フィルマークスみると過激なのは、ビデオ版しかないとのこと。
んで、それがビデオであったんで借りてしましたあ～！懐かしき日活ビデオでした。
これはありましたが、 別作品。
見たらいきなり、日本語吹き替えでびっくり！(すごいよなあ、こんな作品でも吹き替えつけるあたしが、日活いや当時のレンタルの吹き替えの 根強いニーズを感じました、あらためて、いや今2025年で、ビデオレンタル出来てる事がすでに考古学的に凄い事なんかも、、、。)
みすすめると、規制かかるシーンが、ありました。沢山の鼠ねずみネズミ、、、がうつります。
ネズミ沢山いるなかに、傷んだ猫を放ります。
ガチンコなんで、なかなか衝撃映像なんだけど、血糊ぬってるんかな？
実験と称して放りこんだ映像なんだか、実際731でやったのかは、判りません。
こういう動物リアルガチ痛めつけ映像、確か、「食人族」とかにもあったよなあ。亀を料理するかなんかでガチ殺傷(たたきつける)みたいな感じ。ヤコペッティ監督も、よくやる映像でしたよね。
実験の数々を淡々とでわなく、
そこに少年日本兵が送り込まれ、そこの仲間内のイジメとか言い争いとか、近所の障がい少年イジメとか731部隊に関係ないドラマもボリュームあって展開。
あと軍の派閥規律イジメとか。
そこからの
手を雪につけて裂傷させ、皮を剥ぐ(ひゃーって言った)ゴアシーン
毒ガス
気圧上昇部屋隔離
病気ウイルス感染
手術練習
無菌室描写
とか731部隊系ガチやってたのを再現したのは、ごく少数。
Wikipediaで調べると主だった実験は、描かれてましたかね、。
あとは、規律、日数がないはやく実験を成功させよう！と追いこみますが、余計な ドラマが、多く少しがっくりしました、、、。
ラストは、敗戦、解散とか丁寧に描いていて、もっとマッドサイエンティストに触れるとか、
史実にもと尽く実験とかバンバンやるんかなと思ったら、そうでもなく、がっかりしました、、、。
けどショッキングはありました。
そんな感じの731部隊映画でした、、、。
やっぱり日本人も日本人だなあ、、、、、(祈り)