星5つ
深作欣二監督の少年少女の殺傷バトルロワイヤル

記念カード、25周年なんですね。

予告編








小川さくらさん、 。鍋の蓋が欲しかった、ナナハラの武器が欲しかった

受取拒否!





今年入ってのリバイバル情報、あの「バトルロワイヤル」が、来るとのこと。

リアルタイム公開鑑賞
特別編(ソウマミツコのエピソード追加撮影エピソードを見に行った。)
2回鑑賞してます。
DVD所持の持ってるけど、見に行くやつで見に行きました。

深作欣二監督の遺作になりました。
深作欣二がシネコンでやるなら行くでしょ鑑賞。
夕方1回上映、大好きな作品、イオンシネマ新潟西見に行きました。


前から3番目、右目左目にいっぱいスクリーンが広がる感じ。ひとりソファ状態で見ていました。

さながら、深作欣二の殺傷20連発 モンタージュでしたね。

案の定、灯台のシーンで涙、ダーってでる。

「銃を!おろしなさい!」のとこ。

仲良い感じが、殺意がむき出しになると、友情が一発で崩れる瞬間が素晴らしい。
右の女性が作ったスープをぶちまける瞬間も凄いの。

からの撃ち合いが素晴らしいのなんの!
この動線、流れ、撃ってからの感じも好き。

「ぜんぜん!意味!わかんねーよ!」のシーン
飛び降りた同級生をみて、、、。

ナナハラとノリコ

前田 亜季さんがやはり素晴らしかったなあ。

キタノ。はじめは、原作のキンパチから武田鉄矢だったとか。北野武でよかったなあ。


キタノが家庭から嫌われ、学校で嫌われ、そのドラマも思い出した。 携帯でしゃべると「口を近づけないで、、、」とのこと。

ノブ
二番目の殺傷、ノブくん!

ナナハラ

藤原竜也のこの状況なんだよ! 喜怒哀楽の爆発、藤原竜也のこの演技系が続きましたよね。
ラスト付近、木の棒で 歩行するナナハラの冒険。


栗山千明扮するチグサ

この姿をタランティーノが見て、、、





ゴーゴー夕張

空飛ぶギロチンヨーヨー、ギロチン元ネタ
ジミーウォング先生の元ネタ。めちゃくちゃオモロイ!今や高額商品。



 
大抜擢の栗山千明

チグサの後ろを走る高岡蒼佑


全く喋らないコトヒキに告白して撃たれに行く
ここも泣きポイントだった。

今や政治家の山本太郎、カワダショウゴ
おれは医者の息子やぞ!
恋人の笑顔の意味をさぐる。

ラストの!

走れ

 の文字にフカキンの思いが詰まっていた。
涙 がだーっと出て、ドラゴンアッシュをきいて帰宅しました。んで、またDVDでみましたとさ。


大好きな作品は、やはり劇場でみるがよかったなあとつくづく感じた鑑賞でした!



 海外ソフト

持参DVD

これがみたい!バトルロワイヤルのメイキング、五千円ほど。

このメイキングが凄くてね。深作欣二の 演出の粘りを見て、大変感動したんです。とにかくしつこくやる、リハも、本読みも、。素晴らしいドキュメントです。テレビマンユニオン製。

中山泰さんは、 大瀧詠一のジャケットをてがける大先生。バトルロワイヤルのロゴね。