^^こんにちはっ
連日、グダグダした話を垂れ流しておりますw
そして今回もグダグダは続くw
こんな話を続ける目的は、バドミントンに適したストロークを導くためです。
あくまで、自分にとって適しているというだけですけどね。
このスポーツが他のスポーツと何がどう違っているのかを改めて考えてみます。
因みに、こんな裏方的な内容をわざわざ文章にして公開するのにも理由があって。
文字化することで思考の全体構造を見渡せるようになり、考察が凄く進むんです。
頭の中だけで考えてると、現れては消えてを繰り返してしまうからね。
あと、自分が使った言葉に自分でハッとさせられることも稀にあって。
だから、出来上がりの結論を得るためにも、今書いてるこの文章は必要で。
だったら別に書くだけで公開しなくても良いじゃん?って話なんだけど。
公開するからこそ真剣に考える訳で、この手順が必要だったりします。
(^_^;) 読んでくれてる人からすれば、結論だけでいいよ・・・って話なんだけどね;;
長ったらしいだけの話なので、スル―して貰っても全然OKな内容ですw
さて話をバドに戻して、このスポーツの一番の特徴はやはりシャトルだね。
シャトルはバドの特徴そのものと言ってもいい。軽いし凄く失速する。
バドがあんなにも立体的な配球を伴うのは、シャトルの失速性が主な要因になってる。
ネットを挟んだスポーツで常に後ろも警戒しなきゃならないのって・・・他には思いつかない。
テニスはたまに後方狙いのロブがあるけど、それは稀なシーンだし。
卓球やバレーで後ろを狙われるという考えは基本的に無いよね。
シャトルが露骨に失速するバドでは、常に360度全方位へ動かなきゃならない。
球であるシャトルが軽いことは、打ち方にも影響を及ぼす。
それは手打ちが成立する場面が頻繁にあるということ。
球がもっと重かったなら、そもそも手打ちなどまかり通らないはず。
しかし実際にシャトルは軽いので、バドミントン特有の罠で手打ち論が沸いてくる。
コートの広さも特徴的だと思う。
走るにはやや狭い、けど一歩では届かない。
凄く中途半端?なコートの広さだ。
最高速度でもなく、クイックネスでもない、別のスピード感が求められる。
ネット間近の繊細な攻防があるのも、バドミントン特有だと思う。
テニスでも卓球でも、ヘアピンほどの細かなやりとりは多くない。
バレーにはブロックがあるけど、ちょっと話が違うよね。
バドのスマッシュも特徴的だ。
テニスはサーブが上からだけど、ラリー中に常時上から当たり前に打つことはない。
卓球のスマッシュは上から・・・と呼ぶには、ややアングルが違うと思う。
稀にポコーンと跳ねて上がったのをドコンッ!と打つことはあるけど常時じゃない。
バレーのスパイクは確かに上からだけど、基本的に味方がトスした球を打つ。
バドでは、対戦相手が上げてくる球を常時当たり前に上から打つ所に特徴がある。
余談だけど、ジャンピングスマッシュで感じる難所の一つがそれです。
バレーと違って、シャトルを上げてくるのは他でもない対戦相手の敵だから。
当然打たせないように上げてくるので、それをスマッシュへ持っていくのが大変。
シャトルの落下点へステップ踏んで先周りするのが難しいんだよね。
ノックじゃないからw 相手は打たせないように上げてくるw
さて、話を戻して。使うラケットも特徴的だ。
スイング中にあそこまでシャフトがしなるのは、バドミントンラケットの特徴だと思う。
卓球のラケットは短いからしならないし、テニスラケットは長さはあるけど固い。
バドラケットはシャトル同様に軽いから、やろうと思えば手打ちも出来てしまう。
バドは、相手から飛んでくるショットの球種も割と多い気がする。
一番はやはり、ドリブンクリアーのように後ろを警戒しなきゃならない点が厄介だ。
レシーブ時でも、常に頭上を越えるクリアーを想定しておかなきゃならない。
それと弾道の高低差も結構ある。常に立体的な対処を念頭に置いておく必要があり。
ラケットも、上だ下だとどこに構えて良いのかがはっきりしない。
グリップの仕方にも特徴があると思う。
テニスとバドでは、グリップの呼び名に違いがあると思うけど。
バドにおいてはグリップが人によってかなり適当だと思う。
バドラーはグリップの呼び名にも無頓着な人が多い。
それは変化が多いバド特有の事情が関係していて、曖昧な握りで対処する事が多いからだ。
握り変える人、握り変えずに対処する人、色々いる。
あえて中途半端な角度で握ってる事も多いため、枠組みを取り決めてもあまり意味がない。
こうして改めて考えてみると。
使う道具の軽さからくる早さ、配球の立体性、球種の多様性。
この辺がバドミントンらしさを際立たせてるのかなぁ~~と。
一言でいうなら・・・、想定外が多いスポーツ?
