松浦理英子 * 河出書房新社

連作短編集。まぁ、ビアンものなわけですが。

直接的な描写が多く、そちらの方に興味のない方には少し厳しいかなぁと思わないでもありません。しかし互いに好きなのに傷つける、身を削るような恋愛は異性間でも同性間でも変わらず、辛いものです。作品全体を包む、痛々しくも純粋な雰囲気がとても良い。

映画化もされているようですが、どういった出来なのか気になるところ。


松浦 理英子
ナチュラル・ウーマン
ジーダス(JSDSS)
ナチュラル・ウーマン
映画のほう。一度見てみたいなぁ。