 

 

さて、ざっとここまで書いてきました。

この話の続きは、アウトエッジへ続いて行く訳だけど。

特別何か記事にするほどのことはないね、考え方はほぼ同じ。

 

ただ、ラウンドへ回る時のアウトエッジ感覚は以前とだいぶ違うものになったかも。

踵から荷重していることが大きい違いを生んでる。

^^とりあえず、今記事にできることはここまでかな。

こうした新しい足の使い方を意識しながら、前回の①~⑤を今後実践していきます。

 

① リアクションステップの廃止

② 姿勢を低くしない

③ 踵を床に着けて踏み蹴る

④ 出来るだけ歩数を減らす

⑤ 1歩目を速くしない

 

お願い コート上を滑らかに移動できる日はくるのだろうか。

シャシャシャァ~~~っとスケートで滑るようにw

 

 

m(_ _)m おわり