情報商材とは一体なんでしょう
それは一言でいえば「お金儲けのツール」
つまり、平たく言えば「ネット上の打出の小槌」
おとぎ話の世界でしか通用しないアヤシイ代物と言っていいでしょう。
百年来の大不況と言われる現代、
真面目に働こうと思ってもリストラされる日本の社会で
パソコン1台で、月収何十万と稼げる…
そんなベラボウなことがありうるのでしょうか
普通の良識ある人間なら、そう考えます。
それが健全なレベルの判断でしょう。
ところが悲しいことに人には誰しも射幸心というものがあります。
宝くじが売れるのもギャンブルがすたれないのも、
その射幸心から脱却できる人が少ないことの証明です。
かくいうわたしDoppelもその脱却できない一人…。
だから、この一年、Doppelは,じ~ッと眺めてきました。
アフィリエイトと情報商材の実態を…。
…
実はわたしDoppelはウエブの世界では
結構長い経験を持っています。
インターネットが始まる以前のパソコン通信の時代から
PCと通信に首を突っこんでいました。
ネット社会が幕開けした頃はホームページ作りや
メールマガジン発信に夢中だった時期もありました。
当時はアフィリエイトなどもなく、またメルマガも完全無料で、
一(イチ)ネットサーファーがネットで収益を上げるなんて
考えることも出来ない世界でした。
そして「ITバブルの崩壊」。
ネット社会は一部の巨大ASPのみが勝ち残り、
ケータイ全盛の世の中になりました。
…
この項つづく…