^^こんにちは、今回はアークセイバー10(ARC10)のラケットレビューのつづきです。
「ARCSABER10(アークセイバー10)」 ← 前回のレビュー(というか、前回は購入エピソードかも)
前回の記事を読み返してみたんですが、この時はラケットレビュー自体が初の試みだったんですね。
最後のほうで、”次回は詳細にまで踏み込みます”とか、書いていた・・・(汗
(^o^;) 未だに書ける自信ないぞぉぉぉ・・・ゴホゴホッ。
さてさて、思えば当時と比べるとドッピョのバドレベルにもかなりの変化があります。
今ならスポーツショップの店員さんとも、ちゃんと会話が出来そうな気がちょっとだけ・・・ちょっとだけするw。
ルールも知ったし (//∇//)
ARC10を購入してからというもの、基本的にはこのラケットをメインに使用してきたんですが。
ただ今思うと、このラケットが実は一番レビューがやりづらいかも・・・。
というのも・・・、自分が持つ他のラケットと比較すると、このARC10が一番掴みどころを見出せない?ような感じで。。
また、メインラケットとして長く使用しているせいなのか、比較の基準にはしやすいんですけど。
このラケット自身の特徴や性格は?と質問されると・・・、(^_^;)ぇっと・・・ん?みたいなw。。
というか、長く使ってる割には・・・、根本的にちゃんと打ててないような気が・・・(ダメじゃん・・・汗汗)
どこまで書けるかわかりませんが、現状のありのままをとりあえずレポートしてみますね・・・。
^^ではでは、さっそく。
対象 ⇒ YONEX ARCSABER 10 Limited Edition (3UG5)/ NANOGY95(ナノジー95) 24ポンド
海外YONEX ARC10 Peter Gade Model ←参考リンク
★さて、あらためて・・・、このアークセイバー10(ARC10)。
シリーズのフラッグシップとなるアークセイバーZスラッシュと比べても、使用素材もほとんど同じ。
スーパーHMGとか、ウルトラPEファイバーとか、得たいの知れない良い素材が使われているようです。
(スーパーとかウルトラとか・・・そこだけ見てるとなにやら幼稚な気もしますがw)
なにはともあれ、シリーズ内で最も大きい数字 ”10”を冠するラケット。
(※追記 : 本当いうとアークセイバー100という記念モデルが存在するようですがw)
ヽ(`Д´)ノ 気を引き締めていくぜっぃ。
で、ラケットの仕様は以前と変わっていませんが、ナノジー95(24ポンド)で張ったガットが、だいぶ緩んできました。
ボルトリック80に同じようにナノジー95(24ポンド)を張ってますが、それと比べるとガットがだいぶ緩く感じますので。
(ボルトリック80の方が、後からガットを張ってます)
ガット面を手で叩いてみた感触として、感覚的には・・・、22ポンド近く?まで落ちて来てるような・・・。
今のARC10のガット面を手で叩くと、カァーンッカァーンとコォーンッコォーンの中間くらいの音です。
甲高いっていう感じじゃなくて、少しくぐもった音に変わってきました。
では、ここから具体的に^^
■ 外観
このARC10は気品のあるデザインで・・・(ってこの話は前回レビューで散々したので・・・割愛しますw)
シャフトが短めでグリップが長くなっているという話も前回していますが、このシャフトの短さに関しては、スイングの質に結構直結しているように思ってて。
それについては、後のほうで詳しく書きますね。
(ARC10が短いのか、他のラケットが長いのか・・・よくわかりませんが)
ところで、シャフトの太さついてはこないだノギスで測ってみたんです。
そしたら意外だったんですが、アークセイバーZスラッシュの太さと一緒で 7.2mmという太さ。
というか測ったのは「アークセイバーZスラッシュBP」という製品でしたけど・・・(普通のZスラッシュと機能は一緒と推測)。
Zスラッシュはスーパースリムロングシャフトっていうコンセプトを謳っていたと思うんですけど、ARC10となぜかシャフト太さが一緒。
(^_^;)なんで?(笑 ARC10もスーパースリム?w
シャフトの真ん中辺りを測ったんですけど・・・。なんかよくわかんないですw
(測り方・・・間違えた・・・?)
シャフトの硬さについては、、、ん~~~。。手でクニクニとラケットを曲げてみても・・・よくわかんない^^;;
そして、実際打ってみてもよくわかんない(笑
思うんですけど・・・、このARC10はシャフト短か目じゃないですか。
(繰り返しますがARC10が短いのか、たまたま自分が持っている他のラケットが長いのか・・・不明)
だから、長いシャフトのモデルに比べて・・・感覚的に少し硬めに感じるんじゃないかなぁ?
