伊坂幸太郎 * 文藝春秋
面白かった…!
人間の死期を調査し、査定し、見届けるもの「死神」。音楽を愛し、常に雨天に遭遇し、微妙にずれた受け答えを得意とする死神の語る短編6つが収録されています。
短編集だけど連作なわけで、氏の組み込んだカラクリには毎度のことながら開いた口から驚きが漏れてきそうです。この人の作品はどうしてこうも「生きよう」と思わせてくれるのか…大好き…。
難を言うとすればタイトルなのですが…もう少し捻ることは出来なかったのですかね。タイトルセンス抜群だから楽しみにしてたんだけどな。
何にしても、流石は伊坂幸太郎、といったところ。期待を裏切らない人だ…。
- 伊坂 幸太郎
- 死神の精度