ここ一週間ほど、
受験前の不登校の子供のことで揺れに揺れる日を過ごしました(^^ゞ
苦しむ子供に対して、
何もできない不安感や無力感を感じたり、
希望の高校に入れないだろうと焦ったり、
塾の先生にお休みの連絡をしないといけないことにイライラしたり、
近所の同級生の元気な姿を見てざわついたり、
ネガティブ感情のオンパレード^^;
自分の感情をみることで、ようやく冷静になってきました。
そもそも、
親が子供の苦しみを楽にしてあげたり、何かをしてあげられるかも、
というモードに入っていたのが苦しみの原因でもありました。。。
思春期の子供に対して親ができるのは、
ご飯や洗濯などのお世話をするぐらいですね(^^ゞ
私の魂と子供の魂は
別!!!
子供は子供。
私は私。
不登校という苦しい体験も、子供の魂はやりたくてやっている。
現世的にはしんどい体験も、魂が学びたくてやっている。
なので、子供のことは子供の魂に任せ、子供の魂を信頼する。
親として必要なことだけをやったら、
私は自分に集中し、私の魂を信頼し、私の幸せを生きる^^
大分すっきりしました!
でもですね、
子供が苦しむ様子を感じたり、
部屋から泣き叫ぶ声が聞こえてきたら、
親は気が動転したり、心配したり、落ち込みますよ_| ̄|○
子供を元気づけたり応援したいという気持ちにもなりますよ。
母親だもの。にんげんだもの^ ^
そんな自分でいいんです^^
自分が感じる感情を
みないようにするのではなく、
「そうだよね~」
「そう感じるのは当たり前だよね~」
と受け止め、認め、肯定します。
それだけで気持ちが楽になりますし、
自分のなかにぐるぐると渦巻いていた感情も軽くなります。
嫌な感情をみないようにと押し込めたり、
見ないふりをして他の事で気を紛らわすと、
結局は消化されないエネルギーが繰り返し出てくるので、
何度もしんどい思いをすることになって、
苦しさのループを味わいますよね。
どんな感情も、無条件に受け止め肯定するのは、
とってもシンプルなことだけど効果絶大だと思います^^
ただ、感情を受け止め続けているのに苦しさの無限ループから抜けられない場合もあるようですね。
今、エネルギーワーカーのまきろんさんの
3ヶ月の音声講座というのを聞いているのですが、
タイムリーにそんなお話がありました。
まきろんさんによると、
ポイントは「その苦しみの出来事でプラスのことを見つけること」
「その出来事でこんなに苦しい思いをしているけど、
こんないい面を得たよね、
いい体験ができたよね、
自分のことがより分かったよね、
こういう考えができるようになったよね」
というようにプラスの視点を持つということです。
プラスの点がないように思えても、こじつけでもいいので考え出すといいですよ、とおっしゃっていました。
まきろんさんの言葉では「神視点に立つこと」。
マイナスと思えた出来事も、プラスを意識出来れば、ゼロになれる。
光も闇も包み込み、二元の世界ではない、一段高い視座から見るということですね。
まきろんさんは「周波数」を上げる教科書」という本を出されていて、
たまたま本屋さんで手に取って知ったのですが、
ワークがとっても分かりやすくて気に入っています^^
それでは、「にんげんだもの」と自分を赦し肯定して
今日もにんげんを生きましょう^^!