間違った回内? (回内:2話) | ドッピョのバドミントンブログ

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^^こんにちは、前回 「解き明かせっ!「回内」と「スナップ」」の続きです。


解き明かせっ!「回内」と「スナップ」  ← 前回のお話


さて、ポンコツの自分にとって、これは大事なテーマです(いゃ、誰にとってもかな)。

そして、今回これをネタに引っ張り出すことに決めたのは、小さな発見があったからなのですが。

その小さな発見が正しいとまではまだ断言できませんので、この記事をご覧の方はまたドッピョが変なことを書いてるな・・・くらいの気持ちで見て頂ければと思います。


m(__)m 中ボス相手にどこまで書けるかわかりませんが、、頑張って書いてみます。

で、そのまえに。 最終的にいったいドッピョは何(どんな愚痴or文句w)を言いたいのか・・・。


それは、

”回内について色んなサイトや色んな人から知識の教授を受けたけれど・・・、その認識は間違ってやしないか?”


(^_^;)というものです (ヒィィィィ怒らないでぇ~~許してぇw)。。


なんだか、一斉に反感を買いそうなので、こんなことを書くのは正直怖いんですけど(自分ポンコツだしね・・・)。

バド経験者達を否定するような内容も一部あるかもしれませんが、悪気はないんですょ。。(ホント)

さて、どこがどう間違ってると思ってるのかは、これから具体的に論じていきます。


また、ここからの話は、フォアハンドで強烈なスマッシュを打てるようになる事を目標として、そのために必要な回内について思考錯誤している事が大前提となっています。

もっと細かく書くと、クリアーのようなショットについてはあまり考慮していなくて。

想定してるのは強烈なスマッシュを打つ時のような場面を考えていて、その時に必要となる腕の使い方としての回内です。


さて、一旦話を前回の続きに戻しまして。

「スナップ」と「回内」という2つのキーワードを前回のお話で扱いましたが。

ここで、バドをやる上で手首周りの動かし方をドッピョがどういう風に理解していったのか・・・、その変遷を1つのモデルとして辿りながら、一般的に人がどういう風に理解を進めていくのかについて考えてみたいと思います。


★まず、ドッピョがバドを始めてから、手首周りの動かし方の知識をどういう順序で増やしていったのか・・・ですが。


バドを始めたばかりで全く無知な頃。 最初はいわゆるフライパン握りのウェスタングリップでラケットを振りはじめました(何も考えずに振ってた頃です)。そして、速攻手首を傷めて負傷(笑。 この振り方はマズイということを理解して、イースタングリップを教わります。


イースタングリップを教わると同時に、フォロースルー時の手首の返しを習得して、以後は手首を傷めることもなくなりました(振った後のラケットをうまく逃がせるようになりました)。しかし、ここからが大変。 イースタングリップでは、特にインパクト時に手首はどういう角度でラケットを押しているのか・・・、これが本当にわからなかった。 面を作るという作業もイースタンでは必要ですしね。

更に調べていくと、ここで「回内」という説明を聞くことになります。と、同時にスナップを使うなというような話も情報として入ってくることに。。


最初に回内の説明を読んだ時の率直な感想・・・「こんなの嘘でしょ」と思いました。

なぜって、回内でインパクトを行う時、その方向だと手首を支えるだけの十分な強い力を出せないから・・・。

日常生活でも、回内時の動作で強い力を必要とするような動作って全然思い浮かびません(ドッピョだけですかね?)。

なので、これまでの自分は、手首の”尺屈”という動きを、インパクト時の力の中心に据えていて、インパクト時に生ずる反力(ラケットとシャトルの衝突から発生する)に対抗する力を作りだす・・・と考えていました。

それに、尺屈の動きだと結構力も出せるように思います。ただ、手首がグキっとなりやすいので、フォロースルーで手首を返すことで、ラケットをスムーズに振りぬけるように意識して振っていました。


尺屈の動きとは、イメージで言うと剣道で面ぇーーーんっ!と竹刀を振るとき?の手首の動きでしょうか?

(雑な説明ですみません、本当にそれで合っているかも確証ないです・・・あくまで素人イメージです)

しかし、バド書物をはじめとして、そこそこの経験者でさえも回内を推し進めてきます。

インターネットにも、回内が大事・・・回内が大事・・・とそこら中でかかれているので、しぶしぶ納得して練習。

でも、いくらやっても馴染めません。どうにも、振っている腕の角度と、手首周りのラケットの動きの角度に凄く違和感を感じてしまうんです。 なんか、動きが上手く連動しないというか、バラバラというか。。結局・・・どうにもピンとこなくて。

それに、スマッシュもショボイままだったから。。

そんな感じで、現在に至ります。


さて、↑上述のような経緯を辿り、悩みを持ちつつも知識を増やしてきたわけです。

ざっと流れを1~5にまとめると。


1.フライパン握りのウェスタングリップに始まるが、バドのプレイに適した別の握り(イースタン)があることを知る。

2.イースタングリップを学ぶが、インパクトに向けて面の作り方に四苦八苦する。

3.手首周りの話として回内を教わる(説明として、スナップを使わず回内を使え・・・みたいなことを言われる)。

4.教わった回内で振るようになるが、たいして威力の出るショットが打てずにもんもんとする。

5.疑念を抱きつつ練習を続けるが、平凡ショットからは抜け出せないまま。追加のアドバイスも期待できず。


と、この流れは今ドッピョが陥っている状況ですが、こんな風になっている人はいませんか?

