星4,0 チャックラッセル監督のフレディ変幻の館



1987年作品 
脚本ウェスクレイブン、フランクダラポン、他1名。
脚本監督チャックラッセル

本当に久しぶりに積み重ねブルーレイ、家にあるブルーレイで、サクッと見れるやつを吟味。

「エルム街」シリーズ第三弾、確か面白かった記憶。見ると監督!チャックラッセル!「ブロブ」の監督でしょ!という事で、キャストみるとアーシアアークェット!えっ!ローレンスフィッシュバーンという事で、 キャストみるだけで予算倍増。
ゴールデンウィーク中見てみた。




いやあなぜか原点回帰なのか、ファーストのヒロイン、へザーランゲンカップとジョンサクソンまで登場。ジョンサクソンは正直いらなかったかなあという強引な役柄、ラストなんて出なくていいのに妖精のような登場で爆笑。

マイアイドル、フレディ。注射器フィンガー。
本作の見所は、フレディの変幻だ。フレディがまあ卑怯くさい 変幻で若者たちを襲う。
蛇になったり、テレビになったり、巨大化したり、なんでもありなフレディ。
だから、面白いんですね!このキャラ変から以後連作で制作され、最後テレビシリーズ までいきます。

もぐもぐフレディ、これ好き過ぎてイラストかいたなあ。フレディカワイイと思った。

ローレンスフィッシュバーンも単なる看護師で脇の脇。びっくりするほど若い。 暴れる若者も取り押さえる程度の役柄。




ちょっとあか抜けたヘザーは、精神科の人なんかな。

パトリシア、その後ニコラスケイジと結婚離婚
いちおヒロインっぽい、眠れない少女を演じるパトリシア。

しっかりフィギュアあり。 半裸気味。





さて
チャックラッセル監督のエルム街の悪夢スリー、惨劇のフレディ変幻館

面白かったです!