ほら、短いものよりも長いものの方が、グィィ~~と曲げ易いような?そうな気がしますしね・・・。
少し硬いような気もしますけど、これも後のほうで少し書きたいんですけど・・・シャフトのしなり方に少しクセがあるような気がします。
(クセ・・・、というか。 何を基準に考えるか・・・それ次第かも・・・)
■ ヘッドの重量感(ラケットを振った時に感じる、ヘッドの重さ感覚です)。
これは前回レビューの内容とそのまんま同じですね。 今でも感想は変わりません。
つまり、YONEXのラケットマトリックスで見たまんまという感じです。
ヘッドに適度の重さを感じる感覚で、重すぎず軽すぎず・・・、ドッピョの腕の力的にはちょうど良い感じ。
自分がどちらかというとヘッドヘビーを好む傾向なんですが、適度にヘッドの効きがありそうな感じで絶妙なバランスかと思います。

■ 振り抜き
ARC10の振りぬきは ”空気を切り裂くスイング” という感じかと思ってます。
素振りをしてみると ”ビュンッ!”っていう感じ。
自分が持っている主要ラケット群の中で、振りぬきについて勝手に順位をつけるとしたら・・・
1位 : アークセイバーZスラッシュ(3U)
2位 : ナノスピード8000(3U)、パワーショットナノ1300(4U)
3位 : ボルトリックZフォース(4U)
4位 : アークセイバー10(3U)、パワーショット100(4U)
5位 : ボルトリック80(3U)
↑だいたいこのような感じかな。
(2位と4位は、それぞれ2本のラケットを同着としました)
ちなみに、ここで言っている振りぬきとは、どれだけ気持ちよくシュッと振り抜けるかについて、順位をつけたものです。
スイングスピードではありませんし、ラケットの空気抵抗のある・なしとも違います。
ラケットを振った時の、人間が感覚的に感じる”抜けの良さ”・・・と考えて下さい。
ドッピョ的には、総重量が軽く、ヘッドライトで、空気抵抗が少ないラケットが振りぬきが良いと感じます。
逆に、総重量が重く、ヘッドヘビーで、空気抵抗が多いラケットが振りぬきが悪いと感じます。
上記の順位は、そういう考えの下で、実際に素振りをしてみた印象で順位付けをしました。
(実際素振りをしてみると、かなり微妙な差でもあります)
■ 打感
これが難しい・・・。
(^^;なぜなら、ドッピョがこのラケットをちゃんと打てていないから・・・(汗 でも、頑張って書かねば。。
さて、軽く打った時の話を先に書きますね。
軽く打つと”パィーン”という打音を伴ってシャトルが飛びます。
手には、シャトルを跳ね返した時の、高周波の微振動が伝わってくる感じですが、すぐに収束します。
打った時のシャトルの感触もしっかり感じ取れて、なかなか良い感じ。
特に、弾き返す時のカァーーンという・・・ん~~~なんて言うんだろう・・・。
感触のリアルさ?がしっかり感じ取れるというか。。 弾き返してますよぉ~~っていう感触がよく分かる。
比較材料として、インパクト時のシャトルを感じるリアルさでいうなら、パワーショットナノ1300(Kumpoo)も良いんですが。
パワーショットナノ1300の場合は、打った時のシャトルの感触が鮮やかにありありと手に伝わる・・・という感じ。
ARC10の場合は、インパクト時のシャトルの跳ね返し感がとても感じとりやすくて。
今、ガットがどういう風にたわんで、シャトルがどのくらいガットを押し込んで、ヘッドがどう頑張っているかがイメージしやすいように思います。
思うに、ヘッド全体の動きがインパクトに対して、とても統一出来ている感じがする。
だから、手に返ってくるフィードバックから、ヘッド周辺の動きがイメージできるのかも・・・?
ところが・・・上記の感想は、割とリラックスして軽く打った場合の話でして。。
ドッピョが強打(スマッシュ)すると・・・ほとんどの場合で、変な当たり方をしてしまってるんです(無論、打ち方が悪いと思う)。
結果、打感が・・・、ベコッっという酷いものに・・・。
自分で打ってても、明らかにミスってる・・・という感じがします。。
( ̄ー ̄;)自分で言うのもなんですが、一体どういう打ち方をすると、こんなベコッとかいう打感になるのやら。。
しかも困ったことに・・・、強く打つとこれがしょっちゅう起きてしまうんです。。。
特に大きなハイクリアーやスマッシュを打とうとする時に、頻繫に発生します。
ただ、たまぁ~~~に。 しっかり当たる・・・というか上手いタイミング?で当たる時があって。
その時の打感は・・・、そうですねぇ。。”パギュゥ”って感じ?