そして、これ以上新しいアドバイスも貰えなくなって(同じことを繰り返し言われるだけ)、足踏み状態・・・。

さらに納得できないショットの原因を、別の何かに転嫁するようになります・・・例えば筋力不足とかね。

手首が弱いから強いショットが打てない・・・とかね(もっともらしい理由を適当に作り出します)。


ただ、ドッピョ自身が辿っているこの展開って・・・、けっこうある話じゃないのだろうかと。

だってですよ? ドッピョもバド書物を読んで、バド経験者から話を聞いて、ネットのバドサイトから情報を得てる。

これって、普通でしょ? 普通だと思うんです・・・普通にやってると・・・、こうなっちゃうんです。。

ここまでの展開で特別なことって、特になさそうなんです。ていうことは、勝手な想像ですけど、多くの人がそういう状況に陥ってるんじゃないの・・・?


そして、もしですよ?

もし、回内の説明に何かしらの誤解が生じていたら?って思うんです。

回内が大事なのは本当だとして、教わった内容もおおむね正しいとして、でも一部誤解が生じていて間違った認識で伝わっていたとしたら? 本当の回内が出来ていなかったとしたら?


今回ドッピョが言いたいのは正にそこです。

回内の伝え方・・・間違ってないですか?


有識者に回内の説明を求めると、これが回内だよ?というふうに、手首を内側に倒すような動作を示されます。

たぶん、バドを少しやっている人なら、どこかでそんな説明を見たり聞いたりしていると思います。

よくある説明は、イースタングリップでリストスタンド状態でラケットを持ち、ラケットを内側に倒し込むような動作を示してこれが回内の動作だよ?という風な具合で、手首をクイックイッと内側に倒す(ラケットを倒す)動きを見せてくれます。見たことがあるんじゃないでしょうか?もしくは、誰かに説明するときに、そのような動作を見せて説明したことはありませんか?


↓一般的に人から聞いた回内を実践してみた様子(Presented by ドッピョ)

「実践A」

 (←後述しますが、これを「実践A」と呼称します。)


(※ 2013/07/23追記 : 当記事で見れなくなった動画を再アップしています)

参考記事 ⇒ 「過去記事で利用した動画を再アップします」


そして、問題はココですっ。


その説明で本当にバドミントンで必要としている回内をきちんと説明できているのだろうか?

相手にちゃんと伝わっているだろうか?ということです。


ドッピョが回内の説明を受けた時のことですが。


回内の説明を聞いて実際試してみると、力は入りづらいけれどラケットの可動域は大きく取れるなぁと思いました。

だいたいそうですね、角度にして270度くらいは確保できるかな・・・と思います(ラケットの回転角度)。

上に貼り付けた動画は、壁があったので180度くらいしか動かしてませんが、多分もっと回せますよね。

ただ、ちょっと困った点もあるように思いました。 それは、

インパクト時にシャトルから受ける反力を想定して、回内の動作中にラケットを持っているのとは逆の手でラケットヘッドをラケットを押し戻すようにグィっと押してみてください。

すぐにわかりますが手首に凄く負担がかかって、グッと支えるような力は出しづらいです。

強い力(ラケットを支えるような強い力)を出しづらいのでちょっと理解に苦しむ点はあったんですけど、可動域があるのでラケットは大きく振ることができ、これはこれで一理ある・・・と思って、これまでは無理に自分を納得させていました。


つまり、強い力を出すには手首への負担が大きくて不向きだと思ったけれど、可動域が大きいのでラケットのヘッドスピードをあげるには向いているのかな・・・と。

そんな風に回内を理解したつもりでいました。そして、手首の負担に関しては、リストを鍛えるべきなのだろう・・・と。

そのように理解しなきゃいけない・・・と、しぶしぶ自分を納得させようとしていたのですが。。

ただ、自分がやっていた尺屈の手首の動きと、この回内とがどうにもうまく融合しなくて、なんか常に疑問を抱きながら振っていたように思います。ラケットの振り出し始めは尺屈で振りはじめ、インパクトに向けて手首を返しながら回内へつなげていく・・・そんな風に振っていました。

(↑もし、ここに書いたのと似たような事を感じている方がおられましたら、この記事がお役に立つかもしれません)


