*ファン向け 感想文の為、ご了承ください。

先日やはり、思わずかいました!

「EACH TIME」 40th edition
2枚目ですね。


ハガキ特典もらいました。発売当時のノベルティハガキなんかな?

40thのミックス、曲順ちがうし?!
disc2の対談がききたかった!! 
 井上大輔ラジオトーク

以前このイーチタイムのボックスを買おうとしてたんです。
20th editionかな?この赤いシールを張ってあって、はるか昔、HMVかヴァージンメガ新潟でCDを手にとって迷いました。


からの
40th editionが3/21に発売した、2024年(20年経過)やっとこ、かいました。
兄貴にきいたらレコードスペシャルボックス購入していて恐れいりました。

大瀧詠一は、間違いなく兄貴インフルなんだけど、好きなアルバムです。

大瀧詠一のブラックボックスを勝手にきいてて、よく怒られました(御免)


このアルバムをきいていた


disc2をきいて(井上大輔トーク)
 チャンネル24トラック以上使う
(チャンネルがよ~わからんが判る) 
同時にストリングスから、多重コーラスやらが同時に曲進行とともにかぶさることをチャンネル使用で増幅させてるんちゃうんかな?!?
だから凄いのよね、サラーっときけて実は多層なウォールオブサウンドなのよね。

 歌詞については打ち合わせなし
(こーしよあーしよとか松本隆とは)
 (はっぴいえんどからの長年経験) 
まあそうだろうなあ。 分業のようはきがする。単なる。分業。

バックに潜む裏テーマ
レイクサイドストーリーはスペクターサウンドだと 
(完全ウォールオブサウンド)

話し手の井上さんは大瀧さんが好きなブルーコメッツの人らしい 。大瀧さんが、次回ラジオ復活したら、ゲスト お願いしますと言ってた。

40theditionは、みなヴォーカルにエコーがかかってるみたいmix 。CD選書版は、みんな多分mono録音(モノラルミックス)だと思う。

cd選書「EACH TIME」とかなり違うテイスト
40thエディションは曲順も違う。

出だし、イントロ、みな長く使ったり、以前より前の秒数を使用したり、前とは違う感が半端ないmix
 (これは大瀧詠一disc再発は、みんなそう、ふたつとして同じものなし、いや同じ商品なんだけどね。みんな編集をほどこす。芸が細かい)

「カレイドスコープ」というナイアガラオールリミックスしたような曲がオモロい。コーラスとか曲のアクセントになるところとか随所にミックスして、スクラッチしてるようで大爆笑。以前どっかできいたんだよなあ。

「銀色のジェット」は、歌詞カードみずにソラで 唱える、18番!よくきくとサミシイ男のうた。女性に逃げ去られた歌。

そんな思いを
disc1,2をカーステ できいて
おもいました。