スマッシュを打っていると、たまに良いショットが出る時があって、そういう時は”ズパギュゥ===ン”っていう伸びやかなシャトルが撃ちだされます。
その時に手に残る感触は、ただただ気持ちいぃ~~~~(*´。`)
打ち応えが良く、インパクト時にシャトルに力を乗せている瞬間すらも、感じ取れるような。
硬いとか、柔らかいとか・・・そういう味気のない言葉はお呼びでない打感です。
このARC10は ”くわえ込む球持ち”という特性のラケットと紹介されていますが。
今書いたように、ズパギュゥ==ンというショットが出た時だけは、その感触に納得するかもです。
ラケットヘッドとの衝突でパチーンと弾き飛ばすという感覚じゃなくて、パギュゥっていうところで、シャトルに力をギュゥ~と注いで溜め込んでから一気に撃ち出すという感じがします。
さて、たまに出るナイススマッシュは良いとして。
普段、強打を打とうとしてしょっちゅう出てくる酷い凡打・・・。 この落差は一体なんなんだ?
まだ原因はわかりませんが・・・、ちょっと疑っているのが・・・シャフトの短さ・・・です。
この考察は下に書きますね。
■ シャフトの短さについて
この事について、少し気になっているので考察してみます。
ARC10はシャフトが短い(ドッピョが持つラケットの中ではの話)・・・、見方を変えるとグリップが長いんです。
実は、気になっているのはシャフトというよりはグリップの長さのほうなんです。
もし、ARC10のようなタイプのラケットで、グリップを長めに握ると・・・。
気分的には、シャフトが長くなったような心持ちなんですが、実はしならないグリップ部分を使って全体の長さを確保しているだけですよね。
勿論、どのラケットでもそれは同じことなんですが、ARC10は余計にそういう傾向が強いはずと思ってて。
さて、ここ最近のドッピョはZスラッシュやボルトリックシリーズなどの、シャフトが長めのラケットを頻繫に使用していまして・・・その感覚に少し慣れはじめています。
そんな自分がこのARC10を使って、グリップを長めに持った時に・・・、ちょっとマズイことが起きるのではないかと・・・。
つまり、シャフトのしならせ感覚に大きな錯覚が生まれる気がするんです。
考えてみると、ARC10より後に購入したラケットは・・・全てシャフトが長めでした(グリップが短い)。
特に最近は、レビュー作成のためにARC10以外のラケットばかりを使っていたので、シャフトの長いラケットの感覚が体に馴染み始めていて・・・。
シャフトが長い(グリップが短い)ということは、長めに持ったとしても握りの移動距離は少ないはず。
それで、思い返すと。 ARC10で発生するあの奇妙な凡打は・・・、いつも強打の時です。
早い話、あくまで推測ですけど・・・、よくよく思い返すと・・・あのベコッっていう奇妙な凡打が起きるのは、いつも強打しようとしている時で、グリップも必ず長めに握ってるような気がします。
で、グリップが長いので、グリップエンド付近で握った時に・・・ラケットの持つ性格が大きく変わってるんじゃなかろうか・・・と。
そもそも、多分ラケットを設計する時に、基準となる握りの位置を設定しますよね。
それって、きっとグリップキャップ側が基準だと思うんですよ・・・。
何が言いたいかというと。。
ショットの威力を上げたいからといって、基準となっているグリップキャップ側からは、本来あまり離れるべきでないのでは?・・・という疑問なんです。
ラケットの設計思想に沿わないバランスになってしまうのでは・・・と。
勿論、程度の問題だと思いますが。
(^^; ちょっと長くなっちゃいましたね。
とにかく、しょっちゅうあの凡打が出るので・・・ドッピョ的には外せない問題なんです。
今後も考察は続けてみます。
(他のラケットでは、そんな現象に出くわした記憶がないんですよ。。)
m(__)m 少し長くなったので、中途半端ですが今回はこのくらいで。
各ショットの細かいレビューは次回へ持ち越しますね。
(続きはまた今度)
つづき ⇒ ARCSABER 10(アークセイバー10)・・・その③