ですが・・・。


その教わった内容を実践し続けても、たいして強いスマッシュを打てるようにはならなかったんです。

(単に練習不足なのでは?という意見もあるだろうし、その可能性は勿論あります。)


また、注意してほしいのは、そこそこ強いスマッシュなら打てます・・・、打ててしまいます(これが厄介)。

そこそこ強いスマッシュとは、自コートの中央より少し後ろ寄りくらいからなら、スマッシュを打ってもいいかな・・・と思う程度の強さです。射程範囲がこの程度の距離で良いなら打ててしまいます。


しかし、バックバウンダリーライン付近からスマッシュを打つと、相手コートに届く頃にはだいぶ失速。

決め球になるどころか、カウンターにはちょうど良いくらいの球になってしまうため、ロングレンジからのスマッシュはほぼ諦めるしかありません(打てる体勢であったとしても、選択肢として打つわけにはいきません)。


と、ここまで無礼を気にせず、文句ダラダラと書いて来ましたが、なぜそういう疑いを持つようになったのか。

それは、知り合いのバド経験者にスマッシュの打ち方について尋ねたときのことです。

その彼曰く、バドにはバド特有の腕の使い方があるのだと(まぁ、回内のことなんですが)。

で、その彼に腕振りのイメージやもろもろについて伺っていたところ、あることに気づきました。


彼自身が口頭で教えてくれた”腕振りのイメージ”と、彼が見せてくれた”ラケットの動かし方”が・・・どういうわけか合致しないんです・・・しっくりこないんです(ドッピョの頭の中のイメージで・・・という意味です)。

あれ?どういうことだろぉぉ・・・、変だなぁ・・・とは思いつつ。

教えてもらっている身なので、その場で口ごたえはせずに黙って話を聞いてはいましたが。

その時は、なんか言ってることと、やってることが一致してないように思うのだけど・・・?と感じてました。


ここで、今後の話を分かりやすくするために、言葉を定義します。

この彼が口頭で伝えてくれた腕振りのイメージを「イメージA」、実際にラケットを使って見せてくれた動きを「実践A」とします。

(実践Aはこの記事の↑上のほうで貼り付けた動画の動きです)


彼がラケットを使ってデモ的に見せてくれた「実践A」の動きは、これまで多くの人から聞いていた回内と同一のものでした。

そして、この時点ではドッピョも回内とはそういうものだと認識していました。

この「実践A」は、上述にも書きましたし、貼り付けた動画と同じで、手首を内側に倒し込むような動かし方です。


問題なのは、「イメージA」です。


彼は、彼自身が頭に思い浮かべる腕振りのイメージを、ある日常の動作に例えて伝えてくれました。

そして、そのイメージでラケットを操作するとこうなるんだよ?という具合に「実践A」を示したのです。

ですが、ドッピョ的には「イメージA」のイメージでラケットを振ろうとすると、「実践A」のようにはならないんです。

このことは何か重大なことのように思えて、家に帰ってからあれこれと考えてみました。


「実践A」は、これまでドッピョが理解していた”回内”そのものです。

バド書物で知った内容と同じ。人から聞いた説明と同じ。インターネットのサイトで知りえた内容と同じ。

しかし、彼はその動きのイメージはこれだといって「イメージA」を説明に持ち出した。

でも、ドッピョ的には実践Aの動きは、イメージAにはふさわしくない。。そのイメージではこういう動きにはならない。

なぜこんな不一致が起きるのか、理由がよくわからない。


とりあえず、「実践A」は知っていた内容だし、それに基づいてこれまでも練習して来ました。

なので、「実践A」は一旦考えずに、「イメージA」について考えることにしました。

そして、「イメージA」を念頭において、ドッピョ流にラケットを持って腕を振ってみました。 すると・・・、


なんか・・・・・なんか・・・・・・、なんかそれっぽぃ(笑

なんか、それっぽく振れます。なんか・・・、とても感じの良い感触でラケットを振れます。

これまで自分がやっていた回内よりも、ちょっと切れ味が増したような印象があります。


ただ、自分はここで戸惑いました。。

いったい何に戸惑ったのかというと。。。 ラケットを振った時の見た目です。

ラケットを振った時の見た目が、これまで自分がやっていた回内と凄く似ていたんです(凄くね)。

というか、パッと見て区別できないくらい似てたんです。 自分で振っているのにですよ?

ぇ、なんで?・・・と思って、スローで動かしてみたり、ラケットを持たずに手首周りだけの動かし方を比較してみたりしたのですが、見た目はパッとみて判別がとても難しいほど似ているんです。


ここにきて、今自分は重大なことに気づこうとしているような・・・そんな緊張を感じていました。

いったい何が起きているのだろぉ。。。 なぜこんな事がありえるんだ・・・。


★次回、ドッピョが考えている回内(本当はこうなんじゃないの?)の詳細に迫ります。


(続きはまた近いうちに)


つづき ⇒ 「回内の真相?」