いゃ想定外ではないか・・・想定しなきゃならない範囲が広いスポーツか。
物理的にだけど、広い範囲を念頭において対処しなきゃならないスポーツ。
そして、ラリーがやや早いので、機敏な対処を迫られることも多いスポーツ。
ここまでを総合すると。
色んな状況が目まぐるしく、そして早いスピードで変化するスポーツ。
っということは、プレーヤーに求められるのは、変化に素早く対応する能力。
目まぐるしく変化する状況に遅れず追従していく能力・・・っと言ったところか。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
さて、本題はここからだね。
そうしたバドの特性を踏まえた上で、それを可能にするストロークの在り方とは。
話によく出てくるコンパクトなスイングというのは、正にそこから来てるわけだ。
変化が早くて多いバドでは、大振りしていては駄目・・・というやつね。
よりコンパクトに打って次に備えるという話。どこでも聞くね。
ここで一つ気になるのは。
巷で言われているアドバイスの中で、見方によっては矛盾ととれる部分があるということ。
例えば、『スマッシュを打つ時にはシャトルの後ろまでしっかり下がりなさい』 っというやつ。
勿論その意図は分かるけど、変化が激しいということは十分な体勢はそもそも望み難い。
ここまでの話で、バドはそもそもそういうのが苦手なスポーツなのではないだろうか。
変化が激しく目まぐるしいということは、専門性よりも汎用性が重要になる。
あっちもこっちも警戒しなきゃならないから、何かに特化するのには不向きなんだよね。
病院に例えるなら、総合病院である必要があり、専門病院では不向きなスポーツ。
そして、機転の利いた素早い対処が必要なところは、救急救命センターがイメージされる。
状況に合わせて臨機応変に、それが最善でなくとも素早く決断して断行する。
スマッシュ打つのには後ろまで下がりたいのは分かるけど、その状況を作り難いスポーツ。
勿論言いたいことは分かる。
そこを頑張って、しっかり後ろまで入って打てるようにするんだよ?っとね。
フットワークを頑張って素早く後ろまで下がってスマッシュを打つんだと。
そのために足腰を鍛えて、フットワークを日々練習してるんだっとね。
勿論分かる。
でも、スポーツの特性としてそれが苦手なスポーツなのも事実。
そもそもそれがやり難いスポーツなんだよね。
そして、皆がやり難い中でそれが出来るようになれば強くなれるんだ・・・というのも分かる。
しかし、バドにはディンクスマッシュという技術もある。
体が不十分な体勢からでもスマッシュを打ち込むためのショットだ。
つまり、そうした事情もちゃんと理解されているということなんだよね。
バレーだったら、アタッカーは味方が上げてくれるトスを待つことが出来る。
レシーブ⇒トス⇒アタックという時間的な猶予があるけど、バドにはそれがない。
バドでは攻撃も守備も、シャトルを打ち返すという一択の行動に全て託されている。
常に後ろを警戒しなきゃならないから、前方だけに意識を集中する訳にもいかない。
卓球のように前だけ見据えてる訳にはいかないんだよね。
また、テニスよりもラリー速度が早くて、グリップを握り変える時間も少ない。
多様な変化がある割には、バドはそれに準備するための時間がかなり少ない。
さてここで、自分にとってのバドミントンらしさについてもう一度考えてみます。
何を重要視するか、何を優先的に考えるか、それによってバドの基本は変わる。
何を選ぶかはプレーヤーが個々に決めるべきこと。
専門医療を全て集めた完璧な病院とするべきか。
それとも、完璧ではなくとも臨機応変に迅速に対応する救急救命センターか。
↓① 真っ直ぐ速く走ることだけに特化するのは、専門病院の考え方。
