つづき
前項で「検索窓を使う」見分け方を書きました。
…
グーグルの検索窓に
その名前をコピペして、1スペースを空けて「詐欺」と入れます。
一例を挙げると、不労所得で有名な阿○健○氏の場合…
「阿○健○ 詐欺」で検索すると
…
日本語のページで 約 714 件、
ここで出てくる情報はちょっと注意して読まなければなりません。
本人が書いている場合もあり、その同調者が書いている場合もあり、
いわゆる「サクラ」が書いている場合もあるからです。
…
ここでは「得真(とくま)」と言う人が以下のように書いています。
(中略)
不労所得の阿○健○商材について…
そこで感じるのが
「賛否両論ある」ってことです。
賛成派はけっこう稼いで歓喜の声を上げているが
反対派はクレーマーの如く酷評を書いている。
この問題については
無料相談の回答や私の秘密ブログに
よく書くのですが
どんな優良な情報商材でも
20~30%は酷評のレビューがアップされてると感じます。
…
(後略)
…
まあ、この程度の評価なら「詐欺」とは言えないでしょう。
ただ確率的にかなり成功の見込みが低い商材であることは確か。
文章と言うのは、主語+述語がちゃんと書けてないと意味が曖昧になり、
したがってマニュアルとしては幾通りもの解釈が生じる可能性がある。
そういう場合まで想定して言及してあるかどうか、が書く人の力量の
問われるところ…。
はっきりと
「試したが稼げなかった」
「途中で混乱して分からなくなった」
「ある操作が機能しなかった」
「途中で挫折した」などと酷評している商材には
手を出さないことです。
また、
肝心の「レビューによる報酬発生・支払」の仕組みさえ書いていない商材が存在します。
この「得真さん」のブログは分かりやすく良く出来ていて、
評価レベルごとに
「(購入は)凄く危険」
↓
「危険」…
↓
「普通以下」…
↓
「購入問題なし」
まで四段階に評価されている。
詐欺を見抜くには必見のサイトである。