【願望実現考察】思考が潜在意識に到達してるってどうやったら分かるの? | ビジネスも恋愛も全部ワガママに手に入れる!一生使える不変のマインドセット伝授

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ちょ、主任・・?主任の傍らにさっきからずっといる可愛い顔した少年のような方はどなた・・?なにそれわたしにしか見えない天使か何かなの??


叶えたいことに対して
潜在意識に届けば叶うというのを
見たり聞いたりして
「これちゃんと潜在意識に届いてるの?」または
「どうやったら確実に届くの?」なんて気になって調べて

思考がある一定量を越えたら
潜在意識に到達している証拠です。

これまでの思考量よりも新しく送り出している
思考の量がそれを上回ったとき目の前が変わります


なんて表現で書かれているのを見つけたことはない?

で、ここで更に

■思考が「ある一定量」を越えたらって結局どれぐらいなの?
■潜在意識に到達したらそれはどうやって分かるの?
■新しい思考と古い思考が入れ替わるってどうやって?


なーんて塩梅で
芋づる式に疑問が増えるマジックに
嵌ったことはないでござるか?

これね、ほんとに意味が分かりづらいのですよね。
けれども文章で書くと
どうしてもこう表現するしかないよなあ・・
というのもよく分かるお話し。
でもこれで躓いてしまうのは勿体ないので
これらをちょいとわたし流に解説してみようかな。

あ、こういうのはね。
全部理解できなくても何となくの感じを
掴めればそれでOKだから。
あとはやりながら気づいたり、見つけたり、理解してけるので
最初から100%目指して理解しようとしない方がいいんじゃないー?
という緩さで参ります。

さて。
潜在意識は「潜在」している「意識」なので
基本的に意識することは出来ません。
いわゆる「無意識」というポジション。

意識しようと気を付けていないと
意識上に浮上してこない
と表現するとイメージしやすいかな?

よくほら「あ!無意識でやってた!」
みたいな事ってあるでしょ?
いつもの流れでやっちゃう動作みたいなの。
これは潜在意識下で記憶されているものによることで
「いつもの」
「お馴染みの」
「当たり前の」

というもので表現されるのがこれに該当します。

そして「いつもの流れでやっちゃう動作」の中に
ワンアクション別の動作が加わるとき。

このワンアクションそのものはこの時点では
潜在意識下で記憶されていません。
よって
「いつもの」
「お馴染みの」
「当たり前の」
からは 程遠い状態 にあります。

ということは。
別の動作を組込むために意識して
いつもの動作に取り組むことが必要になってきます。
気を付けていないとその新たに組み込む別の動作を
抜かしてしまったりするでしょう?
だからしっかりと意識することが必要になる。

何にも意識しないで出来る動作と言うのは
身体がその動きに馴染んでいるから
特に何も考えなくても出来てしまう。

ところが馴染みのない動作は
身体がそれに馴染んでいないので
馴染むまで意識してそれをやる必要がある。
ということ。

つまりこれまでの習慣から新しい習慣へ移行するまでは
意識的に気を付けていないと無意識でやっちゃうから
敢えて意識して「気を付ける」ことが大事。

そしてその敢えて意識して気を付けながら
自分の中へと落とし込んだ
新習慣はいつしか自分の中で
「お馴染みのこと」や「当たり前のこと」として
インプットされるのでこうなれば

潜在意識へ届いた。

と言える状態になっています。

これと思考は全く同じことが言えて
無意識に不安やネガティブなどの
起きて欲しくない事ばかりを考えるクセがあるならば
それが潜在意識下で記憶されている
「いつもの」
「お馴染みの」
「当たり前の」
思考であると言える。


これを「こうなりたい!」「これを叶えたい!」と
願う姿があるとするならば
いつまでもその古い習慣(ネガティブ不安グセ)を
やってちゃいけないよとなるわけです。


なので
「これを叶えたい!」「こうなりたい!」という
新習慣をクセづけることが
いわゆる「新しい思考の送り出し」というやつなのですが
ここで出てくるのが
それをどれぐらいやれば潜在意識へ届くのか。
という例の疑問。

最初は気を付けて意識的にそれを書いたり
言葉に出したりして新習慣をクセづけますよね。
それがしばらくすると
当たり前の思考として自分へ馴染んできます。

この時の目安としては
「わざわざそれを持ち出してきて強く願っていない状態」
「それについてずっと思っていなくても
当たり前にその状態が自分の中にある状態」
など。

「意識してそれを願わなくなった」
という状態が続くという事は
新たに取り入れた新習慣が自分の中の
「当たり前」や「お馴染み」になったということなので
【思考がある一定量を越えたら潜在意識に到達している】
状態になったと言えると思います。

よくある言い回しで
「願いを忘れたころにそれが叶う」
というのがありますが
これも結局のところ
忘れたから叶うんじゃなくて
「当たり前の意識として自分の中に刷り込まれたとき」

ということが言えようかと。

この「忘れる」っていう表現がね
なんだか妙な焦りを誘うなあ。
地味に優しくない表現だなあ・・と思うのですが
「忘れる」というよりも
「当たり前に自分になじむ」という感じかな。


だから「願いを忘れなきゃ!」と躍起になるのは
意識しているということなので本末転倒ということ。


まとめ
■「ある一定量を越えたら」という表現が難しいだけ。

■目安は「叶えたいこと」「こうなりたい」と
 願うことについていつも願ったり
 考えたりしておらず
 「自分の中の当たり前の思考」
 として馴染めば
 潜在意識へ届いていると言える。

■潜在意識へ届いたという事は
 毎朝顔を洗うのと同じように
 息をするようにナチュラルに
 「それを完遂するための行動」を
 自動的にやるようになるので
 「いつ叶うんだろ?」なんて
 細かいことを気にして
 潜在意識の働きを邪魔しない。
 潜在意識の働きを邪魔する = 自分で自分の願いを叶えなくする行為
 これを肝に銘じるといいんじゃない?


Happy & Smile for you.
See you next time!すまいる

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