↓② 走る、曲がる、止まる、各分野に強い総合病院。しかし路面変化には弱い。
↓③ 走破性が高く不測な事態にも迅速に対応するのは救急救命センター。
んで、自分が目指すべきバドミントンらしさとは、②と③の中間辺りじゃないだろうか。
各分野への対応力をある程度持ちつつも、変化に対して柔軟性を持つ。
↑これだ。 あらゆる分野を70点でクリアーしつつ苦手分野は作らない。
自分が今までやってきたことを考えると、そんな感じになる気がする。
スマッシュの打ち方も、威力最優先の打ち方にはなってないと思う。
オーバーヘッドストロークに移動の力を加えることにも、以前から懐疑的だった。
そっちの方がトータルパワーが上がることを承知していてもね。
フットワークを考えてみても。
自分のフットワークは、効率性重視の疲れないフットワークを目指していて。
どうしたら速度を上げられるかではなく、どうしたら速度を上げずに対処できるかだ。
プレー中の姿勢もそうで、出来るだけ重心を下げるなどで姿勢を下げたくない。
低く身構えれば機敏な動きに強くなるし、レシーブにも有利だろうけど。
そうした特化には気が進まなかった。
出来るだけ楽な姿勢を維持して、極力普通のままでいたい。
自分のプレースタイルは、能力を上げるよりも能力を下げないことに意識を置いている。
それが自分にとってのバドミントンらしさなのかも。
何かに特化することは、別の何かの能力が下がりがちになる。
良いとこだけを集めようとしても、それはまた別の何かに負担をかける。
シャトルの後ろまでしっかり下がれば、スマッシュは強くなるのかもしれない。
けれど、代わりに運動量が増すようにね。
学生の頃だったなら、筋力もあったしスタミナも豊富だった。
フィジカルにデメリットの全てを吸収してもらって、パフォーマンスを優先することも出来た。
でも、今それをやったら体が先に壊れてしまう。
やはり、効率性重視のバドミントンが自分に合ってると思う。
限られた資源を最大限活用して、その範疇の中で極力パフォーマンスを維持する。
シャトルの後ろまでしっかり下がらずとも、それでもそこそこ強く打てるフォーム。
出来るだけ動く量を減らし、それでもパフォーマンスの低下を抑えたプレー。
早くからハイバックを練習していたのは、シングルスの運動量を減らす目的も大きかった。
また、グリップの握り替えの話は、まさにこの話の縮図にもなっている気がする。
バックに来た球はバックで、フォアに来た球はフォアで打ち返すのが基本。
ところが、レシーブ時にはフォア側に来た球をバックのまま打ち返すことも多い。
語弊を承知で言えば、これは握り変える暇がないからバックでごまかせ・・・って事だよね。
しかし、より実戦的な対処法として、バドでは普通にそれが推奨されて実践されている。
つまり、ごまかしの技術はバドにおいて重要な位置付けにあるということじゃないのか。
実際、レシーブにおいては基本形よりもそっちの方が重要性を増していると思う。
基本に則ることが、各分野においてMAXパフォーマンスを発揮するのには良い。
それは勿論そうだとして、そうした基本への切り替え作業を省略できればメリットもある。
汎用的なフォームのまま、各分野におけるパフォーマンス低下を極力抑えられれば。
今度はごまかしのメリットが最大限に活きてくる。
だいぶコンセプトが定まってきた気がするね。
一言で言えば、”横着バドミントンっ!” ←これだっ
(いぁ、真面目な話ですよ;;w)
なんか・・・あれこれ考えた割には、何も変わってないw
でも、自分の居る場所を再確認できたのは良かったかな。
フォームやストローク作りにも、少し吹っ切れられる気がする。
何を理由にそのストロークを選んでいるのか、その根拠を自分自身に示せる。
m(_ _)m おわり



