きょう保有していたトラスト株をすべて売却しました。
理由はいくつかありますが、順を追って説明します。
-----
・中古車輸出市場の変化
直近3ヶ月の中古車輸出統計を見ると、単月にて前年比割れになっており、最大の要因はロシアですが、ロシアを除いても完全に下降トレンドに変わったこと。
・トラストの競争力
トラストの売上はずっと増収増益でしたが、前期の決済資料を読むと出荷台数に関しては前年比を割っています。去年はまだ市場が伸びていたにも関わらず、前年比割れということは他の競合に対し競争力が低下していること。
・世界の経済状況の変化
ギリシャの問題や中国株の暴落など日本の株式市場にとっても不安定で不安要素を抱えています。
・株価の均衡が崩れたこと
トラストについてはしばらくの期間、300円から315円ぐらいでスイングして推移してましたが、中国株の影響で均衡が崩れ、300円を割るようになりました。
・含み損を垣間見る
木曜の前場、日経平均が600円下がる中、トラスト株は瞬間最大風速で10%以上下がり、1週間前まで15万円ほどあった含み益が水曜での下げも加わり、初めてモニター上で含み損が発生してました。少しは戻るとは思ったものの、恐怖心にとらわれました。
-------
まあ、株を売却するタイミングとしては、いままで保有していた期間で最も薄利な状態での売却。
過去のブログをみても5月6日の時点で30万円近くの含み益がありましたが、きょう売却した時は3万円ほどにて薄利撤退。
囲碁でいえば半目勝ち、競馬なら鼻差ぐらいでの辛勝。
我ながら売るタイミングが下手過ぎると思いましたが、今後、仮に含み損が発生する可能性を考慮すると、少しでも利益があるうちに手仕舞いした方が気持ち的に楽でした。
言い訳ですが、中古車輸出が下降トレンドになったこと、そしてトラストの輸出台数が前年比割れが判明した時点で見切りをつけるべきでした。
これからですが投資活動は控え、貯金中心の生活にする予定です。
もともとトラスト株も長期保有のつもりで購入してましたが、結局4ヶ月で終局しました。
株自体は数年前にもやっており、その失敗の経験を今回活かして取り組み、それなりに順調にもみえましたが、落ちるのも速かったです。
株をやることで経済に関するアンテナが敏感になり、いままで知らなかった企業や決算資料を読むようになったので、遠目からウォッチはしようと思います。
ブログについても売買に関する記事はないですが、学びや気づきなどは引き続き更新しようと思います。。



