昨日、今日とちょっと朝晩が涼しい。
昼間はあいかわらずだけど、
「暑さ寒さは彼岸まで」って、昔の人はよくいったもんだな~なんて思ったり。
でも、7月は去年のほうが暑かった気がするけど、
8月はそんなでもないような・・・・?
どうなんでしょ。
(検証する気はない)
基本的に、夏は暑いから嫌いなんだけど、
8月の後半になってくると、少しさみしくなってくる。
きっと、学生のころの「もう夏休みが終わりだ~」っていう気分を
少しひきずってるんだろうな(笑)
高校野球が終わったり、24時間テレビのCMが始まったりすると、
夏=夏休みが終わる気がしてた。
でも、最近、もっとさみしい気分になるのは、真夏のさなか。
全てのエネルギーが頂点に達して、
頂点までいったら、あとは、もう落ちていくだけ。
そう思うと、たまらない。
永遠に続くものなんてないんだ、って感じてしまう。
だからこそ、頂点にいられる時間がたまらなく愛しい。
・・・なんてね。
今年は、そんなこと感じる余裕もないまま、
Angeloツアーにまみれて終わってしまったけど(笑)
そして、いつも真夏に思い出す曲が、
ROUAGEの「肌色。」
歌詞と、KAZUSHIの声と、ギターの旋律。
最高に切なくなる1曲。
とても大好きな曲なんだけど、映像として残ってるのが、
4人のROUAGE最後のNKホールだけ、っていうのが辛い・・・
ライブもいったけど、
あのときは、最後とわかっていただけに、余計に辛かったなー。
あれ、なんか、NKのビデオ見たくなってきたぞ(笑)