6月に甲状腺ホルモン数値の異常(平たく言うと、ホルモン出過ぎ)が発覚してから、はや3ヶ月。ここまでの道のりを覚書として残しておきます。
▽6月下旬
近所の内分泌内科でバセドウ病と診断。甲状腺ホルモン数値はT3.T4.TSHすべて基準値外。メルカゾール1日3錠からスタート
メルカゾールは白血球に作用するらしく、白血球数値を見る血液検査を2週に1回(1000円ちょい)。2ヶ月やることに。加えて、甲状腺ホルモン数値を見る血液検査を1ヶ月に1回(5000円超え)。
メルカの副作用はとくになし。白血球も問題なし。
▽7月下旬
初めての甲状腺ホルモン数値結果。なんとT3.T4は基準値内に!TSHはまだまだ。ちょっと浮かれる。とりあえずメルカ1日3錠継続。
▽8月下旬
8月頭に家族旅行。体重が増えてきたし、便秘っぽいのがいやで、自己判断でメルカを飲まない日が5日ほど(これがいけなかった。反省)。
甲状腺ホルモン数値、また基準値外に。元どおりの振り切り数値に。先生、怪訝な顔。飲まなかったことは心にしまった。。
メルカ1日6錠に倍増。涙。
▽9月下旬(現在)
自己判断の反省を踏まえ、欠かさず1日6錠メルカ。甲状腺ホルモン数値、T3.T4は基準値内に!TSHの戻りは個人差があるそうで、私の場合はなかなか曲者。あいかわらず、0.008未満。
体重、、6月より2キロ増加。まあ、いいや。メルカ1日4錠に減ったし!
また1ヶ月後に甲状腺ホルモン数値の検査まち。ゆるく治療を続けます。
●眼のこと
バセドウ病になると、視神経に作用して、眼の周りの筋肉に炎症がおきたりすることがある。眼の痛みを感じたので、表参道のオリンピア眼科を紹介してもらい、細かい検査をした。平日の午前中はそこまで混雑はなし。予約を取りにくいと言われるMRIも、キャンセル発生により初診時に急きょ決行できた。ラッキー。
とりあえず眼症は見られないけど3ヶ月に1回、眼科へ来てねってことで、つぎは10月の予定。
●病院のこと
甲状腺疾患というと、表参道の伊藤病院が有名。実際、知人友人で伊藤病院に行ってる人は多い(意外と甲状腺疾患の人っているんだね)。
私も最初は伊藤病院にいこうかなと思ったけど、血液検査と処方箋なら近場でもいっか(遠出が面倒)なので、家から自転車で5分の開業医にお世話になっています。大学病院の内分泌内科部長が開業した病院で、糖尿患者がメイン。診察は予約制だけど、いつも優先してくれて、毎回30分もかからず検査、診察をしてもらえる。検査結果は外注につき一週間かかるけど、急がないし近いから苦にならず。発覚当初はすぐにエコーをとれる近隣の病院を紹介してくれたし、なにかと便利なので今後もお世話になる予定。長い目でみる必要がある疾患なので、どうしても改善できないってことになったら伊藤病院の門をたたこうかなと。
●気持ちの変化
ホルモン異常や服薬の副作用で、自分ではコントロールできないことがあることを知った。とくに甲状腺疾患は、病気自体が目に見えてわかるものではないことが多いので、実際は薬やホルモンの影響なのに、はたから見るとそれは分かりづらい。ある人は、ダルくてなにもできないのを「怠け病」みたいな目で見られてしんどいと言っていた。自分の病気を吹聴する人は少ないわけで、健康そうに見えてじつは病気を抱えている人もいる。こういうことを理解しているかどうかは、人としての振る舞いや人間性に影響してくるよなー、なんて。そこを学べたのはよかったと思う。
長くなりましたが、このへんで。誰かのお役にたてばいいなぁ。