^^こんにちはっ
日々、色々なことを試しながらやってるんだけど。
リンダン選手を参考に、新たなフットワークを始めました。
主にシングルスの話になるけど、今回はその内容を書いてみます。
非常に無駄のないフットワークが特徴のリンダン。
その力強いショットとは裏腹に、足の流れは角がなくて驚くほど滑らかで繊細。
リー・チョンウェイとはまた違った質のフットワークをする選手です。
自分の目から見てその特徴を記すと↓
・ リアクションステップをしてるように見えない。
・ 体の上下動が少なくて姿勢は低くない。
・ 一歩の幅が大きくて、移動にかける歩数が少ない。
・ 細かく機敏な動きというよりも、全体的に動きが大きくゆったりしている。
当ブログでは、以前から効率化をテーマにしてるけど。
フットワークでそれを最も体現している代表格がリンダンです。
正直、彼のフットワークは見た目が普通過ぎて逆によく分からない。
普通はさせてもらえないはずの普通の動きを、なぜ普通に出来るのだろう。
フットワークについて検索すると、世間では色々な話題が飛び交っているけど。
効率を重んじると、巷の意見と喰い違うことも多々出てきます。
一長一短だと言ってしまえばそれまでだけど、そういう話では役に立たない。
なので、以下の試みを実施していきます。
① リアクションステップの廃止
(-"-) まずはこれ。リアクションステップを辞めます。
巷では重要視されているし、勿論、現役選手の中でも使ってる選手は多い。
でも、リンダンはあまり使ってるようには見えないね、だから当面は廃止。
リアクションステップは過去記事でも扱ったことがあるけど。
恩恵は確かにあるけど、方向転換の妨げになり得る可能性もあるんだよね。
② 姿勢を低くしない
姿勢を低く(重心を低く構える)というのは、常識的にはそうかもしれない。
F1カーがそうであるようにね。一般論はそうなのだと思う。
でも、リンダンもチョンウェイも通常時の姿勢はそれほど低いようには見えない。
レシーブに全振りする場面は除くとして、本当に姿勢を低くする必要があるのだろうか。
利点がないとは言わないにしても、言うほどのメリットがあるかは疑問。
できるだけ、ごく普通の楽な姿勢でプレーしていこうと思います。
③ 踵を床に着けて踏み蹴る
いわゆる爪先立ちの構えや動きをせずに、踵重視で床を押し蹴る。
床を蹴る時も、母趾球だけではなくて踵を含めた内足の側線を意識して蹴る。
踵が床に着いていれば、体の上下動はそもそも生じにくいはずだし。
母趾球から蹴れば躍動性は上がるかもだけど、同時に体が跳ねる原因にもなる。
競歩の選手が上下動しないのと同じ理屈。
↓床を蹴る時に意識する箇所
④ 出来るだけ歩数を減らす
一歩の価値を最大まで高めて、無駄な歩数を減らします。
特に細かいサイドステップを多用しないように注意する。
一歩を大きく確保するためには、足のクロス量を確保して歩幅を広げる。
↓例えばフォア奥のこの場面。
足の交差量(クロス)を多く取ることで、最後の一歩を遠くまで運べる。
一般的には細かいステップの方が微調整が利くし、機敏な動きに対応できる訳だけど。
それをやってしまうと、チャカチャカ動く感じになって滑らかさに繋がらない。
例えば、体育でやる反復横跳びなんかはその代表例だね。
なので、出来るだけ細かいパパパッみたいな足の動きを排除したい。
一歩一歩は遅くても、無駄を作らず効率的で滑らかな足の動きを大事にします。
⑤ 1歩目を速くしない
1歩目からガッと動こうとすれば、必然的に急加速・急ブレーキの動き方になるはず。
リンダン選手を見てると、そんなに機敏な動きはしていないし。
どちらかと言えば、緩やかに二歩目から加速していく感じに見える。
彼より機敏に速く動いてる選手は沢山いるだろうけど、総じて綺麗には見えない。
そして、結果リンダンが遅れを取っている訳でもない。
なので巷では一歩目の速さが重要視されてると思うけど、これも却下。
一歩目の蹴りよりも、滑らかな加速の流れを大事に考えることにします。
★★★★★★★★★★★★
さて、上述の内容。
数年前の自分だったら、(@_@;) ぉぃぉぃ・・・大丈夫;;?っていう内容なんだけど。
実はもう2週間ほど前から実践していて、全く無謀な話でもない・・・と思ってます。
なので記事にしました。
ただ、これらを実践するにあたって新しい足の使い方を採用しています。
ここからが本懐で、その概念を以下説明していきます。
イメージとしてはスケート靴なんだけど。
が、それを説明する前に、まず大枠の考えを先に書きます。
フットワークは、要するにコート内の移動能力を高めることが目的な訳だけど。
ただ、バドのコートは狭過ぎず・・・広過ぎず・・・という中間サイズになっています。
卓球ほどは小さくないけど、テニスほど広いわけじゃない。
この中途半端なコートの広さが曲者で。
例えば、100m走、400m走、1000m走、それぞれ求められるものが違う。
短距離走と中距離走と長距離走では、走り方も色々違ってくる。
バドは中間サイズなので、それに適した動き方があるはず。
つまり、機敏に動ける選手が、フットワークが優れているという訳じゃない。
そして、トップスピードが速い選手が、フットワークが優れているという訳じゃない。
モータースポーツで言うと。
ストレートが速いだけでもなく、コーナーの曲がりが速いだけでもない。
大事なのは、ストレートとコーナーの繋がりをどう走るかにある。
シングルスとダブルスだと、プレーヤーの移動範囲も違ってくるので。
これまた求められるフットワークの在り方も違ってくる。
(※今回の記事ではシングルスが話の中心です)
よって、シングルスのフットワークは中間スピードが大事なんだと思う。
つまり、足の使い方を考える時に、中間スピードを重視した使い方を考える。
速く走れる選手が優位でないことは、ほぼ常識だと思うけど。
機敏さやストップ&ゴーを重視したとしても、それも違う・・・というわけね。
さて、以上を踏まえ。
これをスピードスケートに一旦置き換えて考えてみると。
スケート靴に付いてるブレード(刃)をバドシューズにイメージします。
ブレードのエッジを利かせた足の使い方を考える訳ね。
っと、記事が長くなってきたので、一旦区切りますね。
m(_ _)m 続きはまた。






