それから 「あれからどうなる?」と思い、持参
「刑事コロンボ1」に収録されているかと思って、確かめたらあった。ので、見てみた。「パイル3-Dの壁」だ。掘り出すのは、なんとなく覚えていた。
痛快なラスト後、クレジットは、ピーターフォークが監督していた。
時々ピーターフォークが監督してるやつがあるし、ジョンカサヴェテスが主演してるのもある。
犯人の建築家

殺害される所は、全く描写なし。視聴者もわからず、想像するのみ。建築家で、講義をする犯人。だが、冒頭、出資者の被害者にするカーボーイ成金に平手打ち軽い裏拳をくらう。珍しい描写。だけど、リアルなのだ。こんな事件ありそうだもんね。
パイルとは、基礎工事のブロックらしい。
死体あがらず、行方不明の被害者をひとつひとつおさえていくコロンボ。
役所の描写は、皮肉たっぷりで、あえて描いている。役所のたらい回し感や待ち時間の超過に疲弊する。
被害者の第1奥様は、コロンボを気に入り、キスしたりする珍しい助演。マッサージが東洋人で、礼儀正しい感じを表現したり、ピーターフォークの描写が光りまくる素晴らしさ。
ツイッターより
「刑事コロンボ」
≪パイル3Dの壁≫みた
先日放送していたのをつまんで見た
、ら、滅茶苦茶気になり、所持DVD1巻にありみたら、監督がコロンボのピーターフォークだった。滅茶苦茶面白かった。
オチは完全犯罪容疑は、泳がせるちなみにピーターフォーク監督やらジョンカサヴェテス監督もあるよん。
もう一人ツイートする(加筆済)
コロンボは、子供の頃は、さっぱり
(兄貴と見てた。「金曜ロードショー」で放送)
20代の見た時は、名作としてビデオを所どころみた。スピルバーグ監査作とかレンタルした。
今は刑事ドラマとしては、一級の娯楽殿堂とわかる。今や無限量産マシマシの殺人ドラマ隆盛だが「刑事コロンボ」は大好きな作品となり、年重ね見続けて、ようやくたどりついたんだ。
いちおコロンボは、レンタルでみて、レビューに書いたんですが、きえてました、、。ヤフーレビューのときだったんで、まあ、しかたないかなあ、、。
時々「刑事コロンボ」レビューします。