星3,7 バーホーベン監督の氷の微笑シャロン・ストーン現る!
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1992年作品
製作マリオカサール
脚本ジョンエスターハフ
監督ポールバーホーベン
予告編
チラシを見にわがシネウインドに行くとこのチラシがあった。オッ!と思い、チラシをもらい、壁に貼って、見に行こうか何日か考えた。だがしかし、見に行かなくても、まあいいかな、なんなら最終作「ベネデッタ」をレンタルするついでにDVDでいいかなという気持ちに落ちついた。
監督は、ポールバーホーベン。オーストラリアからエロス暴力で飛び出した映画監督。
正直バーホーベンなら「スペッターズ」とか「ロボコップ」をリマスター再上映にして欲しかったなあ。
「スペッターズ」見直したいんだよなあ~、なかなか素晴らしい青春映画だった気がする。
裸でルドガーハウアーがうろうろしてた気がする。
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バラエティ番組やパロディ映画でネタにされまくっていた本作。尋問シーンの足を組みかえるシーンはよく見た。チャーリーシーン、レスリーニールセンのパロディ映画とかであったきがするけど?!?
あとシャロン・ストーンのMetoo問題がありましたよね、 本作ね。そんな記事を見た気がする。調べるとシャロン・ストーン、本かくほど赤裸々に告白しているようだ。足を組みかえるシーンは、光をあてるからといってやらされた感みたいな感じ。
レンタル、ジュネオン(元はパイオニアね)DVDで見てみた。
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冒頭いきなり、熱い性交シーン。からの殺傷。凶器はアイスピック。顔は見えない裸の女性だ。そこからマイケルダグラス刑事がやってくる。浮かびあがったのは、氷の微笑をもつ小説家のシャロン・ストーンだった。さてどうなるみたいな物語。
マイケルダグラス、シャロン・ストーン
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伝説のシーン。足を組みかえ、なんとあそこが見え、刑事の尋問をかき乱すシーン。
リアルなら「なにしてんだっ!」と蹴りが入って終わりだと思うけどね、。 ちょっと動揺するマイケルダグラスだからウケる。
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パンツを本当に履いてなかったようだ。履かないで演じてくれて言われたと。本人はイヤだったと。
バーホーベンのきっちりしたセクシャルサスペンス映画になっていた。しっかり18禁超える感じの ハードセクシャル2時間火サスのような作品という感じ。
要はぶっちゃけ、シャロン・ストーンが素行の悪かったマイケルダグラスの悪いドアを開けさせ、ズルズル引きずり込む映画な感じ。
ラストは正直 「なんでやねん!」と思いっきり突っ込んでましたけど。
さて
バーホーベンが魅せる、氷の小説家!マイケルダグラスをセックスフレンドにして捜査を惑わすセクシャルサスペンス映画でした!
サスペンス映画ファン
セクシー映画ファン
うってつけの映画でございました!