星3.9
サモハンのお化けにオセッカイ!
1983年
ウー・マ監督出演
脚本サモ・ハン・キンポー、バリーウォン。
予告編
久しぶりに新品購入したブルーレイ。サモ・ハン・キンポーのブルーレイが発売。サモハンの「キダキ」はめちゃくちゃ面白かった。(下記レビュー)
「霊幻道士」
まあ珍品。ウーマ監督がまず、出演していて、監督もして、このテイスト、まあヘンな映画だった。
のち「霊幻道士」シリーズでシリーズ化の前にちゃっかり三部作でサモハンがっちり映画化していたとわ知らなかった。
お話しは、いきなりオセッカイをするデブゴンサモハン。不倫性交中のカップルにお化けの衣裳で訪れる。そのカップルにみつかり言いあってると、本物の幽霊が来る。さてどうなる。だが物語りは、あっちこっちにそれる。そしてまたオチがあり得ないほどアリエナくてびっくり。
サモハンは、あくまでお節介役。ウーマは、 立ちの悪い不甲斐ない男で、死体役 。死体になってから悪戯したり、めちゃくちゃ。
「ゴーストニューヨークの幻」なんかよりはるかに先取りした幽霊悪戯ネタだった。
脚本もサモ・ハン書いてる、レア作品。なんで、妊婦さん、破水のような血が出たり、不倫にちょっかい出したり、バイアグラ飲んだり、サモ・ハンの下ネタなんでもあり的な感じ満載。
ジャッキー、ブルースリーにない
サモハンにあるとこ、それは
エグい!(爆笑)
これはサモハン監督作品にも顕著で、障がいも、ラブストーリーも実録感にしっかりあふれてる監督だというのを誰もいわないんで、私がいいます!
サモハンは、実録派だ!
あと人気に乗るという事で、ラスト宇宙人でます(爆)必見。
なんやかんや あり過ぎて
ラストは、まあとって、つけたした、また変な時間を提供して笑いました。強引なハッピー映像だなあ!的ラスト
人形のつもりのサモハンです
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231227/07/doomodoomo2001/1d/06/j/o1000064015382021257.jpg?caw=800)
さて
サモハンのデブ公のオセッカイ
サモハンファンは 、
是非!
追記
まだまだサモ・ハン・キンポーシリーズ、見きれない。
「怪盗紳士録」
このシリーズの第三弾「霊幻百鬼」
ユンピョウの「ツーフィンガー鷹」
とまだまだ在宅在庫がパンパンです。来年もみていきます。