ラルフトレスヴァントの曲。

せんし、ティビティィィ

この曲をきくと、甘ーい、あま~い感じ、 男子の私も感じる。
出会いは、漫画家井上三太先生のコンピレーションからだった。

転写ですが、右の「2」所持。1は売っちゃった、後悔


きいたとき、うわあ、絶対日本人がつくれない感じだなあという旋律。勿論90年代のR&Bの この頃のトラック感。兄貴によく、この時代ばっかきいてるな!と言われるが、まあ仕方ない。

ラルフは、声がまず、高い。本当ジャケのイケメンから、ネズミのようなか弱い声が、ボソボソ、甘いといかけのような

センシ、ティビティィィ

と歌われ。

パンツクバンツク
カッツカツカッツカツカッツカツ

が体を揺らし、ラルフの小さき甘いささやきのようなボーカルが センシティビティに展開する1曲。

まあ日本人では、無理なサウンドデザインであり、まあ久保田利伸がいくら頑張っても無理な音楽とボーカルをラルフが歌う。

90年代特有のサウンドがかきならされる。この90年代の感じがまあ好きなんでしょうね。


 2023年のヒップホップ、アールアンドビーをおえない。レコード屋も、タワレコも、TSUTAYAも、HMVも、バージンも(バージンメガストアは音楽ショップとしてかなり好きでした)ない世の中。
みんなYouTube、Spotifyの世の中だ。

歌詞もまあ甘くて素晴らしい!
こんな曲ないやろね、2023ね、。
ディスコミ、メンヘラの世の中にね。

聴いたとき、1番エンドレスリピートしたのが
ラルフのこの曲だった。
歌詞も多分甘いこと言ってるんやろうなあとは思ったが。

アルバムを探して買ってきいたら、このアルバムの1曲めは、ラルフのデカイ声のラップみたいのが収録されてたんで、ホッとした。
デカイ声、でんねやあと。

ルックス最高でしょ、ラルフはグループの一員だったんすよね。このジャケも好きっす!
ニューエディションですかね。



同じくラルフの曲でもう一曲三太さんのコンピレーションで知ったこちらも大好きで、YouTubeでたまに聴いてます。